吹田市議会 2022-09-08 09月08日-02号
JR吹田駅さんくす周辺につきましては、平成30年(2018年)11月に、JR吹田駅前再整備の検討に係る地域関係団体からの要望書が提出されたことを受け、吹田市開発ビル株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会、本市及びオブザーバーとして大阪府を加えた5者により、当該地区にふさわしい将来像を検討する組織体を発足いたしました。
JR吹田駅さんくす周辺につきましては、平成30年(2018年)11月に、JR吹田駅前再整備の検討に係る地域関係団体からの要望書が提出されたことを受け、吹田市開発ビル株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会、本市及びオブザーバーとして大阪府を加えた5者により、当該地区にふさわしい将来像を検討する組織体を発足いたしました。
次に、タウンミーティングにつきましては、平成30年(2018年)11月に、JR吹田駅前周辺整備に係る地域関係団体からの要望書を受けた後、要望書を取りまとめたNPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と協議を行う中で、まずは基本構想のための組織づくりが必要であるとの認識を確認いたしました。
◎井田一雄都市魅力部長 JR吹田駅南立体駐車場跡地につきましては、当該用地の本格活用が決定するまでの間、周辺商店街の活性化を目的にNPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会へ期限を定めて暫定的に貸付けを行っているところでございます。
組織の構成としましては、吹田市開発ビル株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会、本市の4者に加え、オブザーバーとして大阪府にも参加いただいております。 今後は、当該検討会において、参加機関とともに南口周辺の将来構想について検討を進めてまいります。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 辰谷副市長。 ◎辰谷義明副市長 御答弁申し上げます。
◎中嶋勝宏都市魅力部長 JR吹田駅南立体駐車場跡地につきましては、NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と賃貸借契約を締結し、本格活用となるまでの5年間の暫定的利用として、同協議会が平面駐車場やトイレの整備、貸しスペースやコミュニティカフェ、アンテナショップなどを検討されておられ、商店街を訪れる方々への買い物支援を中心に事業を展開されるものとお聞きをいたしております。 以上でございます。
◎中嶋勝宏都市魅力部長 駐車場跡地の活用につきましては、NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と地元商店街から要望書をいただいており、地域の活性化が図られますよう、地元の意向を尊重しながら関係部局と協議を続けてまいります。 以上でございます。 ○塩見みゆき副議長 都市計画部長。
JR吹田駅南立体駐車場跡の活用につきましては、これまでも、その活用方法について検討を重ねてこられたNPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と地元商店街から、商店街の活性化につながる活用について要望書が提出されております。 同駐車場が商店街活性化のために整備された経緯も踏まえ、今後の活用について、地元の意向も尊重する中で関係部局と協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。
NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と商店街が進める、コミュニティ施設に駐車場機能を備えた活用構想が事業採算性の検討を進めた結果、年に約1,000万円超の赤字が見込まれるため、事業実施計画を取り下げる決定をされました。
◎中江理晶まち産業活性部長 JR吹田駅南側立体駐車場跡の活用につきましては、NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と地元商店街が、活用構想を策定し、事業化に向け、実現性と継続性について検討を進めてこられましたが、事業として採算をとることは困難と判断され、活用構想に基づく事業を実施することはできないと決定され、本市にも御報告をいただきました。
◎中江理晶まち産業活性部長 JR吹田駅南立体駐車場跡の活用につきましては、平成27年(2015年)3月にNPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と地元商店街が、地域住民の交流スペースや子育て支援、高齢者の買い物支援、インキュベーション施設、駐車場などの機能を備えた施設を整備する立体駐車場跡地の活用構想を策定されました。
◎中江理晶まち産業活性部長 NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と地元商店街が、平成26年度(2014年度)にまとめられた、立体駐車場跡地の活用構想については、本市の中心商店街及び地域の活性化に向け、平成24年(2012年)9月末に閉鎖したJR吹田駅南立体駐車場跡に着目され、国の地域商業自立促進事業を活用して実施したニーズ調査やマーケティング調査を踏まえてまとめられたものでございます。