大阪市議会 2017-03-02 03月02日-04号
ともかく、ここ10年ぐらいの不要不急の大型開発に対する市の負担は、なにわ筋線が京阪中之島線と同率として1,000億円、淀川左岸線は2期事業300億円、延伸部300億円、万博・IR関連は鉄道建設を除いても500億円、国際コンテナ戦略港湾で200億円、都合ざっと2,300億円もの巨額になるわけです。本市の財政状況で、これらの負担に耐えられるんでしょうか。答弁を求めます。
ともかく、ここ10年ぐらいの不要不急の大型開発に対する市の負担は、なにわ筋線が京阪中之島線と同率として1,000億円、淀川左岸線は2期事業300億円、延伸部300億円、万博・IR関連は鉄道建設を除いても500億円、国際コンテナ戦略港湾で200億円、都合ざっと2,300億円もの巨額になるわけです。本市の財政状況で、これらの負担に耐えられるんでしょうか。答弁を求めます。
また、万博開催期間中の来場者見込み約3,000万人の輸送計画について、基本構想案においては、鉄道やバスを利用するとしていますが、例えば大阪湾に浮かぶ人工島である夢洲の立地と特性を生かし、関西国際空港や神戸空港から夢洲まで直接来場者を輸送する航路を設けるなど、交通アクセスの面でも工夫することで、今までにない万博としてアピールできるのではないでしょうか。
さらに、東京オリンピック・パラリンピック後の国家プロジェクトとして、2025年には、大阪開催に向けた日本万博の誘致が本格的に進められており、これが実現しますと、大阪の経済の活性化に大きくつながるものと考えられ、期待しているところであります。 さて、国全体の人口減少が進む中で、少子・高齢化という構造上の問題に対応するため、一億総活躍社会の実現に向けた取り組みが進められております。
最後に、今回の平成29年度の施政方針で、本市の重点政策、健康長寿社会ということでうたわれておりますが、2025年の日本万博博覧会の大阪誘致に向けてということで、今、大阪府が力を入れ出しました。誘致を今からしていくというスケジュールも出ておりますが、万博のテーマ、「人類の健康・長寿への挑戦」というテーマが掲げられております。
やっとここまでたどり着いてという、本当に茨木市でも、もう二度とないやろうというような、もう大切な事業だと思っていますので、ここをやはり起点としてやっていかなあかんと思うのですが、例えばバーベキューですね、今でも、近くでしたら万博自然公園内のバーベキューコーナー、服部緑地のバーベキューコーナーとか、たくさんの方が日々利用しているんですが、今度、本当に安威川ダムのところでは、展望広場や多目的広場、そういうものをやりますと
それと、これは市長にお尋ねしたいのですけれども、池田市のテーマパーク構想も、今いろいろ御答弁があったように、どんどん進んでいるかと思うのですが、先般、大阪府の松井知事が、2025年の万博を招致したいというふうな計画を発表しています。
さらに少し先でございますけれども、私自身は日本万博、大阪万博へいわば東大阪、大阪、関西が世界に情報発信できるいわばその第1弾としての大きな大きなエンジンが、この花園でのワールドカップの開催であると確信をしているところでございます。
それ以降には、大阪に万博の誘致とカジノを含む統合型リゾート施設の実現を目指す議論もされています。こういった国際的大規模なイベントが開催されますが、本市の観光資源とフィルムコミッション、そしてインバウンドに対する事業連携をどう考えているのか教えてください。 10点目、上下水道事業についてであります。 先月、博多駅周辺で大規模な道路陥没事故がありました。地下鉄延伸工事が原因と言われています。
また、先週閉会いたしました国会でも、IR法案が可決されたというニュースも飛び込んでまいりまして、もしも今後、万博と統合型リゾート施設が両方大阪に誘致となれば、関西国際空港の需要が、これまでで最大に伸びるビッグチャンスが到来するかもしれません。
2つ目は、大阪府が2025年の誘致を目指す国際博覧会、いわゆる大阪万博であります。東京オリンピック後の一大イベントとして、国が前向きな検討を始めておられますし、地方を訪れる観光客が増大し、地域経済が活性化する起爆剤になることが期待されるといった経済効果も言われております。 もちろん、開催にかかる費用の面など課題はありますが、こうした動きも注視しておく必要があると考えます。
また、今後を見れば、2019年度にはラグビーのワールドカップの事業、2020年度には東京オリンピック、また今マスコミ報道で話題になっております誘致活動が成功すれば、2025年度には大阪万博の予定もあり、今後海外観光客が日本を訪れるイベントが多々あります。ぜひ羽曳野市の知名度を上げる動きをしていただきたいと思います。
これは、災害時の円滑な物資輸送の観点から、道路機能を確保するため、図にお示ししているように、大阪府の広域防災拠点である万博公園に届いた物資等を、大阪府の広域緊急交通路となる国道171号から、本市の総合防災拠点である古曽部防災公園及び総合スポーツセンターへの経路を2以上確保できる路線と、高槻インターチェンジに至る路線を指定いたします。
都市計画マスタープランにおいて都市間、拠点市街地間のネットワークの形成が将来像として掲げられていますが、都市拠点である岸辺駅、JR吹田駅、阪急吹田駅、江坂駅並びに万博記念公園の各周辺をいかにネットワーク化させるかが問題です。 現在、国土交通省では、都市・地域総合交通戦略の策定を推進しています。
で、JR茨木駅前につきましては、昭和45年の大阪万博当時に駅前広場、都市計画道路の整備等、一定の都市基盤の整備が済んでいる地区でございまして、そのような地区で第二種の再開発事業、用地買収方式を実施をするというのはまず考えにくい事業かなというふうに考えているところでございます。
また、道路施設は、千里ニュータウン建設や万博関連事業等、高度成長期に建設されたものが多く、建設後50年以上経過するものもあり、耐用年数も超過して劣化が非常に進んでいるため、その対応は喫緊の課題であると認識しております。 公園の維持管理におきましても、平成23年度に公園施設長寿命化計画を策定し、老朽化が著しい公園施設の撤去、また更新によって施設の長寿命化に努めております。
そして、空港や高速のインターチェンジも近い万博記念公園は大阪府北部広域防災拠点にもなっております。また、万博記念公園東駐車場は臨時のヘリポートにもなっておりますし、万博記念競技場・運動場は大阪府の活動広場にもなっております。そして、すぐ近くには、昨年完成いたしました市立吹田サッカースタジアムのバックヤードには備蓄倉庫もでき、さらに災害に強いまちというイメージが強くなったのではないでしょうか。
そこで本市の大阪万博についての基本的な考え方や、取り組み方針についてお尋ねいたします。 言うまでもなく本市は、かつての大阪万博が開催された都市であり、今の吹田の都市としての発展、吹田の文化、環境、ブランドやイメージ、インフラ、その他さまざまな面で、本市は万博からはかり知れないよい影響を受け続けてきました。
そして、大阪府においても2019年ラグビーワールドカップ、そして今話題になっております2020年には東京都でオリンピック、パラリンピック、こういう国際的なイベントがどんどん予定されていて、さらに先日ニュースで、安倍政権が2025年の国際博覧会、これは万博、これを大阪に誘致をしようということに誘致に向けて調整に入ったというニュースが流れていました。
夢洲への万博誘致は中止すべきであります。 次にもう1点、私たちが夢洲万博に反対するのは、万博の誘致とカジノの整備が一体のものとなっているからであります。 橋下前市長も吉村市長も、万博の話が持ち上がる以前から、夢洲にカジノを含むIRを誘致したいと言ってきました。そして、その夢洲に松井知事が万博を誘致したいと言い出したのであります。
大阪市は、万博開催期間中に、万博以上に子供たちに夢を与えられるようなさまざまな取り組みを実施していくべきです。先ほど申し上げましたが、そのためにアピールすべき都市ブランドは多数あります。 例えば、咲洲のインテックス大阪において、万博の開催年はちょうど食博が行われる年に当たります。10日間で60万人を集客する食博は、万博を上回るポテンシャルがあります。