柏原市議会 2006-03-14 03月14日-03号
そこで、私が池田市に問い合わせましたところ、数年前からB型機能訓練に非常に力を入れているという回答をいただきました。一つの参考事例になるかと思いますので、本市で取り入れられる部分があれば、ぜひとも参考にしていただいて、努力していただきたいと思います。これは要望をさせていただきます。 続きまして、整理番号68番、身体障害者及び知的障害者福祉金給付条例の廃止についてでございます。
そこで、私が池田市に問い合わせましたところ、数年前からB型機能訓練に非常に力を入れているという回答をいただきました。一つの参考事例になるかと思いますので、本市で取り入れられる部分があれば、ぜひとも参考にしていただいて、努力していただきたいと思います。これは要望をさせていただきます。 続きまして、整理番号68番、身体障害者及び知的障害者福祉金給付条例の廃止についてでございます。
機能訓練事業には、老人保健法に基づきA型機能訓練(基本型)とB型機能訓練(地域参加型)があり、はつらつ元気教室はA型機能訓練と位置づけ、保健センターで実施しております。
次に、新年度から、公民館やコミュニティセンターを使用してB型機能訓練が実施をされますが、10か所選定をする上での基本的な考え方、対象者や対象年齢、実施の体制、実施時期などはどうなっていますか。 要介護度を重くしない、改善するという点、現在のデイサービスの内容から見て、要介護認定を受けている人も対象にする必要があると考えますが、対象になっているのでしょうか、お聞きします。
特に重要度と感じているB型機能訓練事業、校区福祉委員会の事業やPT・OTによる健康体操など行われています。今後、A型はもちろんのこと、リハビリテーション課としての方向性をお聞かせください。 2点目、生活の継続性を維持し、可能な限り在宅で暮らすことが一番だと考えますが、本市の住宅改造助成事業の申請に時間がかかるという声があります。
◎健康管理課長(角柿康彦) B型機能訓練のお尋ねでございますけれども、御指摘をいただいておりますように、現在、市内の志紀地区におきまして、B型機能訓練事業を実施いたしているところでございます。
続きまして、健康増進の関係の訪問リハと地域リハとA型機能訓練の関係でございますけれども、本市が行っております機能訓練事業でございますけれども、介護保険サービスとしての訪問リハビリテーション事業、それから介護予防として実施している共同利用施設でのB型機能訓練事業、それから医療センターでのA型機能訓練事業がございます。
保健所、保健センターにおいては市内13カ所の公民館や自治会館等におきまして、閉じこもりや虚弱な高齢者等を対象者として延べ151回のいわゆるB型機能訓練事業を行っております。
また、閉じこもり予防など要介護状態を予防し、自立支援を図るため保健福祉センターにおいて理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の専門職員によりますA型機能訓練を実施いたしますとともに、レクリエーション、軽スポーツ等を取り入れた地域参加型のB型機能訓練を実施しているところでございます。
さらに、機能訓練事業では、国の保健事業第4次計画に示されたように、閉じこもり予防、要介護状態になることへの予防に重点を置く地域参加型のB型機能訓練事業を集会所等地域住民の身近な場所で実施をするなど、これら事業の拡充に努めようとするものでございます。 以上、よろしくご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(山下真次君) 市民病院事務局長。