貝塚市議会 2016-06-09 06月09日-01号
特に大阪市、心斎橋や黒門市場のあたりに行くと、ほとんどが外国人だというぐらい多くの外国人が爆買いツアーに来られていると。 ただ、こういった爆買いツアーは、一過性のものであるとも言われております。今、欧米諸国の方が日本に来て、日本の文化に触れたいという思いがあり、国土交通省も酒蔵や神楽観光を目玉に推進していきたいということで、私も2年前に一般質問をさせていただきました。
特に大阪市、心斎橋や黒門市場のあたりに行くと、ほとんどが外国人だというぐらい多くの外国人が爆買いツアーに来られていると。 ただ、こういった爆買いツアーは、一過性のものであるとも言われております。今、欧米諸国の方が日本に来て、日本の文化に触れたいという思いがあり、国土交通省も酒蔵や神楽観光を目玉に推進していきたいということで、私も2年前に一般質問をさせていただきました。
特に、先月は中国の旧正月にあたる時期と重なり、大阪の台所と言われる黒門市場には、外国人客が何と全体の8割を超えるという現象もあります。報道によりますと、中国人の来阪者は、昨年の2.7倍の271万人、韓国なども100万人を超えたようであります。本市にあっても、外国人を呼び込む積極的な取り組みと、工夫が大事であると思われますが、その具体的な方策があれば、お示しいただきたいと思います。
黒門市場、道具屋筋、鶴橋商店街など特徴のある町が外国人観光客であふれています。これを東大阪に呼び込む手だてを考えなくてはなりません。河内音頭や枚岡神社など、河内の文化と生駒山、花園ラグビー場や多種多様な物づくり企業などの地域資源を生かした観光まちづくりの推進と経済の活性化を図るための総合的な取り組みが必要ではないかと考えますが、市としてのお考えをお示しください。