池田市議会 2019-06-06 06月06日-02号
また、IR誘致に当たっては、有識者で構成するIR推進会議での議論を踏まえながら大阪IR基本構想(案)を本年2月に取りまとめたほか、ギャンブル等依存症や治安・地域風俗環境などの懸念事項への対策や、理解促進に向けた取り組みも行っているところであり、今後も大阪府・市の動向を注視してまいる所存でございます。
また、IR誘致に当たっては、有識者で構成するIR推進会議での議論を踏まえながら大阪IR基本構想(案)を本年2月に取りまとめたほか、ギャンブル等依存症や治安・地域風俗環境などの懸念事項への対策や、理解促進に向けた取り組みも行っているところであり、今後も大阪府・市の動向を注視してまいる所存でございます。
最後なんですけれども、こちらは今後、直近ではG20もありますし、将来的には2021年のワールドマスターズのラグビーカップ、2025年の大阪・関西万博やその先のIR誘致と、最近、世界遺産のほうも百舌鳥古墳群が登録されておりますので、今後も関空としてのインバウンドは堅調に伸びていくのかなと思っております。
今後は、地域の活性化に資する港を媒体として、効果的、効率的な観光振興の実現に向けた施策の実現について、関係課並びに関係団体とも連携していくとともに、議員ご指摘の大阪湾の人工島である夢洲へのIR誘致というものを見据えまして、旧港地区周辺のポテンシャルを最大限に生かすためにどのような連携ができるのかということにつきましても、引き続き調査研究を進めてまいりたいというふうに考えてございます。
今後は、地域の活性化に資する港を媒体として、効果的、効率的な観光振興の実現に向けた施策の実現について、関係課並びに関係団体とも連携していくとともに、議員ご指摘の大阪湾の人工島である夢洲へのIR誘致というものを見据えまして、旧港地区周辺のポテンシャルを最大限に生かすためにどのような連携ができるのかということにつきましても、引き続き調査研究を進めてまいりたいというふうに考えてございます。
ギャンブル等の依存症対策など必要な対策を講じることで、IR事業が大阪経済のさらなる活性化と将来に向けた投資につながるものと期待しており、大阪へのIR誘致を反対することは考えておりませんのでよろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
2020年東京オリンピック、2025年大阪万博や大阪夢洲でのIR誘致も進めている状況の大阪、今後ますます関西国際空港を利用した旅行客数はふえることと思います。しかし、単に旅行客がふえても、貝塚市に寄っていかなければ地域の活性化には結びつきません。
そして、大阪は、6月のG20サミットや2025年の大阪・関西万博の開催、IR誘致計画など活力のある大阪を世界に発信できるチャンスと考えます。 当市におきましても、現在、竹内街道や東高野街道、長尾街道などの歴史街道があり、あわせて、世界文化遺産登録を目指す百舌鳥・古市古墳群を含め、にぎわいの創出に向け事業を展開しております。
これからの万博開催やIR誘致も見据え、島内での必要なインフラ整備、すなわち鉄道延伸や橋梁の拡幅、幹線道路の整備などをスピーディーに進め、夢洲のまちづくりを成功させなければなりません。 一方で、巨額の経費を投入するプロジェクトであることから、さまざまなリスクも懸念されるところであります。
本市におきましては、特定任期付職員として平成28年12月より弁護士資格を有する法務担当参事を、また平成30年4月からMICEやDMO、IR誘致、まち・ひと・しごと創生総合戦略の柱である雇用や交流人口の増加を推進する人材として、民間活力企画戦略担当理事を任用しています。
11月30日の大阪市会本会議で我が党の井上浩市議は吉村大阪市長に、夢洲でも既に土地を造成された3区でやれば、IR誘致も急速施工も必要ないという声もある。なぜあらゆる可能性を議論しないのか。1250億円の建設費、540億円の地下鉄延伸費と言うがどこまで膨れるかわからない。他の地での開催検討もなくIRイコールカジノありきの計画ではないか、などの基本点をただしました。
大阪への万博誘致は、カジノを含むIR誘致と一体で進められてきた経緯があります。 IRの誘致に向けましては、大阪府民の理解促進を図っていくということが何よりも不可欠であります。現時点では、IR、イコール、カジノというイメージが先行しており、まだまだIRに関する府民の理解が深まっていないのではないかというふうに思っています。
大阪万博、決定したということで、これであとIRの誘致も今、大阪のほうではしておるところかと思いますけれども、このIRの誘致が成功すれば、さらに大阪の未来は明るくなると思って、私ほんとに浮き浮きわくわく、何とかIRの誘致も成功しないかなと思っておるんですけれども、市長はこの、東大阪市というのは、大阪市、堺市に次ぐ第3の市であるんですけれども、この大阪の未来についてどのようにお考えになっておられるか、このIR誘致
いのち輝く未来社会とカジノは共存し得ないと考えますが、IR誘致は断念するべきではないでしょうか、御答弁を求めます。 ○議長(角谷庄一君) 吉村市長。
以上のほか、本委員会におきましては、未利用地の活用、空き家対策、婚活支援、ヘイトスピーチへの対応、学校の適正配置、教員の負担軽減、体育館への空調整備、習熟度別授業、里親委託、府市共同住吉母子医療センター、大阪健康安全基盤研究所、弘済院、大学統合、中小企業支援、ベンチャー企業への出資、うめきた2期開発、中之島4丁目未来医療国際拠点、IR誘致の問題点、ギャンブル依存症対策、マイクロプラスチック対策、国際
特に、ギャンブル等依存症につきましては、昨年の国の調査では、全国で約70万人もの方がその疑いがあるとの結果が出ており、IR誘致を目指す大阪市にとって、カジノがない現在においても既にある大きな課題であります。我が党としては、ギャンブル等依存症患者をゼロに近づけていかなければならないと考えています。
2期事業は、2025年に万博誘致のために急速埋立50億円、土地造成と基盤整備で110億円、少なくとも160億円必要で、IR誘致に必須であります夢洲~咲洲間の新たな地下鉄建設に202億円、これらを合わすと、これからの数年で埋立会計の負担すべき資金は500億円を上回ります。
大型商業施設や浪切ホール、漁業水産施設でにぎわう旧港地区周辺地域では、道の駅やみなとオアシスなど国の制度を活用して、さらなる魅力づくりができないか、ホテル等観光施設の誘致が可能かなどについて検討するとともに、大阪市夢洲への統合型リゾート(IR)誘致を見据えた対応なども検討いたします。
大型商業施設や浪切ホール、漁業水産施設でにぎわう旧港地区周辺地域では、道の駅やみなとオアシスなど国の制度を活用して、さらなる魅力づくりができないか、ホテル等観光施設の誘致が可能かなどについて検討するとともに、大阪市夢洲への統合型リゾート(IR)誘致を見据えた対応なども検討いたします。
さらに、万博誘致推進事業に1億4,700万円、IR誘致に4,700万円が計上されています。当初、万博関連事業費として鉄道建設も含まれており、文字どおり「カジノ万博」として一体に進めようとしているのであります。ギャンブル依存症患者の増大につながるカジノへの国民の抵抗感は根強く、これに押される形で国が打ち出した世界最高水準のカジノ規制に対し、知事、市長は規制の緩和を求めるありさまです。
国際観光産業振興に効果が期待できる統合型リゾート(IR)誘致につきましては、引き続きIR実施法案の動向を見極めながら、必要な取り組みを行ってまいります。