大阪市議会 2024-02-29 02月29日-03号
(47番山本智子君登壇) ◆47番(山本智子君) 次に、男性のHPVワクチン接種への助成についてお伺いします。 子宮頸がんは、HPVワクチン接種と検診によって予防ができるがんであります。 オーストラリアなどの先進国では、HPVワクチンの接種率が女性は80%以上、男性でも70%以上と非常に高い接種率であり、オーストラリアでは2035年までに子宮頸がんを撲滅できると予測されています。
(47番山本智子君登壇) ◆47番(山本智子君) 次に、男性のHPVワクチン接種への助成についてお伺いします。 子宮頸がんは、HPVワクチン接種と検診によって予防ができるがんであります。 オーストラリアなどの先進国では、HPVワクチンの接種率が女性は80%以上、男性でも70%以上と非常に高い接種率であり、オーストラリアでは2035年までに子宮頸がんを撲滅できると予測されています。
認知症基本法成立に伴う市の支援策について、HPVワクチンの男性接種の無償化について、ペットボトル水平リサイクルのその後について、デジタル人材シェアリング事業についての4項目を行います。 では、大項目の1つ目は、認知症基本法に伴う市の支援策についてです。 世界で最も高齢化が進む日本におきましては、2025年に65歳以上の5人に1人で、約72万人が認知症になると推計されております。
の進捗状況について 中 河 昭 議員……………………………………………………………… 69 1 ほうじょう学園(仮称)について 2 eスポーツ事業について 3 新庁舎の建て替えについて 4 学校の通学路安全整備について 5 防災について 杉 本 美 雪 議員……………………………………………………………… 79 1 認知症基本法成立に伴う市の支援策について 2 HPV
さて、現在、定期接種やキャッチアップ接種で使用できるHPVワクチンは、2価ワクチンと4価ワクチンとなっております。これらのワクチンよりも高い感染予防効果があるとされる9価HPVワクチンについて、厚生労働省は、本年11月8日開催の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会、予防接種基本方針部会において、9価HPVワクチンを来年4月1日から定期接種とする方針を決めたとのことです。
その中で、東京の調布市で接種推奨空白期間、先ほどお伝えしましたけれども、接種空白期間に該当する23歳と24歳の希望者にHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染の有無を調べるキットを希望者の方に無料で配布したというニュースを見ました。 同封のこういったのが入ってまして、説明書に従って、検体を採取し、返信用封筒に入れて委託業者へ返送すると、登録したメールアドレスに結果が届くというものです。
私は、これまではHPV、ヒトパピローマウイルスの感染が原因として起こる子宮頸がんを予防するワクチンの接種について議会で質問し、都度確認をしてまいりました。今年度より積極的勧奨として行われておりますが、現在定期接種とされているワクチンは2種類あり、2価HPVワクチンでは、子宮頸がん予防の2種類の遺伝子型に対応し、4価HPVワクチンでは、さらに2種類の遺伝子型にも対応しているとお聞きしております。
まず、要望ですけれども、子宮頸がん予防ワクチン接種についてですけれども、大阪大学の研究グループでは、HPVワクチンの積極的な接種勧奨が中止されたことで、機会を逃した方は全国で約260万人に上ると試算されているそうです。
1点目、HPVワクチンキャッチアップ接種の対象者数は、平成9年4月2日生まれから平成18年4月1日生まれまでの女性で、過去に接種を合計3回受けていない人となり、約3,700人と見込んでおります。
156 ◯一原明美議員 議案第9号 令和4年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第3号)、予防接種実施経費のHPV(子宮頸がん予防)ワクチン任意接種補助金738万3,000円の、まず事業の内容について、お聞きいたします。
令和3年度の厚生文教委員会での担当課長から、子宮頸がんやHPVワクチンの有効性、安全性、副反応などのリスクについて、対象者及び保護者の方にリーフレットで情報提供を行ったと答弁をいただいておりました。 このように丁寧な分かりやすい情報提供を行っていただくことで、接種者数の増加にもつながり、令和4年4月には個別勧奨も行っていただくとのことで、ただいまの答弁に大変安心はいたしております。
今議会でHPVワクチンを接種できなかった方へのキャッチアップの予算が計上されておりますが、ワクチン忌避に関する過去の教訓を決して忘れないでください。よろしくお願いします。 それでは質問に移りますが、発言通告のうち2番については割愛をさせていただきます。 それでは、1番、歩行者の安全確保について。
本市では昨年11月と今年の7月の2回にわたり、子宮頸がんやHPVワクチンについてよく知っていただくためのお知らせを当該年度の費用助成期間が終了する方を対象に送付するとともに、接種を希望される方が接種を受けられるように努めてきたところでございます。
子宮頸がんワクチン、HPVワクチンは、平成25年(2013年)4月1日より定期予防接種として実施はしていますが、因果関係は不明ながら持続的な疼痛が接種後に報告されたことから、厚生労働省より副反応の発生頻度がより明らかになり、適切な情報提供ができるまでの間、積極的な接種の勧奨を差し控えるとの通知を受け、同年6月14日から積極的な接種勧奨が差し控えられています。
続きまして、整理番号72、HPVワクチン、子宮頸がん予防ワクチンのお話でございます。これまでも、厚生文教委員会等で新屋議員が質疑をしてまいりました。まずはこの現状についてお伺いをいたします。
子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐHPVワクチンは、国の2011年度からの基金事業を経て、2013年に定期接種となり、小学校6年生から高校1年生相当の女子は、接種を希望すれば無料で接種が可能となっています。
まず、初めに子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種についてお聞きします。
御存じのようにHPVウイルスによるものでございますけれども、これは経緯がありまして、日本では2009年度に始まったこのワクチンでございますが、2012年には70%の接種率もあったという中で、予防接種の法が改正されて、定期接種になったということで、平成25年の4月1日から定期接種になってきたかと思います。
毎年約1万人の女性がかかり、およそ2,800人が命を落としている子宮頸がんは、主に性交渉に伴うHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって引き起こされることが多いため、HPVワクチンによる予防が効果的だとされ、平成25年から小学校6年生から高校1年生の女子を無償の定期接種の対象としてきました。
ワクチン接種についてもう一点大きくありまして、HPVワクチン接種に関するお話ですが、その点について質問させていただきたいと思います。 ヒトパピローマウイルス、いわゆるHPVというウイルスに感染することが原因となって、子宮頸がんの原因の95%以上がこのHPVウイルスの感染が原因と言われております。
子宮頸がんについては、HPV感染そのものをワクチンによってブロックしてがんにならないようにする一次予防と、検診によるスクリーニングで治療を促し、早期発見、早期治療からがんによる死亡を予防する二次予防の併用による予防の重要性が世界的に認識されています。しかし、残念ながら日本では、どちらの点でも立ち遅れているのが現状だと言われています。