八尾市議会 2021-12-06 令和 3年12月定例会本会議−12月06日-02号
早期発見では、エジンバラ産後鬱病質問票、EPDSがあり、経産婦の鬱病のスクリーニングとして、国内外で最も広く使用されています。ただし、あくまで、スクリーニングであって、この結果によって鬱病が診断されるものではないという点に気をつける必要があります。高得点であるほど鬱病の可能性が高いというわけではなく、当然、偽陽性もあります。逆に、質問票に記入したがらない母親もいます。
早期発見では、エジンバラ産後鬱病質問票、EPDSがあり、経産婦の鬱病のスクリーニングとして、国内外で最も広く使用されています。ただし、あくまで、スクリーニングであって、この結果によって鬱病が診断されるものではないという点に気をつける必要があります。高得点であるほど鬱病の可能性が高いというわけではなく、当然、偽陽性もあります。逆に、質問票に記入したがらない母親もいます。
本市では、乳児家庭全戸訪問事業において、助産師がエジンバラ産後鬱病質問票を用いまして、丁寧な聞き取り等を行う等、重複する取り組みを行っているところでございます。以上でございます。 ○荒木眞澄副議長 教育部長。 ◎教育部長(西山充広) 浜地議員さんの御質問に順次お答え申し上げます。
また、健診項目につきましては、国の要綱に定めるとおり、生活環境や授乳状況等に関する問診、子宮復古状態等に関する診察、体重や血圧の測定、尿検査及びエジンバラ産後鬱病質問票による心の健康チェックとしております。 開始に当たりまして、現在の進捗状況でございますが、現在、大阪府医師会及び大阪府助産師会との契約手続を進めております。
まず、産婦健康診査といたしましては、産後8週間以内の産婦を対象とし、産後2週間前後及び1カ月前後に問診、診察、体重、血圧測定、尿検査、エジンバラ産後鬱病質問票を実施するものであります。
産後8週間以内の産婦を対象とし、産後2週間前後及び1カ月前後に、問診、診察、体重、血圧測定、尿検査、エジンバラ産後鬱病質問票を実施するものでありまして、妊娠届け出の際、新たに産婦健康診査受診券2枚を交付するものでございます。 次に、健診後の指導内容についてでございます。