高槻市議会 2018-03-09 平成30年第1回定例会(第4日 3月 9日)
全体的な図書館整備方針、高槻市立図書館整備方針ですね、これには北地区の図書館建設を早期に実施し、引き続いて高槻南地区、五領地区について整備に向けた検討をするというふうにこの方針を出されたときには書いてあります。今、高槻南地区、特に国道170号より東の南東部、ここにはほんと何もないと思うんですけれども、北地区には服部図書館が整備をされて、五領地区には駅前図書コーナーが整備されております。
全体的な図書館整備方針、高槻市立図書館整備方針ですね、これには北地区の図書館建設を早期に実施し、引き続いて高槻南地区、五領地区について整備に向けた検討をするというふうにこの方針を出されたときには書いてあります。今、高槻南地区、特に国道170号より東の南東部、ここにはほんと何もないと思うんですけれども、北地区には服部図書館が整備をされて、五領地区には駅前図書コーナーが整備されております。
「平成20年9月に策定しました高槻市立図書館整備方針におきまして、市内7か所に図書館を整備するとの方向性を示し、現在、それに基づき検討を進めております」と、ここまでは今までどおりですね。「五領地区につきましては、これまで阪急上牧駅前の公共公益施設用地を中心に、建設可能な施設規模やレイアウト、蔵書数などについて、内部で検討を進めてきたところでございます」と、こういう答弁をいただきました。
事務局側からは、移動図書館の利用者に図書を届けるための新たな方策として、予約した本を公民館等で受け取り、返却ができる、まちごと図書館の提案をされたということでございますが、委員の中からは、まちごと図書館により高槻市立図書館整備方針にうたう、図書館7館構想がなくなってしまうんじゃないかという、こういった意見も出されたようです。
そして昨日、岡井議員も触れておられましたが、教育委員会は2008年に高槻市立図書館整備方針を策定しています。その中に、移動図書館についての記述があります。特に樫田や市の南東部、そして五領地区は移動図書館のニーズが非常に高いとされていました。例えば、それらの地域からでも空白期間をつくらずに図書館サービスを行うなど、ぜひこれは頑張っていただきたいと思います。
この答申を得て、高槻市教育委員会は、同年9月に高槻市立図書館整備方針を策定しました。当時、高槻市内には既に天神山、小寺池、中央、芝生、阿武山の5館の図書館が整備されていましたが、国の財政状況の逼迫や自治体の財政状況は危機的であったため、今後の図書館をどのように整備し、整理するのかということが必要に迫られていました。ここでは整備方針概要の2つについて紹介します。
○(堀江教育管理部参事) 平成20年9月に策定いたしました高槻市立図書館整備方針におきまして、市内7か所に図書館を建設整備するとの方向性を示しております。 昨年6月の服部図書館の開館に伴い、空白地として残る五領地区と高槻南地区の整備が検討課題となっております。
平成20年9月に策定しました高槻市立図書館整備方針におきまして、市内7か所に図書館を整備するとの方向性を示し、現在、それに基づき検討を進めております。五領地区につきましては、これまで阪急上牧駅前の公共公益施設用地を中心に、建設可能な施設規模やレイアウト、蔵書数などについて、内部で検討を進めてきたところでございます。 以上でございます。
図書館整備に関するお尋ねですが、平成20年9月に制定した高槻市立図書館整備方針におきまして、市内7か所に図書館を整備する方向性を示しております。本年7月の服部図書館の開館に伴い、残る五領地区と高槻南地区の整備が検討課題となっています。今後の図書館整備については、市の財政状況や全体の施策を見据えた上で、引き続き検討してまいります。
最後に、4点目の、民間委託に関する考え方でございますが、高槻市立図書館整備方針を踏まえ、既に移動図書館車や図書館連絡車の運行業務など、可能なものについては、極力民間委託を進め、業務の効率化を徹底しております。しかし、図書館の基幹業務のあり方につきましては、慎重に検討していく必要があると考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
市立図書館の整備についてですが、高槻市立図書館整備方針におきまして、7館整備の方向性を示しておりますが、現在2地区が空白地となっております。お尋ねの五領地区につきましては、阪急上牧駅前の公共公益施設用地を中心に内部検討を進めております。まずは、(仮称)北地区図書館の建設を行ってまいりますが、空白地の解消は課題でございますので、具体化に向けて検討を進めてまいります。
この答申をもとに、高槻市立図書館整備方針も策定をしております。個別の事業につきましても、よりよい事業とすべく、ご意見をいただきながら進めております。 今後も、図書館協議会のご意見をいただきながら進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
図書館の整備につきましては、高槻市図書館協議会からの答申も踏まえ、昨年の平成20年9月に高槻市立図書館整備方針を作成したところでございます。総合計画の地区生活圏を基本に、中央図書館を中心とした中央地区を含め、それぞれの地区等に整備する方針を策定いたしております。
平成20年9月に策定いたしました高槻市立図書館整備方針では、天神山図書館の建てかえ移転を優先し、後に残る2地区について検討をするといたしております。可能な地区から建設に向けて検討を行ってまいりたいと考えております。 天神山図書館の跡地利用につきましては、教育委員会といたしましては、社会教育的な活用、例えば図書館の書庫配送機能をもつ施設としての活用も視野に入れて進めてまいりたいと考えております。
それから、図書館の整備につきましてのご質問でございますけれども、ご質問にございましたように、整備につきましては、高槻市の図書館協議会からの答申を受け、作成をいたしました高槻市立図書館整備方針に基づきまして、中央図書館を含めまして7館を整備していく方向でございます。現在、空白地となっておりますのは、五領地区と高槻南地区の2地区でございます。 以上でございます。
○地域教育監(春本裕一) これからの図書館整備につきましては、北地区図書館の早期実現を目指すとともに、図書館協議会からの答申を踏まえまして策定いたしました高槻市立図書館整備方針に基づきまして、子ども図書館の整備も含め、推進してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。