柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
◆9番(橋本満夫議員) 現在の支援学級、私らが小学校の時代は養護学級とも言いましたが、現在の支援学級に在籍する子どもたちが、通常教室で授業時間数の半分以上を過ごす子どもたちは支援学級に在籍できなくなるということです。学びの場の変更を求めることは極めて不適切です。 保護者の願いや子どもたちの状況、地域の状況を踏まえず、紋切り型に切り捨てるようなことはあってはなりません。
◆9番(橋本満夫議員) 現在の支援学級、私らが小学校の時代は養護学級とも言いましたが、現在の支援学級に在籍する子どもたちが、通常教室で授業時間数の半分以上を過ごす子どもたちは支援学級に在籍できなくなるということです。学びの場の変更を求めることは極めて不適切です。 保護者の願いや子どもたちの状況、地域の状況を踏まえず、紋切り型に切り捨てるようなことはあってはなりません。
当時は養護学級と言っておりましたが、今は支援学級でございます。 それでこちらのほうは圧倒的に、どうしても人数が多い普通学級のほうに、何かこういう緊急事態が起こったときはスポットが当てられて、そのニュースばかりになるのですが、こういった支援学級などの子どもたちは、この休校中にどうしていたのかなというのがすごく気になっておりました。それで機会を与えていただきましたので、質問させていただきます。
◎教育長(中山晶子) かつて、支援学級のほうを養護学級と言っていた時代、種別設置ができない時代、1970年、1980年代は、八尾の中に、聴覚だけではなくて情緒障がい等々も、そのセンターとなる学校に他校から行っていただくというシステムになっていました。
そして、取石小学校の養護学級に行ったときも、取石小学校の養護学級がすごくいいので、他市から引っ越してきたということを言われたお母さんが、岸和田市から来たんだ、堺市から来たんやということの話を聞いたときに、高石市でよかったなと本当に思ったのを覚えています。
とにかく今養護学級や支援学校に行かれてるお母さん、お父さん方、子どもさんの就労支援すごく悩んでおられます。やっぱり子どもさんが元気に行く進路が決まっていれば、お父さん、お母さんも元気になれるんですね。それをそばで見てるおじいちゃんもおばあちゃんも元気になられて、やっぱり一度このグリーンファームに見学に行っていただけたらと思います。ここにいらっしゃる議員の皆さん全員見学に行かせていただきました。
文科省が、これまでの養護学校、養護学級教育から一歩踏み込み、2007年から特別支援教育を推し進めていることも存じております。
○教育長(前田 滿君) 先ほど児童の数を申しましたけれども、近年、支援学級といいますけども、昔でいう養護学級ですよね、その在籍するお子さんが大体10%内外おるわけです。
そのとき少年は養護学級送迎バスの運転手とにらみ合っていた。間もなく警察官が駆けつけて少年を確保して、児童はグラウンドに避難していてけがはなかったわけでありますが、この後者の学校には防犯カメラ、インターホンも設置され、犯人の確保に使った、さすまたも備えていました。 また、刺されながらも教職員が防犯ベルを押し、他の教師も児童を一たん教室内にとどまらせ、安全確認後に運動場へ避難させました。
そのとき少年は養護学級送迎バスの運転手とにらみ合っていた。間もなく警察官が駆けつけて少年を確保して、児童はグラウンドに避難していてけがはなかったわけでありますが、この後者の学校には防犯カメラ、インターホンも設置され、犯人の確保に使った、さすまたも備えていました。 また、刺されながらも教職員が防犯ベルを押し、他の教師も児童を一たん教室内にとどまらせ、安全確認後に運動場へ避難させました。
◎渡部 学校教育部次長兼教育政策室課長 特別支援教育の制度が始まりましたのが平成19年度でございますけれども、名前が変わるだけではなく、支援学級、以前の養護学級に在籍している児童生徒たちばかりではなく、通常の学級にいて特性のあるお子さんたちへの支援ということで学校が取り組み始めて、もう4年目になるわけですけれども、個別の保育支援計画の作成でありますとか、それから学校の中でのそういうお子さんたちの
支援学級というのは、昔は養護学級ていわれてたんですけど、通ってましてね、周りの子供や先生が一生懸命配慮してくれました。ほんまにこの子に何ができるのかなと私も心配してましたけれども、運動会やいうたらそれなりの役割を与えてくれて、テープ持ちさしてくれた。あるいはクラスでも何かついていかれへんかったら、いろんなことで協力して教えてくれた。
○古崎 副委員長 現場と言うか、文科省がこの施策を立ち上げた前提は軽度の発達障害の親が養護学校、養護学級、それから通級というような状態に至らない子供に対して何とかしてほしいという全国的な親の声に文科省が対応はしてるのは僕は積極的やと、前向きだと思うんですけども、具体的な展開がちょっと安上がりというのか、それでいいのかなという問題がね。
特に学校のほうでは、コーディネーターを中心にして支援計画を作成し、その指導が昔は養護学級の担任が1人で行っていたんですけども、今現在ではすべての教職員が共通理解のもとで、指導あるいは支援を行っているという状況に今なっております。
そういうふうなイメージでいいのか、それとも養護学級の方で別に個人的な指導をするというのか、どちらなんでしょうか。 ○委員長(田中久夫) 田中次長。 ◎学校教育部次長兼指導課長(田中徳也) 両方ございます。 例えば、支援学級の方で4人、5人のお子さんが集まって、担任の先生が指導すると。
私、以前にも申しあげたことがあるんですけれども、初めて教師になって間もない頃に、養護学級の担任になって、家庭訪問されたときに、「私、何もわかりませんけど、一生懸命頑張ります」と先生はおっしゃるわけですけども、言われた親の側にすると、何もわからへん人が障害を持ってるうちの息子や娘を見るんやということで、受けとめるその親と言ってる先生との意識のずれといいますかね、そんなんがあるということをお聞きしたんですけども
従来は、養護学級の担任、今は支援学級と言ってますけれども、担任が中心に支援を行っておりましたけれども、全校的に、すべての教職員が一致団結して、共通理解をして、その子の支援を行っていくというものにかわっております。 そういうことで、もう相当学校の方では、教育目標の中の一つとして大きくとらえて、実践をしていただいております。 それから、議員御指摘の、配置による効果ということでございます。
この問題は決して養護学級だけの問題ではなく、学校全体の課題として取り組んでいかなければならない課題であり、文部科学省は特別な配慮が必要な子どもたちへの教育指導方法を改めておりますが、箕面市教育委員会はこれまでどのような取り組みを行い、そして、今後どのように取り組んでいくのか、経過と今後の対応をお伺いをいたします。 次に、大綱4項目めといたしまして高齢者施策の取り組みについてお伺いいたします。
そういう意味では、最近障害児の姿を見ていただいた教育長にちょっとお話、感想を聞きたいんですけれども、先日、2月19日、柏原市内の各小・中学校にある支援学級、昔で言う養護学級、今は支援学級ですけれども、そこの卒業生を送る会があり、教育長を初め多くの議員の皆さんが参加されていました。
特に養護学級等における空調設置は順次整備を進めておりますが、障害のある子供の状況に応じたきめ細やかな対応が必要であり、スピード感を持って整備を進めるべく、来年度には実施計画を策定してまいります。