560件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 1978-03-07 03月07日-03号

一方、養護学校義務制を明年に控えまして、養護学校設置義務大阪府にあるとはいえ、養護学校の不足のために、養護学校に本来入らなければいけない対象の子供を、養護学級でありますとか、あるいは一般学級で収容せざるを得ないということでございますと、障害児就学児童の責務がございますところの大阪教育委員会としましては、やはり教育現場の混乱というものを回避するためにも、また養護教育の今後のあるべき方向というものを

大阪市議会 1978-03-06 03月06日-02号

基本構想では比較的軽度の障害児のために、すべての小中学校に二、三の養護学級を置き、養護教官主事をすべての小中学校に配置するとともに、養護学級児の診断に当たる養護学級医を拠点校に置く、また重度障害児に対する養護学校新設充実改善をうたわれておりますが、非常に大切な問題でありますので、これについても具体的な施策をお尋ねいたします。

大阪市議会 1978-03-01 03月01日-01号

さらに心身障害児教育振興につきましても、第6、第7及び第8養護学校建設養護学級のための教室改造を行いますとともに、既設養護学校集団補聴器など設備整備をはかるほか、引き続き在宅重度障害児のための移動教室充実し、重度肢体不自由児学級並びに養護学校へのスクールバス等を運行して、通学の便の確保に努めることといたしました。

大阪市議会 1977-03-07 03月07日-02号

昭和54年度の養護学校義務制実施を目前に控えまして、かねてから教育委員会におきまして、その諮問機関として養護教育審議会に各般のご審議をお願いしてまいったのでございますけれども、幸いにして去る2月2日に答申をいただきまして、4点ございますが、養護学校養護学級の新増設、教員の養成、就学措置並びに養護教育センター設置という4点でございまして、同時にこれに引き続く今後の検討課題といたしまして、先ほど小林議員

大阪市議会 1977-03-01 03月01日-01号

さらに、心身障害児教育振興につきましても、養護学校2校の新設養護学級のための教室改造を行いますとともに、既設養護学校校舎及び集団補聴器など設備整備をはかるほか、引き続き在宅重度障害児のために移動教室充実し、また重度脳性麻痺児学級並びに養護学校スクールバスを運行して、通学の便の確保に努めることとし、さらに養護教育センター建設調査に取りかかることといたしております。

大阪市議会 1976-03-01 03月01日-01号

さらに、心身障害児教育につきましても、小中学校養護学級重点を置きまして、61教室改造を行いますとともに、難波養護学校聾学校校舎及び集団補聴器など設備整備をはかるほか、引き続き在宅重度障害児のための移動教室充実重度脳性麻痺児学級並びに養護学校スクールバスを運行して通学の便の確保に努めることといたしております。

大阪市議会 1975-12-27 12月27日-03号

障害者対策では、市は養護学校建設計画を持っていないばかりか、浪速区の難波養護学校の八つの間仕切り教室改善を初め、学校養護学級施設整備充実は緊急の解決が要求されていますが、これが放置されるなど、おくれが目立っています。そうした中で同和地区全盲者には、常時2人のホームヘルパーが派遣されているのに、一般障害者家庭には……   (発言する者多し) ○議長(音在又一君) ご静粛に願います。

大阪市議会 1975-12-10 12月10日-01号

また、心身障害児教育につきましては、小中学校における養護学級教室改造並びに集団補聴器等設備整備をはかりますとともに、養護学校及び重度脳性麻痺児学級スクールバスを運行し、通学の便を確保いたしましたほか、本年度からリフト付きバスによる移動教室を開きました。また、中央図書館視力障害者読書ルームを開設いたしました。

大阪市議会 1975-02-24 02月24日-02号

障害児が、養護学級におり、養護学校におります間はあれでございますが、卒業いたしますと、それからどうしていくのかという問題が起こります。ことにそうなってきた場合、親御さんがだんだん老齢化してまいりますと、自分たちのあとの心配というものは、両親にとっては耐えがたいものであろうと思うのであります。

大阪市議会 1975-02-20 02月20日-01号

さらに心身障害児教育につきましても、小中学校養護学級重点を置きまして、70教室改造を行ない、難波、生野の各養護学校校舎及び集団補聴器など、設備整備をはかるとともに、在宅重度障害児のために移動教室充実及び重度脳性麻痺児学級並びに養護学校スクールバス運行など通学の便を確保するほか、中央図書館における視力障害者に対する読書サービス増強などに力を注ぐことといたしております。

大阪市議会 1973-03-06 03月06日-02号

次に、小児ガン慢性じん炎、ネフローゼ、小児ぜんそくなどの公費負担、3歳児、乳児、妊婦健康診断などの制度ができたことは評価をいたしますが、これら難病治療のため長期入院中の児童、生徒が安心して療養できるためには、病院養護学級を併設すべきであります。大阪教育委員会は、昨年住吉市民病院設置をいたしましたが、本年も引き続き他の病院設置するお考えがあるかどうかお尋ねをいたします。