東大阪市議会 2020-09-25 令和 2年 9月25日総務委員会−09月25日-01号
配偶者暴力相談支援センターの機能としましては、DV証明の発行や、保護命令に関する相談支援のほうは実施できますけれども、現在、本市の窓口ではこの機能は持っていないですけれども、DV証明については大阪府の女性相談センターに発行依頼していて、現在対応しているところでありまして、保護命令に関しての支援は高度な専門性が必要で、一時保護中にその支援を受けることが多いことから、同じく大阪府女性相談センターのほうに
配偶者暴力相談支援センターの機能としましては、DV証明の発行や、保護命令に関する相談支援のほうは実施できますけれども、現在、本市の窓口ではこの機能は持っていないですけれども、DV証明については大阪府の女性相談センターに発行依頼していて、現在対応しているところでありまして、保護命令に関しての支援は高度な専門性が必要で、一時保護中にその支援を受けることが多いことから、同じく大阪府女性相談センターのほうに
平成28年7月に非常勤嘱託のほうを、週4日勤務の者ですが、2名の体制で事業のほう開始いたしまして、被害者に対する支援や大阪府へのDV証明の発行依頼、住民基本台帳における支援措置の意見付与の相談、その他、一時保護施設への移送などを実施してきたところです。
相談員の配置先につきましては、先ほど委員のほうからもおっしゃられましたように住民基本台帳の支援措置に伴う意見付与、また各種DV証明発行に係る面接、それら等も勘案し、きめ細やかな支援を行うために2名を集中して配置しております。以上でございます。 ◆吉田 委員 場所はどこか教えていただいていいですか。 ◎小泉 男女共同参画課長 相談員の配置先につきましては業務の性質上秘匿しております。
◎小泉 男女共同参画課長 これまで男女共同参画センターでは、DV相談につきましては一般心理相談事業の範疇で対応しておりましたが、今後は専門的スキルを持つ相談員による相談業務、それから住民基本台帳事務における支援措置申出書についての意見付与、それと各種DV証明発行に係る面接業務、被害者の自立支援といった専門的な支援について対応していく必要があると認識しております。以上でございます。