泉佐野市議会 2019-03-20 03月20日-03号
まず、当該路線の現状でございますが、都市計画におきましては昭和24年に当初決定され、道路幅員20メートル、駅前広場面積が2,000平方メートルとなっております。
まず、当該路線の現状でございますが、都市計画におきましては昭和24年に当初決定され、道路幅員20メートル、駅前広場面積が2,000平方メートルとなっております。
最初の方で説明いたしました国の基準による駅前広場面積と駅の東側2案、西側2案の面積を比べますと各案の面積は東側1案、西側1案の組み合わせで最大3,200平米、東側2案、西側2案の組み合わせで2,530平米で国の上限3,141平米、下限2,159平米にほぼ合ってきております。 次に、四条畷駅周辺整備について説明させていただきます。
画面上の一体的施行案では、駅前広場面積が約1,000平方メートル増加するとともに、この駅前広場の接続する幅員13メートルの道路整備によりまして、駅前空間が現状より広がりを見せ、交通処理機能や環境機能等が改善されます。一方、画面下の単独案では、人口デッキのかけかえ等により利便性を向上させることはできますが、交通処理機能は現状のままでございます。
なお、北駅前広場面積4,400平方メートルに対応する用地買収もすべて完了したので、完成予想図を現地に掲げ、また関係機関との協議を進める中で、平成5年度、6年度の2か年計画で整備工事を行い、円滑な駅前交通の処理に資していきたい、との報告を聴取しているところであります。