四條畷市議会 2021-02-24 02月24日-01号
強制徴収公債権は法によると3年で不納欠損となりますが、本条例を制定しても3年でいいのか、そうなれば3年と先ほどの10年の乖離、アンバランスがありますが、これはどう考えますか。 10点目には、条例の12条から14条に、「無資力又はこれに近い状態」とありますが、これは換価可能な資産がなく、生計維持できる収入がない状態を表します。法ではそうなっております。
強制徴収公債権は法によると3年で不納欠損となりますが、本条例を制定しても3年でいいのか、そうなれば3年と先ほどの10年の乖離、アンバランスがありますが、これはどう考えますか。 10点目には、条例の12条から14条に、「無資力又はこれに近い状態」とありますが、これは換価可能な資産がなく、生計維持できる収入がない状態を表します。法ではそうなっております。
しかしながら、水道使用者の死亡や居所不明が原因で極めて徴収が困難となり、消滅時効を迎え、債務者から時効の援用の意思表示がない債権について、先に議会の御議決を賜り、債権放棄をした後に、不納欠損処理の手続をさせていただこうとするものでございます。
給食費の徴収率は99%以上で推移しており、一部の未納給食費は、各学校からお手紙の送付や面談等による徴収業務を定期的にしていただきながら、2年間を経過した場合は、給食会の決算時に不納欠損処理をしており、令和元年度のその件数は44件でございました。
もう一点ですね、税務部に係る質問なんですけども、市民税の不納欠損額についてお尋ねをいたしますが、平成29年が1億3410万2409円、平成30年が1億2171万2870円、令和元年の不納欠損が7439万6477円と共通資料にあります。
なお、不納欠損額は1億5,898万2,553円で、詳細につきましては備考欄に記載のとおりでございます。 次に、234、235ページをお願いいたします。下段の款4国庫支出金、項2国庫補助金、目1システム開発費等補助金1,258万2,000円は、オンライン資格確認等システムの導入に係る費用に対する国庫補助金でございます。
○(池嶋委員) 昨年1年間、元年度で、やはり不納欠損も結構あります。対前年、平成30年度に比べると1,000万円ほどは減少しています。これは恐らく、徴収員の方々が非常に御苦労していただいて、徴収していただいた効果だと思うんですけども、ちなみにこの不納欠損というか滞納されている方で、元年度は差押えって何件ぐらいされましたか。
あとの不納欠損等々、出ている分はあります。こういうところも適切に、いいことと僕は思いませんので、適切に対応していただいて、先ほど来、松本委員も言うてましたけれども、不公平感のないように、それだけよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○委員長(越智妙子) 他にありませんか。 なければ、2回目の質疑に入ります。 2回目、ないですか。 田中裕子委員。
今おっしゃっていただいた、もうその再発防止の部分ですね、こちらのほう、しっかりと取り組んでいただいて、今回、欠損を出された、支払われた部分というのは、来年の決算にまた反映をされてくるのかなとは思いますが、とにかく、申し上げたように、再発の防止にしっかりと取り組んでいただきたいということを申し上げて、私からは終わります。 ○委員長(阪本忠明) 他にありませんか。 稲森委員。
◆委員(坂本尚之) 4割ぐらいの方が、最終的に反応がないということで、この4割ぐらいの方に当たる部分が、最終的にはこの時効によって不納欠損額と落ちていっているんだろうということなんだと思います。なので、平成29年度の金額が、2年で時効ですから、今年に落ちていくということやと思います。
そのため、令和元年度決算における単年度収支は、見直した収支計画の約2,200万円の損失より約800万円悪化の約3,000万円の損失となり、累積欠損金約4,200万円を計上することとなりました。
成年後見人制度の今後の見通しについて 1.在宅医療・介護連携推進事業の委託先と連携体制の稼働状況の詳細、周知方法について 1.保険給付費の詳細、不用額の要因、基金への積み上げと保険料への影響について 1.介護保険事業計画策定等事業の詳細、予算不執行額の理由、計画の策定方法と保険料の算定について 1.介護認定審査会の委員構成と認定までの期間、認定審査の改善について 1.基金積立金の残高、基金の活用、不納欠損処理
不納欠損額や収入未済額が減少してる中で適切に予算を執行して、実質収支、単年度収支ともに黒字になったことは、全職員による創意工夫や努力のたまものであると理解をし、本議案には賛成といたします。 以上でございます。 ○議長(金銅宏親) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(金銅宏親) 討論を終結いたします。 それでは、起立により採決いたします。
◎松本 企画財政部長 おっしゃられてるのは、例えば税金であったり国民健康保険料、こういったもので徴収できなかったいわゆる未収金、これについて、一定何らかの事由によってもう取らないと、時効であったりとか、いわゆる不納欠損で処理するといったことはあります。 ◆浅川 委員 きのうじゃなしに金曜日に、不納欠損、今思い出したけど、不納欠損になってる項目を出していただけませんかと、こう言うてた。
町税について、不納欠損となった人数と不納欠損となった1件の最高額はという質疑に対しまして、不納欠損となった件数は合計38件で、一番多い方で63万円程度ですという応答でございました。
○包括支援係長(菊池 健君) 今年度の不納欠損の件数についてのご質問かと思います。すみません、収入未済額が何人いらっしゃるのかということですね。 ○委員長(大西 則宏君) しばらく休憩します。
また、保険料の収納率は例年上昇傾向でありますが、その反面、滞納繰越分の保険料の増額や不納欠損額もたまっている状況にあります。今後、滞納等のさらなる対応を期待いたします。 事業につきましては、介護予防という点から、高齢者が自らウェルネス事業やいきいき百歳体操などに参加していただくことが、やっぱりその結果今後の健康で元気な高齢者社会の構築につながればいいかなと期待いたすところでございます。
介護保険料の徴収は、くすのき広域連合の事務であり、本来は構成3市で各支所が足並みをそろえて実施すべきものではありますが、硬直化した状況からの離脱を目指し、構成3市の中で最も収納率が低く、不納欠損額の多い本市において、令和元年8月1日より試行的に門真支所に債権回収特別チームを配置し、当時の保険収納課職員4人を併任配属し、自主納付に向けた対策を強化してまいりました。
なお、不納欠損額は1億1,188万1,022円、収入未済額は15億4,123万1,132円となっております。 続きまして、歳出についてでございますが、18ページ、19ページをお願いいたします。 歳出合計額は1,356億8,233万3,924円で、予算現額に対し92.8%の執行率で、前年度と比較して6.9%の増となっております。
まず初めに、不納欠損について、お聞かせをいただきたいと思います。 何度か不納欠損については、今までもお聞かせをいただいてるんですけども、今回、市税について特に絞ってお聞かせいただければというふうに思います。
また、特別会計では、国民健康保険事業特別会計は、不納欠損額、収入未済額、累積赤字が減少し、単年度収支は黒字であった点、自転車競技事業特別会計は、開催日数の減少により、大きく売上げに影響が出たものの、一般会計への繰り出し、基金への積立てを実行された点が評価されました。