羽曳野市議会 2021-03-30 令和 3年第 1回 3月定例会−03月30日-06号
反対の第4の理由は、条例案の第5条で、特定任期付職員は給与条例の適用除外としており、超過勤務、休日勤務手当、夜間勤務手当を支給しないこととしているという点です。ご答弁では、月曜から金曜までの9時から5時半まで以外の勤務はさせないということです。しかし、それにとどまらない場合、例えば大災害や緊急の電話での対応なども予想されることから、あらゆる業務に対応できる条例にすべきと考えます。
反対の第4の理由は、条例案の第5条で、特定任期付職員は給与条例の適用除外としており、超過勤務、休日勤務手当、夜間勤務手当を支給しないこととしているという点です。ご答弁では、月曜から金曜までの9時から5時半まで以外の勤務はさせないということです。しかし、それにとどまらない場合、例えば大災害や緊急の電話での対応なども予想されることから、あらゆる業務に対応できる条例にすべきと考えます。
こちらにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策事業費補助金として対象となる施設といたしましては、まず民間保育所費では、市内の私立の認可保育施設及び認定こども園の10園が対象となっております。
この補正の理由につきましては、高屋保育学園が保育所機能部分の整備に係るもので、新園舎を建設しまして、既存の園舎の解体工事に係る補助の部分でございます。このたび、国の補助基準額が改正されたことによりまして、今回増額補正をさせていただいているところでございます。
その中で、羽曳野市の独自の暮らしに関わる施策では、水道基本料金を半年間ゼロ、給食費では市立小学校の給食費と全ての公立・私立認可保育施設の給食に係る費用を今年度末までゼロに、市立中学校の給食費は今年度末まで半額に、保育園のゼロから2歳児の保育料無償化、学童保育の使用料の無償化、特別定額給付金の対象とならない新生児への支援金の給付、そして市民1人1万円の市民応援給付金の支給がされました。
また、子育て世帯に特に関与する小学校の給食費が3月末までゼロ、中学校の給食は3月末まで半額、また認可保育園、認定こども園の保育料がゼロ、これも3月末。そして、同じく認可保育園とこども園の給食費も実質ゼロというのが3月。
まず、民間保育所運営費補助金は民間保育施設等が実施する保育に対しまして、児童の処遇改善や職員の処遇改善に係る費用のほか、乳児保育促進や障害児保育など、独自の取組に対する補助金でございまして、令和元年度は保育園または認定こども園の9園に交付しております。
一方、公立保育園においては、4月22日から5月24日までを原則休園とし、保護者の方が医療機関関係者の場合や家庭での保育が難しい場合など、やむを得ない事情がある場合に限り保育所等で受入れを行う特別保育を実施してきました。
2点目は、ゼロ歳児から2歳児の保育の無償化に向けて取組を進めます。 3点目は、よいまちには子どもたちが笑顔で元気いっぱい遊ぶ姿が多くあります。保護者からのボール遊びが出来る場所が欲しい、また高校生からはスケートボードなどが楽しめる場所が欲しいなど、多くのリクエストがございます。
次に、再開後の保育の内容についてですが、6月1日から5日までの期間は、感染症対策を講じつつ、週二、三日、年齢別に時間を設定した上で午前中のみの保育を実施いたしました。 また、6月8日から6月末までは、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、徐々に園での生活になれていくように午前中2時間程度の毎日登園とし、保育を実施しております。
コロナ感染拡大で2月中旬よりさまざまな行事が中止され、学校が国の方針で突然3月3日から臨時休校となりましたが、保育園やこども園と駒ヶ谷幼稚園での預かり保育は通常どおり、そして学童保育は9時から17時までの保育が実施をされました。学童保育については、突然の長時間保育となり、3月議会でもお聞きをしましたが、支援員さんが勤務時間を延ばし、市の職員が応援体制に入るなどで対応するとのことでした。
また、休日急病診療所ではPCR検査は実施できないため、新型コロナウイルス受診相談センターにそういう症状のある方に対してはわかりやすく表示して、休日急病診療所を受診していただくことなく直接相談していただくように対策をとっています。
次に、向野保育園の保育室の活用についてでございます。 現時点では未定でございますが、よりよい教育・保育環境の提供に寄与することができるよう、活用方法については慎重に検討してまいりたいと考えております。 答弁は以上でございます。 ○議長(金銅宏親) 笹井喜世子議員。
厳しいご意見をいただくこともございましたが、就学前児童の教育・保育の充実という共通の目標達成に向け、ご理解、ご協力をいただいているものと認識しております。 今後も関係各園の保護者の方々を初め、地域の皆さんや実際に保育に携わっている現場の先生方も含め、しっかりと連携しながら進めてまいりたいと考えています。 最後に3点目、開園後の運営、特に運動会とプールについてのお尋ねでございます。
│ 田 仲 基 一 │ ├───────────────────┼───────────┤ │羽曳野市立学校給食センター運営委員会 │ 竹 本 真 琴 │ │ │ 樽 井 佳代子 │ ├───────────────────┼───────────┤ │羽曳野市立休日急病診療所運営委員会
出についてはいろんな保育所のところ、幼児教育のところでそれぞれ出ていますが、これは具体的にどのような形で認可保育園、幼稚園、私立の、このようなもともとのこの保育料の分をこのまま入るのでしょうか。入れるんでしょうかお聞きします。 ◎森井 市長公室副理事兼こども課長兼[仮称]西部こども未来館設立準備室長兼古市複合館長 渡辺委員のご質問に総括してお答えしたいと思います。
また、病児保育を利用する場合、保育所に通いながら病気のときに病児保育を利用しても無償化の対象となるのか、また保育所と療育施設、障害児の通所支援などをともに利用する場合はどうなるのかお聞きいたします。 次に、小さく2点目の給食費について質問します。
現在、国や自治体によって少子化の抑制対策として子育て支援は喫緊の課題であり、国におきましても、教育の無償化や新制度でふえるであろう教育・保育の場の創設が示されております。また、今議会でも議案として家庭的保育事業関連などが上程され、保育に対しての規制緩和、これは賛否があると思いますが、そのような動向が見受けられます。あわせて、女性の活躍できる働き方も注目されているところでございます。
ぜひとも保育の質という面から見ましても、研修もしていらっしゃるということですけれども、この研修時間を確保するためにも、労働条件をもうちょっと長くしていただいて研修の時間も確保して、保育時間も保育準備時間とか、交流する時間、学習を高める時間、これも保証していきながら賃金も上げていくということがもっと保育の質を上げることにもつながると思いますので、そういう働く職場の環境整備と、やっぱり安心して働ける労働条件
就学前の教育・保育につきましては、今後とも実際のニーズをしっかり把握をしていくとともに、就学前教育・保育のあり方に関する基本方針に基づいて、質の高い総合的な就学前教育・保育の充実を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に、小規模特認校制度であります。
また、幼稚園の預かり保育を利用する子供に関しては、新たに保育の必要性があると認定を受けた場合には、幼稚園保育料の無償化に加え、利用実態に応じて認可保育所における保育料の全国平均額と幼稚園保育料の無償化の上限額との差額である最大、月1万1,300円までの範囲で、預かり保育の利用料を無償化することが示されています。