東大阪市議会 2018-06-19 平成30年 6月第 1回定例会−06月19日-02号
応急手当普及員の認定を有する教職員が授業時間内に救命教育を実施する際には、消防局が保有する蘇生訓練人形やAEDトレーナー等の訓練用資機材を貸し出すなど、教職員の専門性の確保のために積極的に協力してまいります。
応急手当普及員の認定を有する教職員が授業時間内に救命教育を実施する際には、消防局が保有する蘇生訓練人形やAEDトレーナー等の訓練用資機材を貸し出すなど、教職員の専門性の確保のために積極的に協力してまいります。
消防局としましては訓練で使うものにはAEDトレーナーという機器で、本来電気の流れないもののトレーニングパッドといいますが、その分に関しましては応急手当の普及啓発というものの中で資機材を購入しております。随時更新をさせておるところではございますが、たまたまにそういう事案が発生するということですので、満遍なく配布できるように今後調整させていただきます。以上でございます。
17 ◯田村孝文危機管理室課長 普通救命講習事業経費の内訳、内容につきましては、普通救命講習で使用する訓練用AEDトレーナーの予備パッドやテキスト代等、消耗品費として18万円を、訓練用AEDトレーナーの経年劣化による買いかえに伴う備品購入費として10万円を計上しております。
との要望が出されたのを初め、大阪府より保安3法が移譲されたことにより発生した猪名川花火大会における新たな保安業務、火災予防広報活動に係る費用及び効果、豊中市・池田市消防指令センターにおける費用の案分方法、除細動器とAED並びにAEDトレーナーの違い、昨年度購入された可搬式ポンプの配置場所と性能及び各消防分団への配置状況などについて質疑が交わされました。
続きまして、決算概要説明書183ページにあります枚方市立学校園AEDトレーナー機器更新事業費として65万3,850円が記載されております。 今では、AEDは一般的に広く認知されておりますけれども、私はこのAEDの配備と普及につきまして、平成14年ごろから取り組んでまいりました。当時、大阪府は太田知事、それから教育長は前市長の竹内教育長でありました。
それでは、中学校の心肺蘇生の授業の中で、心肺蘇生実習用ダミー人形やAEDトレーナーを実際に使用している学校は何校あるでしょうか。
それでは、中学校の心肺蘇生の授業の中で、心肺蘇生実習用ダミー人形やAEDトレーナーを実際に使用している学校は何校あるでしょうか。
先ほども桝田委員から質問がありましたが、学校園に設置しているAEDの中のAEDトレーナー機器、いわゆる練習用AEDについて、お伺いいたします。 この練習用AEDは、救命救急講習などにおいてどのように使用され、年間どの程度利用されているのでしょうか。
まず、普通救命講習(Ⅰ)につきましては、中学生以上の方を対象に多くの市内の方々がお受けいただいております一般的な講習で、DVDによる説明、訓練人形による心肺蘇生法、AEDトレーナー、自動体外式除細動器でございますが、それを使用しました3時間の講習を実施いたしております。また、修了時におきましては、普通救命講習Ⅰ修了証をお渡ししております。
救命講習の機材整備につきましては、各学校園での救命講習や中学校の授業等で活用できるよう、平成19年度に各中学校に心肺蘇生法訓練用人形とAEDトレーナーを1台ずつ配置しているほか、学校園の貸し出し用として心肺蘇生法訓練用人形24体とAEDトレーナー3台を現在保有しています。以上でございます。 ◎消防局長(辻本厚夫君) 応急手当の普及に向けた今後の方向性についてお答えいたします。
次に、教職員の救命講習状況でございますが、各小・中学校のプール授業前の6月から7月にかけて訓練人形、AEDトレーナーを消防本部から貸し出し、普通救命講習経験のある教師を中心に講習を行っております。 以上でございます。
AED(自動体外式除細動器)についてですが、17年9月議会での同僚半田議員の要望で初めて本市に導入されたわけでありますが、その後、消防署においてAEDトレーナーによる救命講習を積極的に開催し、参加者が倍増するなどのAED導入効果を18年9月の決算委員会でも示していただきました。また、設置場所をふやしていただくよう要望もさせていただきました。
さらに、消防では各種救命講習会において、AEDの取り扱いを指導するためのAEDトレーナー、練習機を5台保有しております。