高槻市議会 2012-02-16 平成24年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月16日)
まず、JR側道案でございますが、JR東海道本線南側道を通って、上牧北駅前町の準幹線道路を通って、阪急上牧駅前にアクセスするルートでございます。延長は約410メートルです。JR側道案でございますが、阪急上牧駅へのアクセスが円滑でございまして、事業用地が阪急側道案に比べて少なくなるとともに、接続先が歩車分離されていると、こういった特徴がございます。
まず、JR側道案でございますが、JR東海道本線南側道を通って、上牧北駅前町の準幹線道路を通って、阪急上牧駅前にアクセスするルートでございます。延長は約410メートルです。JR側道案でございますが、阪急上牧駅へのアクセスが円滑でございまして、事業用地が阪急側道案に比べて少なくなるとともに、接続先が歩車分離されていると、こういった特徴がございます。
高槻東道路の整備に伴い、工事用道路の有効活用を図りながら、JR東海道本線南側沿いに整備しようとするものです。 高槻東道路までの西側の区間でございますが、こちらは用地買収は本市で行いまして、工事は大阪府で行います。そのうち、阪急からJRまでの区間につきましては、工事用進入路整備工事を大阪府によって平成23年末着手予定でございます。
JR東海道本線南側では遺構が出てきているとのことで、現在、大阪府において本格的な調査をするかどうか検討中とのことでございます。今の時点で、工事への影響については未定でございます。