岸和田市議会 2019-09-08 令和元年度決算特別委員会(第3日目) 本文 開催日:2020年09月08日
また、両地区とも駅周辺の利便性向上やにぎわいの創出に寄与する事業でもありますが、とりわけ久米田駅西側改札口はアクセス改善にもっと大きな効果があると考えられます。今回の定例会において、久米田駅西側アクセス道路の新設工事における事前の安全対策として、府道春木大町線の歩道整備工事に関する補正予算も計上されております。
また、両地区とも駅周辺の利便性向上やにぎわいの創出に寄与する事業でもありますが、とりわけ久米田駅西側改札口はアクセス改善にもっと大きな効果があると考えられます。今回の定例会において、久米田駅西側アクセス道路の新設工事における事前の安全対策として、府道春木大町線の歩道整備工事に関する補正予算も計上されております。
また、最後にJR久米田駅西側改札の実現はいつごろの予定になるのか、お尋ねします。 整備においては、地権者の理解が得られるよう、円滑な事業推進を進められることを要望申し上げまして、私の総括質問を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
駅周辺地域にふさわしい安心・安全で利便性の高い地域とするため、久米田駅周辺では駅西側改札とアクセス道路の整備を進め、春木駅周辺では春木駅周辺まちづくり基本構想に基づき、市道などの道路整備を進めます。
駅西側改札の開設に合わせて、そこへ至る道路整備をあわせて行うことで、久米田駅東西のアクセスの改善を図り、地域の安全、安心を高めるとともに、利便性向上による地域活性化を図ってまいりたいと考えておるところでございます。 次に、春木駅周辺のまちづくりについてですが、駅直近の踏切が交通量に比して狭小なため、長年地域の大きな課題となっておりました。
バリアフリー化構想計画1億100万円の実施で、JR新家駅西側改札口設置、南海樽井駅のエレベーター設置の見通しができました。長年の要望がかない、駅前の安全対策の改善や、高齢者や障害をお持ちの方が安心して交通機関を利用できることは、喜ばしいことです。今後は、JR和泉砂川東改札口のエレベーターやトイレ設置が求められます。
そして、一方住民から強い要望が出ていた樽井駅西側改札口を設置し、りんくうタウンをつなぐ歩道整備の計画を市は策定しておきながら、イオン道路の建設が決まった途端にこの計画を放棄したのです。