泉大津市議会 2021-12-09 12月09日-02号
ちょうど先般、万博の共創チャレンジのほうにも登録されまして、泉大津マリンであったりフィッシングマックスさんであったり漁業協同組合さんの協力もいただきながら進んだんですけれども、目的は、水辺、海を、水質の浄化をして、そこの微生物が元気になって、そこにできたら魚礁がよみがえって魚もしっかり戻ってくる。
ちょうど先般、万博の共創チャレンジのほうにも登録されまして、泉大津マリンであったりフィッシングマックスさんであったり漁業協同組合さんの協力もいただきながら進んだんですけれども、目的は、水辺、海を、水質の浄化をして、そこの微生物が元気になって、そこにできたら魚礁がよみがえって魚もしっかり戻ってくる。
人工干潟は石積みでずっとされていまして、石積みのところは藻場ができてましてね、ベラとかガシラがもう本当に大分住みついてると漁業関係者の方はおっしゃっておられましたけれども、そういう点で、ほんの目の前にある人工干潟にはたくさん魚が住みついているというので、その魚がこの海釣りするテラスのところにまで寄ってくるような方法を考えられないかということで、よく言われるのは魚礁を入れたらと、魚礁を入れたらどうかなというふうに
さらに、漁業につきましても、各漁港整備計画による築いそ事業(魚礁の造成、投石事業)で漁場の整備開発、また漁具倉庫などの管理施設の整備を図り、漁業振興に努めているところでございます。今後とも、漁港整備とあわせて新しい漁業のあり方について、大阪府、漁業組合と連携しながら取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(平田守君) 17番坂原利満君。
海浜空間創出構想の計画といたしましては、もう既に議員の皆様方もご承知のとおり、海岸を利用したにぎわい空間整備、そして男里川河口の自然干潟の保全を初めとする環境保全や魚礁、藻場設置、豊かな海の形成といった自然海岸の創造と、防災も視野に入れた護岸の変更といったことの計画で進めてまいっております。
さらに我が泉佐野市におきましても、平成7年度より5か年計画をもちまして、りんくうタウンの沖合に魚礁を設置いたしまして、魚の育成環境の整備に努めておるところでございます。
このため、新海浜空間の将来ビジョンは、議員ご指摘のように大規模な整備イメージとなっておりますが、整備に当たりましては、男里川河口干潟の保全を初めとする環境保全はもとより、新たな環境創造として白砂青松の海岸や人工の干潟、魚礁、藻場を設置することにより、豊かな海の形成にも積極的に取り組んでまいりたいと、このように考えておるところでございます。 ○議長(阿形好雄君) 1番土井達也君。