高槻市議会 2021-05-18 令和 3年第2回臨時会(第1日 5月18日)
次に、関連道路沿道のまちづくりについて、十三高槻線エリアでは、前島街づくり推進協議会との意見交換を実施しており、引き続き、道路整備と併せた沿道のまちづくりについて、地域課題の共有を図りながら継続的に検討を進めていく、との報告がありました。 これらの報告に対して、前島街づくり推進協議会においては、十三高槻線第U期の工事に対して反対の立場を示している。
次に、関連道路沿道のまちづくりについて、十三高槻線エリアでは、前島街づくり推進協議会との意見交換を実施しており、引き続き、道路整備と併せた沿道のまちづくりについて、地域課題の共有を図りながら継続的に検討を進めていく、との報告がありました。 これらの報告に対して、前島街づくり推進協議会においては、十三高槻線第U期の工事に対して反対の立場を示している。
茨木寝屋川線や十三高槻線の全線開通が広域幹線道路に多く流入する通過交通を分散させ、市内の渋滞解消に最も効果が高いと判断する調査結果から、関連他市とも連携の上、大阪府に強く要望を行いました。 ○稲葉委員 大阪にもしっかりと要望いただいているということで。今回の市長の施政方針につきましても、渋滞ゼロを目指したまちづくりという文言がございました。
(岸田都市整備部長 登壇) ○岸田都市整備部長 本事業地への商業、物流施設の立地に伴う交通量増加は、事業地への出入口部となる都市計画道路十三高槻線と富田目垣線の交差点への影響が大きいことから、その対策について、道路管理者である大阪府や警察と協議を行っております。
まちづくり活動支援の内容についてですが、十三高槻線2期区間と淀川渡河橋が交差し交通の要所となる前島地区、及び新駅設置と新たな市街地形成の検討を進める萩之庄・梶原地区におきましては、幹線道路の整備等を契機とした沿道まちづくりの取組が進められております。
本市東部のまちづくりについてですが、本地域は高槻インターチェンジの開設等に加え、今後十三高槻線2期区間や淀川渡河橋の整備等により、交通利便性が飛躍的に高まると考えており、これら交通の要所となる地域特性を最大限に生かしたまちづくりを進めることが重要と考えています。
ですが、依然として広域での通過交通が多い現状に鑑み、大阪府に対して、バイパス機能が発揮できる都市計画道路十三高槻線の早期完成を要請しております。 山間部での社会実験の内容については、市が用意する自動車を使った移動で行うことを考えておりますが、詳細な内容につきましては、地域の皆様と引き続き、協議をしてまいります。
初めに、十三高槻線エリアでございますが、主な経過として、平成29年4月に前島街づくり推進協議会が発足し、その後、意見交換を実施しております。令和2年2月には大阪府が建設事業評価審議会の答申を踏まえ、十三高槻線の事業継続、牧野高槻線の事業実施を決定されております。 今後の取組ですが、道路整備と併せた沿道のまちづくりについて、引き続き地域課題の共有を図りながら継続的に検討を進めてまいります。
6月26日から7月31日の期間に行われた再調査では、国道307号沿線の国際ゴルフ場前と津田病院前の両バス停においては、バスに乗れない事態が多数発生している一方で、府道枚方高槻線沿線の大阪国際大学と杉山手の両バス停においては、バスに空席があるにも関わらず、乗車する生徒がほとんどいなかったとの結果報告を先ほど御答弁していただきました。
まず、国道307号から第二京阪道路及び府道枚方高槻線へのバイパス機能を有する長尾杉線、また府道枚方高槻線と府道交野久御山線を結ぶ牧野長尾線は、これらが整備されることで交通渋滞の解消、物流ネットワークの効率化、防災機能の強化が図られます。北山通線につきましては、新名神高速道路の供用に向け、そのアクセス道路となる内里高野道線の整備と併せた交差点改良事業を実施しています。
この調査は、渡河橋となる都市計画道路牧野高槻線の整備に伴う本市北部地域の市道への影響を把握するために行った将来交通量の推計等の調査です。 調査結果では、牧野高槻線が整備されることで、枚方大橋や牧野高槻線より南側の道路について交通量が減少し、渋滞緩和が期待されるものの、北部地域では一部交通量が増加されることが予測されております。
市政運営方針では、新名神高速道路とそのアクセス道路となる都市計画道路内里高野道線や牧野高槻線の早期完成を働きかけると述べられておられます。
)コミュニティ・スクールについて 6)児童、生徒の水泳力の向上に向けた取り組みについて 7)学校体育館への空調設備の設置について (3)「魅力ある都市基盤の整備」について 1)新たな行政機能の充実や新庁舎整備を含む再整備全体の具体化 に向けた計画の策定について 2)新名神高速道路とそのアクセス道路及び都市計画道路牧野高槻
また、淀川を渡河する都市計画道路牧野高槻線等の早期完成と周辺道路の安全対策を府に働きかけます。 令和2年8月にリニューアルオープン予定の香里ケ丘図書館については、香里ケ丘地区の新たな魅力を創出するため、図書館と中央公園との一体的整備を行い、魅力向上に向けたプログラムを実施するなど、あらゆる世代が楽しめる空間となるよう、指定管理者による図書館とみどりの広場との一体的運営を行います。
先日の建設環境委員協議会において、枚方市北部地域周辺将来交通量推計等調査業務についての案件で、新たな淀川の橋となる牧野高槻線の整備に伴い、本市北部地域で交通量の増加が予測されているとのことから、現在、枚方市では、将来交通量の推計調査が行われているとの報告がありましたが、牧野高槻線の進捗状況をお伺いいたします。 次に、6.枚方市自転車活用推進計画についてです。
(市長登壇) ◎後藤圭二市長 府民税の使い道、多様なことがあると思いますが、一つ事例として道路行政のことを例に挙げたいんですけれども、府道であれば、例えば十三高槻線であれば大阪府の事業です。これに関連する事業に吹田市が市税を使うことはありますが、これは単純に府の事業になります。
まちづくりの視点として、一つは新駅が開業された、そして十三高槻線がこのように開通をした。大きくこのまちが変わりつつある中で、一体的な活用も含めて、有効に実現するアイデアがあれば、積極的に検討してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 2番 澤田議員。
昨年の12月定例月議会で、市長は、スマートインターチェンジの設置については、地域の方々の住環境にさらなる負担を強いることなど、多くの課題があることから、現時点では、新名神高速道路やそのアクセス道路となる内里高野道線の令和5年度の開通と牧野高槻線の早期完成に向けて、積極的に事業協力を行っていくと答弁されていました。
新名神高速道路のアクセス道路となる牧野高槻線については、昨年7月に大阪府が開催した都市計画変更に関する説明会で、牧野高槻線の整備に伴い、主要地方道京都守口線の交通量が、牧野高槻線の接続部北側で約2万台から約4万台に増加するとの説明がありました。その増加した多くの交通量は、市道だけでなく府道、国道にも流れるため、それら路線の安全対策も必要になります。