岸和田市議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(本会議 第4日目) 本文 開催日:2018年03月08日
昨年の12月から新年度の予算編成作業を市長不在の中で行うこととなり、本来この議会で集中審議をする当初予算案が本格予算ではなく、最低限必要な経費のみを計上した骨格予算案として上程されることになったことであります。 しかし、その骨格予算は、一般会計で自主財源が307億6,300万円にもかかわらず、歳出は約745億6,300万円であり、例年の本格予算の規模となっております。
昨年の12月から新年度の予算編成作業を市長不在の中で行うこととなり、本来この議会で集中審議をする当初予算案が本格予算ではなく、最低限必要な経費のみを計上した骨格予算案として上程されることになったことであります。 しかし、その骨格予算は、一般会計で自主財源が307億6,300万円にもかかわらず、歳出は約745億6,300万円であり、例年の本格予算の規模となっております。
昨年の12月から新年度の予算編成作業を市長不在の中で行うこととなり、本来この議会で集中審議をする当初予算案が本格予算ではなく、最低限必要な経費のみを計上した骨格予算案として上程されることになったことであります。 しかし、その骨格予算は、一般会計で自主財源が307億6,300万円にもかかわらず、歳出は約745億6,300万円であり、例年の本格予算の規模となっております。
市立の特別支援学校については、本年1月の戦略会議において平成27年4月に府へ移管することとし、そのための関連予算案等を今定例会に提出する予定であったが、政策的判断を要する事項であることから骨格予算案には計上していない。
今議会では、19年度の骨格予算案が示されております。それによりますと、一般会計で前年度より6.7%減の142億9,000万円、特別会計で前年度より1.6%増の142億8,000万円、水道事業会計で前年度より1.2%減の16億2,000万円、合計で2.6%減の302億円となっております。
平成17年度当初予算は骨格予算案でありますが、この機会に、私が市政に臨むに当たり、基本的な考え方等につきまして私の所信を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じております。 私は、市民の願う高石の自立再生のために、市長就任以来、タウンミーティング等市民参加、情報共有をモットーに、財政健全化、行財政改革に取り組んできました。
本来なら、年度初めの議会でありますので、施政方針が示され、それとともに新予算を出されるわけですが、近々に改選が予定されているとのことで、「あいさつ」と骨格予算(案)のご提案にとどめられております。したがって、私の今回の質問は、代表質問ではありますが、当面する課題に絞ってのみお尋ねをすることといたします。