吹田市議会 2022-09-09 09月09日-03号
また、広域的な取組といたしまして、現在、NATS4市でマイボトルの普及や再生可能エネルギーの啓発等について共同事業の実施や検討を行っているところでございます。
また、広域的な取組といたしまして、現在、NATS4市でマイボトルの普及や再生可能エネルギーの啓発等について共同事業の実施や検討を行っているところでございます。
また、市単独で進めるよりも、府県を超えた広域的な取組が効果的なことであることから、現在、NATS4市でマイボトルの普及や再生可能エネルギーの啓発等について、共同事業の実施や検討を行っております。 今後とも、NATS4市で施策を展開するとともに、新実行計画を推進し、PDCAサイクルに基づく点検、評価及び見直しを行い、着実にカーボンニュートラルの実現に向けた取組を進めてまいります。
(17番矢野議員登壇) ◆17番(矢野伸一郎議員) 西宮市とは、本市が令和2年(2020年)に中核市に移行したことにより、全国で初めて四つの中核市が隣り合うことから、4市の頭文字をNATSと表現し、令和2年1月25日にキックオフミーティングとして中核市連携シンポジウムの開催や、令和3年(2021年)3月からNATS連携による労働相談、また令和3年(2021年)7月29日にNATSで地球温暖化対策の自治体間連携
また、小学校給食においてパックの牛乳に変更されておりますが、NATSにおいて事業者に対してプラスチックストローをなくす要望なども取り組まれてはいるものの、実効性があるのかどうかは不透明であります。東京都の多摩市では、環境面や健康面を考慮してパックから瓶の牛乳に再び戻すという取組も行われております。
今年からNATS各市において人事交流を始められたとお聞きしています。市民協働は各市共通の課題であり、これらNATS各市の取組を積極的に研究し、本市においても人事体制等も含めて取り入れてはどうでしょうか。 ○澤田直己副議長 市民部長。
近隣市や北摂各市、地続き中核市のNATSや62市ある中核市との連携について、ちゅうちょしている場合ではないと考えますが、今後の緊密な連携について、市長の御所見をお伺いいたします。 ○澤田直己副議長 行政経営部長。 ◎今峰みちの行政経営部長 まずは行政経営部から御答弁申し上げます。
NATS各市と比べても4から8号級低く、職員の人材確保、定着に大きな影響を及ぼします。連携している自治体として参考にして改善すべきです。 学童保育の待機児童問題は深刻で、このままでは新年度から100人近い子供たちが待機児童となります。解決できるかどうかは施設の拡充と指導員の確保にかかっています。
まず、NATSについて。 平成4年度予算も含めたこれまでの各市の予算額をお答えください。各市の具体的な取組をお答えください。 今年は、3月に西宮市長選挙、4月に豊中市長選挙、11月に尼崎市長選挙が行われる予定です。当然、現職の市長が替わる可能性もあります。そこで2点お聞きします。 1、政権が変わればNATSは消滅する可能性はありますか、イエスかノーでお答えください。
西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市のNATSも含め、産学官民の連携、協力、力を合わせることが教育だけではなく、ひいては本市の持続可能性、本市の強み、本市における危機や課題対応力の強化につながるのではないでしょうか。 中核市62市をリードするレベルの高い自治体を目指すべき、この心意気について、市長と教育長に改めてお伺いいたします。 ○池渕佐知子副議長 教育長。
昨年、NATS4市(西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市)間で、地球温暖化対策の自治体間連携に関する基本協定を締結しました。共同の取組として、マイボトルの携帯を広く呼びかけ、公共施設への給水機の設置を進めたほか、給食用牛乳のプラスチックストローの問題に着目し、関係省庁等に連名で提言を行いました。
現在、近隣自治体をはじめ、NATSを含む全国中核市と災害相互応援に関する協定を締結しており、発災時は協定に基づき各種支援等を行うことになっております。 実災害時の自治体の相互応援につきましては、熊本地震や西日本豪雨の経験で課題が浮き彫りとなり、応援を受け入れる側の体制整備の必要性が明らかになってきました。
屋外広告の条例等による設置制限や、市立小・中学校の教職員の人事権の移譲、独自の研修など、そしてNATSなどの中核市連携などと併せて、質の高い持続可能なまち、吹田市の未来の展望につきまして、改めて市長の見解を求めます。 学校給食についてお伺いをさせていただきます。 拓殖大学の教授が発表したある研究データによりますと、子供が多くいる人ほど幸福度が低いというようなデータが公表されております。
また、西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市からなる中核市連携、いわゆるNATSの他市でも動物愛護関連の施策について積極的に取り組んでいます。こうした動物愛護先進市を参考にしてほしいと思います。 また、前述いたしました堺市では、地域猫フードバンクという賞味期限が残っている猫の御飯を集めて、市内地域猫活動団体に提供することで、地域猫活動の不妊手術費用の助成に加え、飼養に係る一部支援を行っているそうです。
また、今議会におきまして御提案をいただきました学校給食における脱プラスチックの取組、具体的にはプラスチックストローの件ですが、これにつきましては、その取組の重要性に鑑み、学校教育現場でのSDGsの推進や食品ロスの削減という視点も含め、早速NATS連携中核市から関係各省庁や、関係機関に提言をさせていただきました。
同じ中核市連携NATSの事例を見ていると、命をつなぐ事業を推進するために基金を設置しています。命をつなぐとは、殺処分される動物の命を守り、実質的殺処分ゼロに向けての取組であります。所有者のいない猫の不妊手術助成金の拡充、ミルクボランティアの方たちに提供する物品、医療品等の費用、そして譲渡対象の犬猫の診断や治療費等に基金が充当されるそうです。
また、NATSとの連携で児童虐待や児童相談所設置に係る情報交換などはしていないのでしょうか、せっかく中核市同士の関係ですので、ぜひ各市の持っている意見も教えていただきたいと思います。 ○池渕佐知子副議長 岸上理事。 ◎岸上弘美理事 児童相談所の設置につきましては、児童福祉司や児童心理司などの専門職の配置や一時保護所の併設など、課題の整理を進めております。
これまでも一定取り組んできた課題ごとの近隣都市との連携から一歩進んだ新たな協調の在り方について、3、都市圏域に位置する中核市だからこその圏域づくりの必要性、とりわけ吹田市だけの取組だけでは実効性を発揮できない地球温暖化や気候変動対策、大規模災害への対応などに対して圏域での在り方について、4点目、これらの諸課題について、これまで繰り広げられてきた自治体間競争ではなく、共に創る共創の観点から既に始めているNATS
吹田市と豊中市は、中核市で規模も人口もよく似た市であり、NATSの連携や環境の取組、消防の取組を今後、連携していこうとしています。そこでもう一つ、ぜひ連携していただきたいことがありますので、提案をさせていただきます。豊中市長の令和3年度の施政方針で、特別職の給与減額については、感染拡大防止が図られ、安心して暮らすことができるまで、引き続き1年間延長することにしますと明確に述べています。
中核市連携NATSの取組を進めると施政方針の中でありますが、これまでの間、NATSで実現することができた効果的な取組は何かあるのでしょうか、具体的にお願いします。 ○木村裕議長 行政経営部長。
そのためにも、省庁等への職員派遣、また北摂の各自治体や連担する中核市、NATSの連携取組を人材育成の機会と捉え、継続して実施してまいります。 新型コロナウイルス感染症のみならず、近年頻発する大規模自然災害や、厳しさを増す暑熱環境など、危機的な気候変動にも直面し、私たち一人一人の生活の仕方、社会のあるべき姿、ひいては生き方をも見詰め直す、そんな大きなうねりが起きていると感じます。