157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 1974-03-07 03月07日-03号

また、昨年の10月から妊婦健康診断、3月からは乳児健康診査、これはそれぞれ無料で受診できるようにも相なっておりますし、また、小児保健センターでありますとか、今宮市民病院母子専門病院に変えていくとか、そうした問題、ことに難病の問題、これは従来小児ガン、ネフローゼ小児ぜんそく、こうした問題について医療費公費負担をやっておりましたけれども、今度はひとつ政府にも先がけて慢性心疾患でありますとか、膠原病

大阪市議会 1973-03-06 03月06日-02号

次に、小児ガン、慢性じん炎ネフローゼ小児ぜんそくなどの公費負担、3歳児、乳児妊婦健康診断などの制度ができたことは評価をいたしますが、これら難病治療のため長期入院中の児童、生徒が安心して療養できるためには、病院養護学級を併設すべきであります。大阪教育委員会は、昨年住吉市民病院に設置をいたしましたが、本年も引き続き他の病院に設置するお考えがあるかどうかお尋ねをいたします。

大阪市議会 1972-11-30 11月30日-04号

これに対して理事者は、好転したとはいえ、肺ガン等の増加傾向に見られるように、決して安心できる状態になっていない。昭和51年には、日本版マスキー法が実施される予定になっているが、とりわけ窒素酸化物については、その除去技術の開発がおくれており、現在、政府においても検討中であり、また府においても公害対策審議会にその対策が諮問されており、今年度末までには答申が出る予定である。

大阪市議会 1972-11-09 11月09日-01号

次に、保健衛生対策といたしましては、新たに15歳以下の子供と65歳以上の老人に対する日本脳炎と、インフルエンザ予防接種無料にしましたほか、小児ガン医療費公費負担を実施するとともに、西保健所の改築、小児保健センターなどの整備につとめ、結核などの予防対策母子衛生対策等に、総じて30億2,400万円を支出いたしました。 

大阪市議会 1972-10-20 10月20日-02号

おもな建設改良事業といたしましては、北市民病院公害病、職業病を対象とする新館建設のための用地を約7,900万円で購入いたしましたほか、桃山城北市民病院建物改修工事に7,600万円余りを投じ、また医療内容充実のため、城北市民病院ガン等の診断にシンチレーションカメラを購入するなど、各市民病院医療備品整備施設改良等に1億6,300万円余りを支出いたしました。

大阪市議会 1971-02-19 02月19日-01号

また、今回新たに小児ガン医療費公費負担することとしましたほか、さらに15歳以下の子供と65歳以上の老人に対する日本脳炎インフルエンザ予防接種料金無料化することといたしたのであります。 次に、清掃事業につきましては、33億1,000万円を計上し、本年度いよいよ東住吉工場並びに大正プレス工場が完成いたしますほか、さらに、東淀工場ほか1工場建設に着手することといたしました。

大阪市議会 1970-02-28 02月28日-03号

亜硫酸ガス浮遊粉じんが同化し、さらに空気中の発ガン物質と化合すればガンになると動物実験で立証され、ガン患者11万5,000人、6人に1人死亡というおそるべき数字があらわれ、人体に及ぼす肺機能低下の原因も究明され、国道における排気ガスの測定によってその被害も明らかになりつつあるが、公害三法のいずれもザル法で予算が伴わない。人類の進歩によって、化学は人間性をさえ滅ぼそうとしております。

大阪市議会 1969-09-26 09月26日-01号

最近の例をあげましても、肝臓ガンをわずらっている母親を同伴した娘さんが、桃山市民病院を尋ねて、お母さんを入院させてほしいと言って泣いて頼んだが、市民病院のあの実情から、いまやベッドがありません。お医者さんはそう言って、泣いて頼んでいる娘さんと母親をその病院から送り帰すという事態が起こっております。

大阪市議会 1969-03-08 03月08日-04号

また、現在大阪市の中央市場は、いまの立地条件では交通公害ガンであり、もはや移転のやむなきに至ったのではないかと申されておりますが、これの適当なところは見当たらず、全く立ち往生の形であります。そこで私案では、阪神高速道路公団ど協議して、中央市場に一番近い阪神高速道路公団道路を連結させ、これが緩和をはかる等の方法も急がねばならないと私は考えるのであります。 

大阪市議会 1968-03-08 03月08日-04号

いま一番大きなガンは、やはり用地獲得難であります。天野議員のご指摘のように、用地獲得が問題であるのでありますが、しかし財政的な面では、交付公債で土地を買うことにいたしておりますが、金の面もさることながら、むしろ用地を買収することに非常に困難があるのではないかと思いますが、これも教育当局を督励して、さような極端な学校の解消につとめていきたいと思つております。