茨木市議会 2007-12-07 平成19年第5回定例会(第2日12月 7日)
そして、中学校の養護学級を卒業された方々の進路状況をお聞かせください。 2問目、以上です。 ○辰見副議長 八木学校教育部長。
そして、中学校の養護学級を卒業された方々の進路状況をお聞かせください。 2問目、以上です。 ○辰見副議長 八木学校教育部長。
次に、養護学級の教室の設備の充実です。 障害を持ってこの世に生まれてきた子どもに少しでも健常児と同じ環境で学ばせたいという、この願いは当然です。松原市内の布忍小学校を除く小・中学校にある養護学級には空調設備がありません。障害を持つ子どもたちは健常児と違って体力がありません。特に肢体不自由児は、自分で体温調節がうまくできません。
上段2項目めの教育政策・人権室所管の小学校および中学校の養護学級介助員報酬についてでございますが、本年4月に中学校へ配置する予定の非常勤職員を小学校へ配置変更することとしたため、小学校費の予算に不足が生じ、逆に中学校費の予算に余剰が生じたため、今回補正をするものでございます。 次に、生涯学習課所管の青少年野外活動センターの管理運営経費についてでございます。
その通学費につきまして、市から補助を行う考えはございませんが、養護学級に在籍する児童・生徒のうち徒歩通学が困難な場合におきましては、特別支援教育就学奨励費により通学費を補助しております。 以上でございます。 ○議長(奥野学) 4番 松波謙太議員。 ◆4番(松波謙太) 自席から再質問させていただきます。 2番目の中学校クラブの現状についてただいま御答弁いただきました。
この事業は、枚方市立小学校の養護学級在籍児童を対象に、社会福祉法人わらしべ会セルプわらしべにおいて、乗馬体験活動を通じて、社会生活の在り方や自己決定の方法を学ぶ場を提供し、児童が自立するための支援を行うため、平成17年度から実施をしております。
それからですね、障害児にかかわってお聞きをしたいと思いますが、御承知のとおり、八尾市の場合はですね、市立の養護学校持ってまして、特別支援学校って、ことしからなりますが、それと、それぞれの学校で養護学級をね、持つということですが、子ども、我が子が障害があるというようなことで、入学前のね、就学前の相談というのは、非常に大事かなと。
本市の養護教育は、一人一人の児童、生徒の障害の状況に応じた適切な教育が行われるとともに、ともに学び、ともに育つ教育を基本とし、将来、自らの選択に基づき地域社会で自立した生活を送ることができるよう、子どもたちの可能性を最大限に伸ばすことを大切にして、小・中学校の養護学級の充実に努めてまいりました。
同じページの、次の目3教育指導費の主なものでございますが、節1報酬につきましては、養護学級介助員の報酬、あるいは下の節7賃金も養護学級介助員のアルバイト賃金でございます。 一番下の節8報償費は、特色ある学校づくり講師謝礼や、国語力向上に係る講師謝礼等でございます。 次の246、247ページをお願いいたします。
支援体制の整備と充実につきましては、これまでも障害種別に応じた適切な指導を行うため、大阪府に養護学級の増設を強く要望してまいりました。 今年度より本格的に特別支援教育が始まり、特別な支援が必要な児童・生徒に対しましては、コーディネーターを指名して校内委員会を立ち上げ、児童・生徒1人1人のニーズに応じた支援の充実に努めております。
また、支援状況といたしましては、校区校とサポート教室が連携を深めまして、養護学級や通常学級での学習を初め、運動会、宿泊行事、あるいは部活動等、さまざまな校区校の活動に参加することができるようになりました。市立養護学校の在籍当時よりも欠席数が少なくなり、元気に頑張っておられるということでございます。
構成メンバーとしては、校長、教頭ももちろんでございますけれども、あと、特別支援教育コーディネーター、養護教諭、養護学級に在籍する子どもたちが通っている通常の学級の担任、そして養護学級の担任等が含まれております。 役割としてどういうふうなことをしているのかということでございますけれども、例えば特別支援教育についての校内研修の企画をしたり運営をしたりということがございます。
養護学校のほうはございませんけれども、養護学級等からの3年生から引き続き継続しての入会ということの人数ですけれども、平成18年度につきましては2人、平成19年度には3人の児童を受け入れしております。 ○山下教育総務課参事 山地部の教育問題懇談会並びに山地部の学校の児童・生徒数の推移について、お答えをさせていただきます。
それから、障害児教育でございますけれども、学校の対応に限界というか、出てくるのではないかというようなご心配というか、ご質問でございましたけれども、能勢町、18年度におきましては、7つの小中学校におきまして、12学級、種別がいろいろありますから、12学級の養護学級といいますか、を設置して、子どもたちの健やかな成長に努めているところでございますけれども、まず、何と言いましても、入学、小学校、中学校へ入学
小学校におきましては、総合的な学習の時間を中心に、阪南市内の福祉施設の方々との交流や、手話や点字の学習、車いす体験やアイマスク体験、養護学級入級児童の保護者からの聞き取り学習など、さまざまな活動を通して障害者理解を深めております。
次に、教育現場の人的な支援方策についてでございますが、昭和47年度(1972年度)より、養護学級在籍児童・生徒数及び障害の状況に応じ、障害のある子供たちを介助する職員として障害児介助員を配置し、平成6年度(1994年度)より55名となっております。
なお、本市の特別支援教育の大きな柱は、ともに学び、ともに育つ、そして一人一人に応じた指導であり、障害児介助員の配置や養護学級へのエアコン設置等の施策も進めながら、すべての人々が支え合って生きる社会を目指すとともに、障害のある児童、生徒の社会参加と自立を実現させる観点に立って取り組みを行っておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○六島久子副議長 9番 西川議員。
今、養護学級でも医療的ケアの必要な子供たちがふえています。受け入れるところはどこにもありません。今後、早期にそうした医療的ケアの必要な子供たちの受け入れができる条件を前向きに検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。今回の見守り支援として予算が279万円計上されています。その内訳、また、この予算の額にした根拠についてどのようなものか、お示しをいただきたいと思います。
本市小・中学校における障害のある児童・生徒の現状につきましては、肢体不自由、知的障害等の障害があり、養護学級に在籍する児童・生徒数は195名、また、発達障害で医療機関等の診断のある児童・生徒数については、昨年末の時点でおよそ110名という把握でありましたが、現在、各小・中学校においては新1年生を迎え、改めて児童・生徒の状況と必要な支援について把握に努めているところであります。
具体的には、9月から始まる教育相談で保護者の思いや願いをお聞きするとともに、実際に保育所や幼稚園に小学校の教員とともに出かけ、子どもの様子を見させていただいたり、就学予定の学校や養護学級を見学していただくなどの取り組みを行っております。 就学児童委員会は、毎年5月と11月に行っています。