松原市議会 2021-06-29 06月29日-04号
このGIGAスクール構想で、タブレットを使った授業が少しずつ広がっていくかと思いますけれども、文部科学省が言うように、低学年からどんどん取り入れていくのが本当にいいのかどうか、今、立ち止まって検討することも必要かというふうに思っています。
このGIGAスクール構想で、タブレットを使った授業が少しずつ広がっていくかと思いますけれども、文部科学省が言うように、低学年からどんどん取り入れていくのが本当にいいのかどうか、今、立ち止まって検討することも必要かというふうに思っています。
2点目は、市としてICT環境構築、GIGAスクール構想実現に向け、児童生徒一人一人にタブレットパソコンを整備し、各校では活用も進んでいるとお聞きしています。しかし、ICT機器も含め各校の環境を整備するだけでは、学校教育の質は向上しないと考えております。
次に、GIGAスクール構想の実現により学習内容も大きく変わってきたと思います。緊急事態宣言下で校外学習の機会がなくなり、子どもたちにとって楽しいはずの学校行事がない日々が続いています。そんな中で、工夫した授業や学校行事に取り組んでいただいていると思います。その一端をお聞かせください。 また、学校での端末の利用時間が増えることによって、子どもたちの視力低下を心配します。
次に、国のGIGAスクール構想に基づく小・中学校の児童・生徒1人にパソコン1台を配備する事業は、国の補助があるものの教師分や端末設置費用等は国の補助対象外となっており、その部分は市の単独継ぎ足しとなっています。
2019年12月、文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想は、児童・生徒1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワーク環境の整備を取組の中心に位置づけ、コロナの影響で前倒しになり、昨年度末までに本市においても整備が整ったと認職しています。その現状を教えてください。また、各家庭でのネットワーク環境についてはどうなっていますか。 4.「生理の貧困」について、貧困女性支援物資配布の現状について。
国の推し進めるGIGAスクール構想の下、柏原市も全児童生徒に端末が配付されています。学習面で活用していくのはこれから本格的になっていくのかなと思います。 通信環境の整備については、市政運営方針の岸野議員の質問に対して、各家庭でおおむね接続ができたというふうにお聞きをしました。それでも、学校でも有線ではなくてWi-Fiで一斉につなぐんですよね。通信状態が脆弱な場所もあろうかと思います。
GIGAスクール構想の実現に向け、令和2年度末には1人1台のタブレット端末の整備が終了したということですが、まず現在の状況を伺います。 ◎中平好美教育監 市立小・中学校の端末につきましては、一部の機器の設定変更の作業も終え、現在、児童生徒1人に1台の整備が完了しております。
◎冨宅正浩市長 文部科学省が提唱されておりますGIGAスクール構想、これの実現によりまして、児童生徒だけでなく、授業を行う教員にも1人1台の端末が整備され、教員による効果的な機器を活用する力、これの育成には力を入れているところであります。 その一つといたしまして、専門的な技能を持ちましたICTの支援員、これが全ての学校を巡回し、教員のサポートを行う体制を整えたところでございます。
そして、令和2年2月、ちょうどこの新型コロナ感染が横浜のクルーズ客船の中で感染した頃に、まだこれは陳情も行けましたので、GIGAスクール構想の実現、そして通信ネットワークに係るランニングコスト、そしてトイレ洋式化について、羽生田文部科学大臣に陳情させていただきました。 この間、市長も政府のほうへいろんな形で行っていただいていると思います。
時開議日程 番号議案事件名備考種別番号1 会議録署名議員の指名 2 一般質問 ───────────────────────────────────本日の会議に付した事件名 日程第1から日程第2まで───────────────────────────────────一般質問提出者一覧表質問者質問形式質問要旨4番 出原秀昭一問一答式1アフターコロナ時代の小・中学校のICT利用等について (1)現在のGIGA
接種について (1)高齢者施設・障害福祉施設などに対するPCR・社会的検査の拡充について (2)新型コロナウイルスワクチン接種について2高齢者の補聴器購入助成制度の制定について3番 牛尾治朗一問一答式1ワクチン接種について2二色の浜パークタウン環境整備について (1)渋滞問題について (2)海浜緑道について4番 出原秀昭一問一答式1アフターコロナ時代の小・中学校のICT利用等について (1)現在のGIGA
国のGIGAスクール構想によって、茨木市では予定していなかったスケジュールでタブレットの1人1台の整備が進みました。コロナ禍も相まって、既にタブレットを活用した宿題が出されている学校があるとお聞きしています。そこで、学童保育室でタブレットを使った宿題については問題なく行える状況なのか、現状について、ご説明ください。
あるいは施設の移動にとりましても、GIGAスクール構想の施設をどうするのか。クーラーを頂きましたですね、この間、そのことをどうするのか。多くの条件が入ってきまして、新築や改築をどうするのかという議論が要ります。
さらに、情報機器整備事業は、前年度から大幅な増額となり、GIGAスクール構想の進展、情報化教育の推進が図られ、その支援体制が整いつつある。
最後に、学校教育については、令和3年度には市内の小・中学校でのGIGAスクール構想がいよいよ具現化し、松原市においては、他市に先駆けて環境が整いつつある中で4月に新学期を迎える状況であり、児童・生徒の学習意欲の向上や学力向上に大いに期待を寄せるところであります。
そこで、教育委員会が昨年12月に策定したGIGAスクール構想の実現に向けた計画について質問します。 この計画では、2020年度から2023年度までのICT活用の目標が掲げられ、来年度は1日2回以上の活用です。目標未達成の学校については、研修などを実施するとされています。 小学校1年生から端末を使うことになります。使用方法が分からない、機器のトラブルなど想定しないことが起こることも考えられます。
│ │ まず、学校教育ICT化推進事業のいわゆるGIGAスクール構想の取組には大いに期待を│ │しております。しかし、これはあくまで教育環境の整備であります。それを使いながら、児童・│ │生徒に分かりやすく誰も取り残さない教育を実施する教職員が最も重要であります。
教育費、小学校費のコンピューター設置事業では、GIGAスクール構想に伴うネットワーク回線の拡張工事費で492万7,000円を、また、感染症対策・学習保障支援事業では、感染症対策の強化やデジタル化への対応に要する経費で840万円をそれぞれ繰り越すものでございます。
児童・生徒1人1台タブレット端末の活用は、子どもたち全員に最適な学びを実現し、子どもたちの可能性を引き出すために、情報教育の積極的な推進が必要とのGIGAスクール構想の下に進められる取組であり、これからますます進化していくICTの時代において、子どもたちに必要となる情報活用能力を育み、未来社会で自立し、生き抜く力を育成する取組であると期待が膨らむものであります。
また、これから本格化するGIGAスクール構想による新たなICT環境の活用で個々に応じた指導の充実を図ることや、ICT機器の効果の検証や分析をしっかりと行っていただきたい。あわせて、教員の皆様の指導スキル向上や多忙化解消にもICT環境を活用して取り組んでいただきたいと思います。