枚方市議会 2021-09-04 令和3年9月定例月議会(第4日) 本文
早急に今後の対応を示していただいて、香里ケ丘地域の核となる公園となるよう整備をお願いします。 また、先ほどの答弁にもありましたように、この公園は、香里ケ丘図書館との一体的な整備も方針に掲げられており、図書館から緑多い公園を眺めながら本を読むということも、当初言われていたと記憶しています。しかしながら、現在、図書館に接するのり面からは、一部、十分な緑を見ることができません。
早急に今後の対応を示していただいて、香里ケ丘地域の核となる公園となるよう整備をお願いします。 また、先ほどの答弁にもありましたように、この公園は、香里ケ丘図書館との一体的な整備も方針に掲げられており、図書館から緑多い公園を眺めながら本を読むということも、当初言われていたと記憶しています。しかしながら、現在、図書館に接するのり面からは、一部、十分な緑を見ることができません。
私どもは、このポテンシャルを生かし、香里ケ丘地域のまちづくりを進めていってほしいと常々要望してまいりました。そういう意味では、御答弁の企画に物足りなさを感じます。
このような状況の中、本市では、令和元年度におきまして、まちの魅力を高める施策を充実し、定住人口の確保につなげるため、公立幼稚園における預かり保育の拡大や待機児童対策の推進など子育て環境の充実に加え、枚方市駅周辺の再整備や香里ケ丘地域の活性化のほか、都市基盤整備の充実など、様々な取組を進めてまいりました。 それでは、別冊の令和元年度決算概要説明書により、順次御説明申し上げます。
本市の令和2年度当初予算案では、重点的に子育て環境や教育環境の充実に取り組み、都市基盤の整備を進めるとして、待機児童用保育室の整備や保育人材の確保、第2子以降の保育料無償化、英語教育の推進、学校におけるICT環境の整備、留守家庭児童会室への情報端末導入、通学路における防犯カメラの増設、総合文化芸術センターの建設、香里ケ丘地域の活性化に向けた図書館の建てかえや公園の整備、浸水対策の推進などに関する経費
次に、(3)香里ケ丘地域のまちづくりと王仁公園のあり方について。 香里ケ丘地域のまちづくりにつきましては、プロポーザル方式での設計者の選定、その設計者からの提案の活用、指定管理者制度の導入と、これまで我が会派からの意見を取り入れ、民間ノウハウの活用をしてこられました。
「魅力ある都市基盤の整備」について (1)枚方市駅周辺再整備及び総合文化芸術センターについて (2)道路整備事業について (3)香里ケ丘地域のまちづくりと王仁公園のあり方について (4)地域における交通システム構築について 6.
来年8月にリニューアルオープン予定の香里ケ丘図書館とみどりの広場の運営は、民間ノウハウを活用する観点から指定管理者制度を導入し、図書館と公園との機能連携を図りながら、香里ケ丘地域の活性化に取り組みます。 運営に当たって、活動委員会のような組織を設ける予定はありませんが、一般利用される地域の皆さんのお声もお聞きしながら、適切に行っていきます。 次に、王仁公園について、お答えいたします。
この一体運営は香里ケ丘地域の活性化を促す新たな取り組みとして行うもので、図書館とみどりの広場がともにより多くの市民に親しまれるような従来の枠組みを超えた新たなサービスを効率的、効果的に提供するためにも有効な手法であると考えております。
128 ◯淨内俊仁教育委員会事務局社会教育部長 香里ケ丘図書館への移動手段についてでございますが、香里ケ丘地域はバスの本数も多く、路線が充実している地域ではあります。しかしながら、周辺3分室が所在する地域から直接香里ケ丘図書館へ行ける路線がないことから、利用される市民の利便性の向上が図れるよう関係部署と連携し、バス事業者へ働きかけを行ってまいります。
147 ◯田中優子議員 新設の香里ケ丘図書館とみどりの広場の一体的指定管理による機能連携は、香里ケ丘地域の魅力を向上させる起爆剤と考えます。
工事概要書の5.施工理由といたしまして、香里ケ丘地域の活性化に向けて、香里ケ丘図書館を隣接する香里ケ丘中央公園と一体的に整備し、機能連携を図るため、今回、新たな香里ケ丘図書館の建設工事を行うものでございます。 恐れ入ります、37ページにお戻りください。
(4)香里ケ丘地域の活性化について、お伺いいたします。 当初予算の概要5ページに、香里ケ丘地域の活性化として5億7,202万円が計上されており、2020年度内にリニューアルオープンする香里ケ丘図書館と隣接する香里ケ丘中央公園の一体的整備が進められているようですが、両事業の現在の進捗状況と平成31年度の整備内容について、お聞かせください。
…………………………………………………237 藤田幸久議員(公明党議員団)の質疑………………………………………………237 (質疑要旨) 1.当初予算編成の考え方について 2.活力あるまちづくりについて (1)枚方市駅周辺の再整備について (2)京阪本線連続立体交差及び関連事業について (3)都市計画道路の整備について (4)香里ケ丘地域
市では、香里ケ丘地域における新たな魅力を創出していくため、香里ケ丘図書館の建てかえに取り組まれており、これについては喜ばしいことと思っています。ただし、香里ケ丘図書館の周辺にある3つの分室を閉室していくことで、校区コミュニティ協議会や自治会などと協議を行っているとお聞きしておりますが、どのような説明を行っているのでしょうか。
現在、香里ケ丘地域において新たな魅力を創出し、まち全体のさらなる活力を広げていくため、図書館と中央公園との一体的な整備を進めておられます。最近は、解体工事も順調に進んでいるようで、新しい建物が待ち遠しく思えるところでございます。
また、多子世帯の経済的負担の軽減、新たな児童発達支援センターの整備、新生児聴覚検査費用の助成、英語教育の推進、がん検診の拡充、香里ケ丘地域の活性化、浸水対策の推進などに関する予算を計上している点については、社会情勢や本市の課題を踏まえ、一定、市民や議会からの要望が反映されていることがうかがえます。
来年度につきましては、年度当初に枚方保育所や私立保育園の増改築等や、私立保育園3園によります小規模保育施設の開設などで138人の定員増を行うとともに、公立幼稚園や公共施設の空きスペースを活用しました小規模保育事業の実施や香里ケ丘地域における保育所の新設など、500人の入所枠拡大について取り組みを進めているところでございます。
本市は、UR都市機構と包括連携協定を締結しており、香里ケ丘地域のUR団地の空き室を活用した保育事業の実施に向け、取り組んでいるところです。国や府が所有する未利用物件等についても、利活用の可能性を検討していきます。 また、企業主導型保育については、事業主が従業員等のために設置する保育施設ですが、地域の子どもも預かることができることから、待機児童解消にも寄与すると考えています。
次に、香里ケ丘地域のまちづくりについてです。 香里ケ丘図書館の建てかえは、住民の皆さんも待ち望んでおられましたし、隣に公園もあり、景観に合った建物であってほしいと思っています。新たにできる香里ケ丘図書館については、直営から指定管理者制度を導入されるということですが、中央公園との整備を一体的に進め、一体運営も含めた管理手法を検討されるということです。
次に、香里ケ丘地域のまちづくりについて、お答えします。 香里ケ丘図書館と香里ケ丘中央公園の一体運営については、平成30年度中を目途に民間活用の管理手法を検討していきます。