河内長野市議会 1998-12-07 12月07日-01号
平成9年度の決算につきまして、一般会計については歳入総額約334億3,812万円、歳出総額約326億5,935万円で、歳入歳出実質収支約3億6,243万円となり、前年度に引き続き黒字決算になっております。
平成9年度の決算につきまして、一般会計については歳入総額約334億3,812万円、歳出総額約326億5,935万円で、歳入歳出実質収支約3億6,243万円となり、前年度に引き続き黒字決算になっております。
その結果、現行の水道料金では平成12年度で若干の黒字であるが、平成13年度では800万円から1,000万円の赤字となる厳しい状況が予測される。また、府営水道の値上げ等が言われている中、現行の水道料金及び基本料金を維持し、長期安定供給を図るべきである。
一方、会計は毎年1億数千万円から8,000万円の大きな黒字となっております。今、この長引く不況の中で、リストラに苦しみ、売り上げ減少で苦労している市民から、赤字やったらいたし方ないけども、大幅な黒字だったら値下げしてほしい、こういう声が高まるのは当然ではないでしょうか。
本特別会計は黒字決算となっているが、その剰余金の使い方として、再開発事業も踏まえたJR高槻駅北側での駐車場整備等は検討できないのか、とただしたところ、再開発事業の中で、駐車場の必要性は十分認識しており、一定の台数は確保して計画しているが、一般市民向け駐車場についても当該事業とあわせ、関係部課と十分協議をしていきたい、との答弁がありました。
諸支出金の基金費・財政調整基金費・積立金で2,900万円の追加をお願いしておりますのは、平成9年度決算におきまして実質収支が5,670万2,000円の黒字となりましたので、地方財政法に基づき、その2分の1以上を積み立てるものでございます。 説明は簡単ですが、以上のとおりでございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
また、黒字になった要因を示せ。 資料①のとおりである。2 福祉環境委員会所管関係 老人保健医療特別会計関係問1) 平成9年度における老人保健医療特別会計の収支を一覧で示せ。 資料③のとおりである。3 建設委員会所管関係 下水道特別会計関係問1) 平成9年度の各費目における汚水処理費と雨水処理費の決算額を示せ。あわせて汚水の処理原価を計算式とともに示せ。 資料③のとおりである。
このような厳しい税収状況下ではあるが、福祉・健康、市民の安全などにかかわる施策は着実に進めてきており、国体関連施設を初めとした大規模施設整備が収束したことに加え、後年度の財政負担を考慮し、投資的・臨時的経費の抑制に努めたこと、さらに臨時税収補填債などの特別債を発行して財源の補てんを行ったこともあり、実質収支は7億 9,000万円の黒字となっているものの、本市の財政規模から見ればごくわずかな額で、何とか
款18繰越金 項1繰越金 目1繰越金 節1繰越金763万7,000円、これは、平成9年度一般会計決算で実質収支1,763万7,000円の黒字決算となりましたが、地方財政法第7条に基づき、2分の1相当額の1,000万円を財政調整基金に積み立てておりますので、今回その残りの分を繰越金として受け入れるものでございます。 次に、少し戻っていただいて、23ページをお開き願います。
そのようなことで、最終的には黒字決算になっておるわけでございますけども、最終の黒字決算の額につきましては、他市に比べて必ずしも多くないというようなことで、収入面については、各般の情報を得ながら、これの的確性といいますか、その情報のもとで推計をしておりますので、そのような点でなかなか570億円で5億円とか10億円とかっていう差が出てこないかという点も難しい問題です。
何か、これが足かせになって、一般会計の方が圧迫されたりだとか、いろんなその絡みで、市長ご自身黒字の、単年度においては黒字の財政運営というのを目指しておられるようなんで、その辺しっかり市民のために頑張っていただきたいなと思います。 ○山元 委員長 中河委員。 ◆中河 委員 市長が選挙に出られたときには、値上げをしないというようなうたい文句で、2回選挙に戦うてこられております。
言うならば、これはきのうの継続的な話でいくと、要するに黒字にしてるそのしわ寄せがまちづくり予算をカットしてるという部分につながってきて、イコールこういう形で各市の大阪府下の市の中でいったら、いつまでたっても道路普及率、道路改良率、舗装率が上位に上がらないという、この原因をつくってるんじゃないかという、これについては助役としては、どう見解を持たれてますかという、これ助役二つ聞きますわ。
これにつきましては、まず実質収支につきましては、昭和57年度までは赤字でしたけれども、58年度以来ずっと黒字を続けております。それから、経常収支比率につきましては、前年度、平成8年度に96.7%であったものが、平成9年度では91.5%ということで、5.2ポイント改善しておると。
まず、トータル的にいきますと、一般会計でありますので、一般会計に限定しますと、本年度も実質収支、また単年度収支につきましても黒字でということでやっております。
それから、行革につきましては、いろんな効果を出していただいて、8年度で約25億、9年度で約20億というような効果が出たということで、結局、いろんな財政の本市が黒字の決算を続けている大きな要因であろうと思いますけども、こういう行革によって、これからも市政が安定して発展できるような取り組みが求められると思うんです。
単年度の収支についても、事業開始の最初の年度から黒字であると報告をしてきました。 ところが、実際の姿はどうなっているかと言いますと、昨年度は8億 4,600万円の赤字、本年度も4月から9月までの半年間で9億 4,900万円の赤字を生み出しているのであります。
また「平成9年度決算において黒字になっているが、水道料金を引き下げる方向で料金見直しの考えは」との問いに対し、「平成9年度決算において、給水単価、給水原価、販売損益等の関係において販売損益が出ている状況で、通常の収支バランスが確立されていない。多方面での企業努力あるいはその他の収入をもって維持しており、水道料金の引き下げの方向での見直しを検討する状況ではない」との答弁がありました。
歳入総額は220億1376万8000円、歳出総額は219億9391万8000円で、差引形式収支では1985万円の黒字となっておりますが、先ほどご説明いたしました繰越財源6001万7000円が含まれておりますので、実質収支では4016万7000円の赤字となっています。
法人市民税についても、国の改革方向は大企業黒字法人の減税であります。固定資産税では、国の改革方向は1997年の評価額水準よりも引き下げるであります。これを個別に試算するとどのような税収減になるのか、2002年(平成14年)までの5年間の税収予測を示していただきたい。これが1点目でございます。 第2点目は、歳出面での人件費であります。
この結果、平成9年度の国保会計の決算は、単年度で5,000万円を超す黒字となり、累積で約2億5,000万円を超す黒字を計上しました。このような膨大な黒字を計上したのは、最近では例がありません。この結果を見ても、9年度は保険料を引き上げる必要がなかったのは明白です。なぜこのような黒字を生み出す結果となったのでしょうか。 第1は、医療費の伸びを過大に見積もったということにあります。
決算内容でございますが、歳入総額184億216万8,533円、歳出総額182億3,157万2,148円で、実質収支額は1億7,059万6,385円の黒字決算となっております。