岸和田市議会 2016-08-26 平成28年第3回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2016年08月26日
また、南海春木-和泉大宮駅付近高架化事業の概算事業費につきましては、平成12年8月に算定したものではありますが、連続立体交差事業の概算事業費が、事業延伸区間約2.5キロメートルとして、高架本体事業と関連側道事業を合わせて約380億円と試算されております。このうち、一般的な負担割合により市の負担額を試算してみますと、約59億円となります。
また、南海春木-和泉大宮駅付近高架化事業の概算事業費につきましては、平成12年8月に算定したものではありますが、連続立体交差事業の概算事業費が、事業延伸区間約2.5キロメートルとして、高架本体事業と関連側道事業を合わせて約380億円と試算されております。このうち、一般的な負担割合により市の負担額を試算してみますと、約59億円となります。
また、南海春木-和泉大宮駅付近高架化事業の概算事業費につきましては、平成12年8月に算定したものではありますが、連続立体交差事業の概算事業費が、事業延伸区間約2.5キロメートルとして、高架本体事業と関連側道事業を合わせて約380億円と試算されております。このうち、一般的な負担割合により市の負担額を試算してみますと、約59億円となります。
阪和線東岸和田駅立体交差事業は、全体事業としての区分として、鉄道高架本体事業、海側側道、山側側道及び岸和田港塔原線の3事業となります。 なお、鉄道高架本体事業と海側側道は、限度額立体交差事業の対象となります。 事業総額260億円で、用地、補償、仮線工事、鉄道高架本体工事及び道路工事を含め、10カ年計画で進めてまいりたいと考えております。
阪和線東岸和田駅立体交差事業は、全体事業としての区分として、鉄道高架本体事業、海側側道、山側側道及び岸和田港塔原線の3事業となります。 なお、鉄道高架本体事業と海側側道は、限度額立体交差事業の対象となります。 事業総額260億円で、用地、補償、仮線工事、鉄道高架本体工事及び道路工事を含め、10カ年計画で進めてまいりたいと考えております。
ただ、鉄道の高架化事業は、長期の年月と莫大な事業費を要する大事業であり、昨今の公共事業の抑制基調に加え、府においても厳しい財政事情から新規事業に対する財政投入には相当厳しい選択がなされており、当該高架本体事業の調査、検討もぺースダウン気味と聞いている。
建設省の指導を踏まえまして、大阪府が鉄道高架本体事業の検討を、本市が周辺市街地と一体となった都市計画道路富田芝生線の整備手法の検討を行ってまいったところでございます。 それでは、都市計画道路富田芝生線と沿道市街地との一体的な整備にする手法を求めるために、本市が検討いたしました2つのケースについてご説明を申し上げます。 資料の2−2ページをごらんいただきたいと存じます。
加えまして、お聞きしておりますような大阪府の財政事情等から、大阪府におきましては、新規事業の調査、検討、いわゆる事業の芽出しに対する財政投入には相当厳しい選択がなされてきていると、このように聞き及んでおりまして、このようなことから事務レベルの折衝におきましても、府が担当していただいております高架本体事業の調査、検討自体がペースダウンぎみではないかと、このようにいたく感じておるところでございます。
そして、その経過の中で、単独立体交差方式の高架事業としまして、その事業採択に向けて、概しまして、府が高架本体事業の検討、それから本市が富田芝生線の整備手法等の検討、こういうものを分担する中で、府と市が協力して取り組むことにつきましてご了知を賜ったところでございます。 府の高架化事業は、市長のお話にもございましたが、茨木の単立で事業採択から完成まで17年かかっておると。