柏原市議会 2008-12-10 12月10日-02号
聴覚障害に限りませず、いろんな障害児の支援学級、かつての養護学級ですけれども、支援学級を設置する場合は府の教育委員会の認可を必要としますので、こちらのほうで申請いたしまして認可を受けるということになります。 ◆14番(計盛佐登子議員) そのように八尾市の人も言っておられました。
聴覚障害に限りませず、いろんな障害児の支援学級、かつての養護学級ですけれども、支援学級を設置する場合は府の教育委員会の認可を必要としますので、こちらのほうで申請いたしまして認可を受けるということになります。 ◆14番(計盛佐登子議員) そのように八尾市の人も言っておられました。
そういう意味で、また介助員も狭いトイレで介助されて苦労されているということもお聞きしておりますので、多分養護学級の横とか、そういう部分が非常にありがたいように思うんですけれども、例えば条東でも2階、3階にあるけれども、養護学級は1階やったと思うんですよね。だから、使い勝手が悪いんじゃないかなと思うんです。
◎南市民福祉課長 そしてあともう1点、事業の内容の説明が申しおくれてましたけども、養護学校、養護学級へ行った方の放課後支援をする事業ということでタイムケア事業を実施するものでございます。1年生から高等学校3年生までということで、我々つかんでいる人数としましては、対象者数としましては約40名ぐらいの方がいらっしゃいます。
次の目3教育指導費の主なものでございますが、節1報酬は、養護学級介助員の報酬で、次の節7賃金も養護学級介助員のアルバイト賃金であります。 次に、255ページ下段から257ページまでの節8報償費は、国語力向上事業や、特色ある学校づくり事業に係る講師謝礼等であります。
主要事務執行報告書に、養護学級を小学校100学級、中学校47学級設置したというふうに書いてます。在籍児童生徒の数は一体何人だったのか。書いてませんので、ぜひ説明をしていただきたい。同時に、05年、07年も含めて、その推移について答えていただきたいと思います。 次に、サポート教室です。
しかるに、歳出面においては、市民の運動や、私たちの一貫した主張もあり、国保料の引き下げ、子どもの医療費助成制度の小学校1年生までの対象年齢の拡充、小・中学校30校の養護学級へのエアコン設置、小・中学校の屋内運動場の耐震化の促進など、一定の改善がありながらも、19年度は、一たん、一般会計から国保会計に出した繰出金を、4億円も一般会計に引き戻す。
ところが担任だけでできないんで校内委員会で議論をしてコーディネーターがきちっと対応を考えるということなんですけど、実際には養護学級、従来の養護学級の担任がコーディネーターを兼ねていて、こういった各クラスの軽度発達障害の子どもたちにかかわるケースが多いと思うんですよね。
これから思うと、もう吉川中学校、すごく頑張っていただいているというふうに評価しているんですけど、それだけ維持するには教師が二つのクラブをかけ持ちするとか、それからクラブ顧問を兼務されるのを、一応控える方がいいと言われている養護学級担任の方や養護教諭の方も入られていると聞いております。
この中で使われている用語を使ってお伺いしたいんですが、まず、養護学級の運営に関して、養護学級担当教員への研修内容、資質の中に、「障害の多様化・重度化に対して専門的な知識を有し」とか、「有能な養護学級担当教員」というような言葉がありますが、有能な養護学級担当教員とは、どのような資質が必要だと考えておられますでしょうか、お答えください。
少子化の中、本市の児童・生徒数は微増の状況にありますが、養護学級在籍児童・生徒数は平成11年度と比較をし、約1.8倍と増加しております。政府は平成20年度の特別支援教育関係予算の中で、特別支援教育支援員の増員配置予算として、支援員3万人分に相当する約360億円の増額を予定しており、発達障がいを含むさまざまな障がいのある児童、生徒に対する学校生活上の介助や学習活動上の支援の拡充を目指しております。
目8教育費府補助金の8、市町村医療的ケア体制整備推進事業府補助金は、養護学級に在籍する医療的ケアを必要とする児童に対し、看護師を配置する事業に対する府補助金が認められたため、追加補正するものであります。 次に、目10災害復旧府補助金は、平成18年度に発生いたしました農地災害復旧事業に対する府補助金の確定に伴い、追加補正をするものでございます。
養護学級に在籍する障害のある児童生徒や通常学級に在籍する特別な配慮を必要とする、そういう児童生徒の実態把握に努めるとともに、その支援について話し合う場と考え、校内組織体制の中にきっちりとそれらを位置づけるよう、教育委員会として指導してまいったところでございます。
本市では、平成12年に策定した箕面市人権教育基本方針を根本理念として、ともに学び、ともに育つ教育をこれまでも進めてきましたが、特別支援教育の推進に当たっては、養護学級に在籍している児童・生徒はもとより、学習活動やコミュニケーションのとり方などに困難を感じている児童・生徒一人一人に対して、それぞれのニーズに応じた支援を行う教育と位置づけ、特別支援教育の取り組みを進めています。
ご協議願ったのは、まず、議員発議による意見書(案)についてでありますが、これにつきましては、養護学校新設と養護学級・通級指導教室の増設を求める意見書(案)をはじめ計4件が提案されることになりました。これらの処理につきましては、即決していただくことに決定しております。
◎大林 学校教育部参事 特別支援教育対象の児童・生徒の状況についてでございますが、平成19年5月現在、市立養護学校に208人、小・中学校の養護学級に915人、通級指導教室に285人が在籍及び通級しております。
(西本 孝総務課長朗読) 日程第45 市議案第3号 食の安全と自給率向上、地域農業の振興 を求める意見書について 日程第46 市議案第4号 養護学校新設と養護学級・通級指導教室 の増設を求める意見書について 日程第47 市議案第5号 平成20年度大阪府暫定予算案に関する 意見書について
(西本 孝総務課長朗読) 日程第45 市議案第3号 食の安全と自給率向上、地域農業の振興 を求める意見書について 日程第46 市議案第4号 養護学校新設と養護学級・通級指導教室 の増設を求める意見書について 日程第47 市議案第5号 平成20年度大阪府暫定予算案に関する 意見書について
平成20年度の予定ですが、中学校での養護学級の在籍者は24名でございます。 ただ、先ほども申し上げましたように、介助員の必要な児童・生徒といいますのは、障害の程度の重度な者ということで考えております。
現在、本市においても身辺発達が未発達な児童・生徒や、多動傾向の強い児童・生徒が在籍しており、養護学級担任だけでの指導では在籍児童・生徒の教育及び安全の確保が困難な学校に対して8人の介助員を配置いたしております。 今後は、発達障害のある児童・生徒に対する学習支援員等の配置についても検討をしてまいります。
○松宮学校人権教育課長 今後の就学指導のあり方につきまして、2月27日の校長研修会で説明した内容ですけれども、就学指導委員会での就学指導につきまして、今現在、養護学校、養護学級、そして通級指導教室に進学を希望しております児童・生徒すべてにつきまして、就学指導委員会での討議を踏まえて、保護者の意向を尊重して就学先の決定を行っておるところですけれども、そういう在籍を希望する児童・生徒の増加に伴いまして、