泉大津市議会 2022-06-15 06月15日-01号
また、文部科学省主導のGIGAスクール構想によって児童・生徒に1人1台の学習端末を整備する取組も急速に進み、子供たちがインターネットに触れる機会はさらに増えていくことが安易に想定をされます。 そのような中、インターネット上で行われるいじめ、通称ネットいじめが問題視されております。
また、文部科学省主導のGIGAスクール構想によって児童・生徒に1人1台の学習端末を整備する取組も急速に進み、子供たちがインターネットに触れる機会はさらに増えていくことが安易に想定をされます。 そのような中、インターネット上で行われるいじめ、通称ネットいじめが問題視されております。
次に、本市における教育の課題についてでありますが、いじめ、不登校児童・生徒への支援策のほかにも、GIGAスクール構想の推進に係る環境整備をはじめ、子供たちを取り巻く教育環境の充実など、様々な課題があるものと認識しております。
ICT端末につきまして、GIGAスクール構想により、児童、生徒各自にICT端末が貸与されています。コロナ禍の中にあって、性急に配備が進んだこともありまして、実際の運用についての懸念材料もございます。まず、ICT端末を使ったいじめ等、トラブルについて、これまで確認された事象はありますでしょうか。また、防止策等についてもお聞かせをください。 ○坂口妙子議長 教育監。
一部を改正する条例の制定について +議案第16号 (仮称)南千里駅前公共公益施設整備事業契約の一部変更について |議案第17号 佐竹千里山駅線道路改良工事請負契約の一部変更について 20|議案第18号 吹田市立小・中学校特別教室等空調設備整備事業契約の一部変更に | ついて |議案第22号 包括外部監査契約の締結について |議案第45号 教育用Windowsタブレット(GIGAスクール構想
また、国から示されたGIGAスクール構想を実現するため、1人1台タブレットの配備、家庭学習支援システムの導入など、新しい取組を積極的に進めてまいりました。その成果もあり、本市のICT教育の推進は全国でもトップレベルの状況でございます。今後も子供たちの学びを止めることのないよう、ICT機器を駆使した学習環境の整備をさらに進めてまいります。
301 ◯鈴木秀和学校教育室課長 予算7億8,748万2,000円のうち、GIGAスクール構想に係る経費につきましては、タブレット端末及び教育用ソフトの賃借料が6億1,321万2,000円、ICTサポート員の委託料が6,115万3,000円、学校におけるインターネット通信料及びネットワーク関連セキュリティーソフトライセンス購入費が1,240万3,000円となっております
令和3年4月からGIGAスクール構想により全児童・生徒に1人1台配置しておりますタブレット端末を活用しまして、新型コロナウイルス感染症の影響で学級閉鎖などの対面授業を行えないときや不登校児童・生徒に対しても、リモートなどオンラインを活用した学習保障を行っております。
総務常任委員会ですんで、個別の事業の可否につきましては、ちょっと答弁は差し控えさせていただくんですけども、GIGAスクールにつきましては、その重要性というのは、十分我々も認識しておるところでございますので、GIGAスクール構想自体が、きっちりと推進していって、教育の機会の保障でありますとか、コロナ対策に資するという事業がスムーズに進むということは、大変重要なことだと思っています。
本市においても、GIGAスクール構想の実現により、これまで一人一人に個別最適化された学びや、場所や時間に制限されず主体的に学び続けることができる環境、これを整えてきました。ICTを積極的に活用することで、子どもたちが学ぶことに興味を持ち、自ら見通しを持って粘り強く取り組んでいくことができるよう、さらに推進していくことが必要だと考えています。
しかしながら、昨年から一気に加速したGIGAスクール構想などによるタブレット端末を活用した授業が中心となっていく学校環境では大きな足かせになる問題であると今回改めて感じました。私自身は、これからのデジタル社会において子供たちのGIGAスクール構想は推進の立場でありますが、こういった問題を目の当たりにして聞くと、複雑な心境になります。
GIGAスクール構想を含めた教育環境整備の今後の在り方について伺います。 また、特別支援教育の必要な児童・生徒が増加傾向であります。そのための支援員の加配や指導体制の充実を今後どのように検討していくのかお聞きします。 大きな質問の6点目、「行財政改革を推進し希望の持てるまち」については2点伺います。 1点目の健全な行財政運営の推進に関してです。
その力を育成するため、GIGAスクール構想と相まった新学習指導要領の着実な実施により、個別最適な学びと協働的な学びの両立を実現してまいりたいと考えてございます。 何とぞ皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
内訳といたしましては、小学校校務支援システムの導入及び教育のICT化を図るための学習環境整備としまして1億6247万1000円、ICT支援員の配置といたしまして896万円、GIGAスクール構想推進のため、GIGAスクール運営支援センター等に係る経費といたしまして810万6000円でございます。 ○委員長(阪本忠明) 南方委員。
(2)「教育環境の充実」についてのうち、1)GIGAスクール構想のさらなる推進について、お尋ねします。 市政運営方針では、「GIGAスクール構想のさらなる推進を図ります」と述べられていますが、枚方市においてこれまで進められてきた枚方版ICT教育モデルに基づいた取組を推進していくという理解で間違いないでしょうか、お伺いいたします。 次に、2)各小・中学校からの情報発信について、お伺いします。
いつでもどこでも使うことのできるLTEモデルのタブレット端末を有効に活用した学習などの取組をより進化させるなど、GIGAスクール構想のさらなる推進を図ります。 また、学校と家庭が連携しながら、子どもたちがICTの特性を理解し、創造性を高め、主体的に活用できることを目指す、いわゆるデジタル・シティズンシップ教育を推進します。
2)子どもの課題に関する総合窓口の明確化及び一元的な推進体制 の整備について 3)ICT等を活用した子どもが発するサインの可視化や見逃さな い体制づくりについて 4)社会的擁護の地域における体制整備について 5)放課後の安全な居場所づくりについて (2)「教育環境の充実」について 1)GIGAスクール構想
なお、今年度は両施設にWi-Fiを一般向けに設置し、GIGAスクール構想によるICT等を活用した学習にも対応できるようにいたしました。 また、地域の子供たちの居場所確保のため、地域の団体に、学校を活用した太陽の広場や地域の学校、土曜日の学校開放など、各種の事業に取り組んでいただいており、地域教育部では現在の事業を地域や関係部局と連携し、充実させていくことが重要であると考えております。
特に、GIGAスクール構想のもとで整備した一人一台タブレット端末の活用を一層促進し、引き続き、各校において質の高い学びの実現をめざして取組を進めてまいります。 また、教職員研修の充実を図るため、教育センターに研修用の高速無線LAN環境を構築するとともに、ICT教育アドバイザーによる教職員への専門性の高い研修と日常的なICT活用支援を実施してまいります。
令和 4年 2月 定例会 吹田市議会会議録4号 令和4年2月定例会-----------------------------------◯議事日程 令和4年2月28日 午前10時開議 +議案第44号 吹田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 1|議案第45号 教育用Windowsタブレット(GIGAスクール構想対応用
これまで、GIGAスクール構想などを進めてきた成果として、この間、学校と、隔離スペースである自宅をつないだリモート学習を行った成果があれば、具体的にお答えください。 感染拡大を抑えていくためにも、ワクチン接種を進めていく必要があると思われますが、現在の3回目ワクチン接種の状況及び見通しについてお答えください。 次に、市政全般についてお伺いいたします。