枚方市議会 2021-12-05 令和3年12月定例月議会(第5日) 本文
例えば、茨城県古河市では、事前登録と予約をすれば他の人と同じタクシーに乗り合わせることができ、低料金で利用できるデマンド交通事業、いわゆる乗合タクシーが実施されており、利用者も多いと聞いております。
例えば、茨城県古河市では、事前登録と予約をすれば他の人と同じタクシーに乗り合わせることができ、低料金で利用できるデマンド交通事業、いわゆる乗合タクシーが実施されており、利用者も多いと聞いております。
計画の目標達成のための施策、事業として、今まで、バスルートの再編、バスの乗り継ぎ改善、料金負担の軽減、バス待合施設の改善、デマンド方式による運行などを要望してきました。今後のは~もに~ばすについてのお考えをお伺いいたします。 ○議長(谷口美保子) 溝端悦規都市整備部長。 ◎都市整備部長(溝端悦規) お答えいたします。
さらに、令和2年度は、国の施策を拡充する八尾市独自の2歳児の保育の無償化、都市計画マスタープランへの交通不便地域解消の取組の位置づけと、地域公共交通計画の策定着手など、今後の地域全域での市民の移動の円滑化に向けた道筋が示されたことに加え、竹渕地域におけるデマンド交通の開始など、市民要望の高い新たな取組も進められた年度でございました。
昨年度、2月からですけども、いよいよデマンドタクシーの実証実験していただきました。それについてちょっとお伺いしたいと思います。
また、地域公共交通対策については、伏尾台地域で行ったMaaS実証実験結果も参考に、特に路線バスが減便をしている南部地域において、デマンド交通等をはじめとした新たな移動手段を検討し、導入に向けて取り組んでまいる所存でございます。
他市では、デマンドタクシー導入などで交通不便地域解消に努めております。本市の御見解をお示しください。 ○石川勝議長 土木部長。 ◎舩木充善土木部長 本市では、一部に駅やバス停から距離がある地域はあるものの、公共交通は一定充実しているものと考えており、小範囲の個別具体の課題を市自ら積極的に解決することは困難であります。
今回提案いただきました方策は、中核拠点への集客交通網を形成する地域経済の活性化を軸とした公民協働のマネタイズモデルであり、まちづくりに取り組んでいる山直北地区をフィールドとした広域幹線の計画に沿った、市街地交通の結節を果たす仕組みの導入、ゆめみヶ丘岸和田周辺のエリアをフィールドとした観光資源の連携、アクティビティーの提供、個人向けのデマンドの物流でございました。
そして、そのほかにもデマンドタクシー、こういったものの導入、これに関しましては市民の方が必要なときに呼んでいただいてこちらから、デマンドというのは要望を受けて走るタクシーというイメージです。
今、答弁いただきましたデマンドタクシー等の新しい公共交通の導入も検討していただいているということで、ぜひ進めていっていただきたいと思います。この項はこれで終わります。 続きまして、整理番号12、やさしさと思いやりを育むまち、教育環境の充実に向けた取組についてお伺いいたします。
特に交通については地域の重要な課題として協議されているんですが、広い面積に集落が点在する町村内を運行する循環バスやデマンドタクシーが、病院や中心市街地を結ぶ幹線路線バスに接続する木曽町独自の生活交通システムが整備されております。
私としては、地域の特性やニーズを市がしっかりと把握した中、以前に私の方から例示したお隣の寝屋川市や滋賀県草津市のデマンド型タクシーも参考に、その地域に合った移動支援を市から地域に提案していかないと、ボランティア輸送以外の地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムは進んでいかないと認識しています。こうした視点も取り入れていただくことを要望します。
次に、地域公共交通会議において、先進事例である寝屋川市の「ねやがわ乗合いワゴン」の実例を示した上で、本来のデマンドの趣旨を踏まえての対応をめざしてもらいたいがどうかとの質問がありました。その答弁としては、現段階で今の実証運行の実績の効果検証を図り、それを今後どのようにつなげていくかというところは、これからの議論であるとのことでした。
場合によりましては、周りの地域の方も一緒になって、巻き込んでルート変更、あるいはデマンドバスの導入などを検討していきたいというふうに考えております。 ○大束真司 議長 2番・杉本議員。 ◆2番(杉本美雪議員) 時間がなくて申し訳ありませんでした。 以上です。 ○大束真司 議長 それでは、次に、一問一答方式で6番・あらさき美枝議員。
◯白井康之まちづくり推進部広域幹線計画総括理事 将来、泉北高速鉄道が延伸された際の駅前広場になり得る機能をイメージしながら、地区内の企業バスでありますとか近隣のスクールバス、それから路線バスやタクシー等の公共交通などの乗降場を整備するとともに、サイクル・アンド・バスライドとなる駐輪場のほか、レンタサイクルステーションでありますとか、デマンド交通の発着点となるようなターミナル機能の付加も追求してまいりたいと
いよいよデマンド型タクシーの実施に向けての第一歩として、初めて56万円の予算が計上されました。私が提案させていただいてからこれまで、大阪府下でも堺市の本格実施に始まり、豊中市、大東市、今年度より八尾市でも実施されています。本市では東大阪版デマンド型乗合タクシーの実施が必要と考えますが、どのように実施に向けて具体的な施策を考えておられるのか、関係部局のお考えをお示しください。
高齢者や障害者などの移動、買物難民を支援する観点から、交通弱者対策の強化に向けて相乗りタクシーやデマンド交通の導入を要望し、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(松井康夫) 上薮弘治議員。 〔13番 上薮弘治 質問席へ〕 ◆13番(上薮弘治) 今回の一般質問は、発言通告に従い一問一答方式で行いますので、明確なご答弁をよろしくお願いいたします。
は~もに~ばすよりももっと便利な細かいところに行けるMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)、いわゆるデマンドバスなどの導入はどうかということなのですが、水間鉄道バスがこれからも健全に運営されていて、利益を出しているという状況であれば、そこへデマンドバスの導入をする。とてもではないが、水間鉄道は、このコロナ禍では大変な状況です。 土曜日に社長と直接会い、電車はもちろん、今、見込みはどうなんだと。
様々な形態があるMaaSの中で、日本において最も利用されているのがデマンド型交通です。大阪府内でも幾つかの自治体でデマンドバスや乗合タクシーの実証実験や実証運行が行われております。
研究に当たっては、人口減少や高齢化といった本市を取り巻く現状を踏まえ、路線バスの継続、コミュニティバスやデマンドタクシー等による交通利便性を確保するため、ICTを活用した新たなモビリティサービスの活用も視野に入れ、持続可能な公共交通ネットワークを構築できるよう取り組んでまいります。
12点目、デマンドタクシーについて。 昨年4月から1年間で予定しておりましたデマンドタクシーの実証運行に関しては、新型コロナウイルス禍の中、1年延長されました。しかし、ワクチン接種が4月から半年以上も先までかかることを考えると、実証運行のデータとしては、これまでの結果と何ら変わらないものしか得られないのではないかと危惧されます。