東大阪市議会 2020-03-19 令和 2年 3月19日総務委員会−03月19日-01号
来年度、またこの予算の中に616万4000円、魅力アピール事業、これは毎年ずっとされてると思うんですけれども、来年度616万4000円の予算が計上されていますが、この内容についてはどのように、教えていただけますか。
来年度、またこの予算の中に616万4000円、魅力アピール事業、これは毎年ずっとされてると思うんですけれども、来年度616万4000円の予算が計上されていますが、この内容についてはどのように、教えていただけますか。
◎辻尾 財政課長 魅力アピール事業、こちらに限ったことではないんですけれども、いろんな予算要求がありまして、各部局それぞれがそれぞれの事業の計画に基づいて、掲げられます目標に基づいて達成に向け、各般施策を展開しているところでございます。また一方では委員御指摘のとおり、本市の財政状況は中長期的に見て非常に厳しい予測が見込まれている状況にございます。
小売商業活性化先進モデル事業、商店街小売市場魅力アピール事業、まちナビ情報発信支援事業とか商店街小売市場集客力強化事業とか、そういう事業を計画され提案された。予算現額4580万円に対して、補助金ですから交付されたのが2367万。約半分しか執行できなかったということなんです。これが果たして全市的に取り組んだ共通商品券事業に取ってかわる、取ってかわれたというものかどうか非常に頼りないと思うんです。
そして19年度には魅力ある個店の集積としての商店街や小売市場を再構築する取り組みとしまして、小売商業活性化モデル事業、そして個性ある商店街や小売市場の魅力をアピールする商店街小売市場魅力アピール事業、そして東大阪市小売商業団体連合会の新たな取り組みに対して支援する町ナビ情報発信支援事業、商業祭り実施支援事業、そしてそれまで行ってきた共通商品券の事業の実績を踏まえた新たな販売促進を支援します商店街小売市場集客力強化事業
◎(渡辺商業課長) 新規事業については申請及び申請見込み状況ということでモデル事業、魅力アピール事業、それと商業祭り、町ナビ発信支援事業、商店街小売市場集客力強化事業ということで4事業で9件の申請及び申請予定というふうなことで把握しているわけだが、委員おっしゃるようにその他、これは地域としても確かに偏っているわけだが、その他の地域についてもなるべく広い範囲でこういうふうな事業を使っていただくような形
そして商店街、小売市場の魅力アピール事業については、今一番これまで取り組まれている中で効果が上がってきている事業を、今年度補助枠を上げて積極的に使ってもらおうという誘導のための施策として上げている。
この辺と、もう一つ先ほど言った、アピール、小売市場魅力アピール事業で何か冊子をつくろうという話もある、一方で。ではこれはこれでまたその冊子の中に個々のお店の、一店一品運動ではないが、このお店にはこういう珍しい品物が売られておりますよという紹介をするとかいう、ちょっとごっちゃになっててね、もう少し一つの形をつくってそれに集中した事業としてやられる方がいいんじゃないかと。