18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大東市議会 2023-12-13 令和 5年12月定例月議会-12月13日-02号

しかし一方で、無責任動物を購入、飼育、放棄するなど、無責任飼育の結果がもたらす動物原因となる問題が多々生じるようになってきております。  本市では近年、野良猫等による糞尿、鳴き声など住環境被害に関する苦情が増加し、近隣トラブルに発展するなど、身近な問題として多くの相談を頂戴するようになりました。  

大東市議会 2022-12-20 令和 4年12月定例月議会−12月20日-02号

それぞれの施設におきましては、所有者事情による飼育放棄や、何らかの理由により所有者が不明となった犬や猫を、一時的に保護収容をしています。保護された犬や猫については、所有者を探し出して引き渡したり、新たな飼育者を見つけるための譲渡会を開催するなど、殺処分が少しでもなくなるような取組を実施されています。  

大東市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例月議会-09月22日-02号

それぞれの施設では、所有者事情による飼育放棄何らかの理由により所有者が不明となった犬・猫を、一時的に保護収容をし、保護された犬・猫について、所有者を探し出して引き渡したり、新たな飼育者を見つけるための譲渡会を開催するなど、殺処分を少しでもなくすための取組を実施されています。  

大東市議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例月議会-06月23日-03号

それぞれの施設では、所有者事情によります飼育放棄何らかの理由により所有者が不明となった犬や猫を一時的に保護収容しておるところです。その保護された犬や猫については、所有者を探し出して引き渡したり、また新たな飼育者を見つけるための、先ほども申しましたが、譲渡会等を開催するなど、殺処分が少しでもなくなるような取組をされているところでございます。  

柏原市議会 2021-10-25 10月25日-02号

◎桐藤英樹市民部長 飼育放棄や多頭数の飼育によります問題が生じやすい猫の飼い方のマナーにつきまして、広報かしわらにおいて啓発を行っております。本年の9月号では、猫を飼う際の室内飼いの徹底と野良猫との付き合い方について周知をいたしております。また、環境美化推進の観点から、飼い犬のふん放置を防止するための啓発看板の貸与を行っているところでございます。

泉佐野市議会 2021-06-24 06月24日-03号

これらの団体の条例は飼育放棄された飼い猫が野良猫となって増え、無責任な給餌による住民等トラブルふん尿被害を発生させていることを踏まえ、飼い主には適正飼養の責務を定め、飼い主のいない猫には地域猫活動及び繁殖制限に関する支援や猫の譲渡推進などを定めるとともに、市、市民獣医師組織地域猫活動に取り組む団体等が一体となって人と猫の共生に取り組むことを目指しています。 

泉佐野市議会 2021-06-23 06月23日-02号

飼い主の不適切な飼養により飼育放棄された飼い猫が野良猫となり、周辺の生活環境が損なわれている場合は、その保全に関して勧告や命令の権限を有する大阪府やボランティア団体と連携し、飼い主適正飼養について指導啓発を行い、野良猫の場合は忌避剤等を用いた自衛策の案内を行っております。 次に、(3)本市さくらねこ基金取組についてご答弁申し上げます。 

泉大津市議会 2020-11-26 11月26日-02号

ここ近年の動物保護団体動物愛護ボランティア団体などの訴えや行政を含む広報活動が浸透するにつれ、殺処分される犬や猫の個体数減少傾向にあり、行政も安易な飼育放棄の場合は引取りを拒否できるなど、飼い主も捨ててはいけない、動物虐待は犯罪であると意識が変わってきたのか、返却率は上がってきていますし、殺処分数も減ってきております。 

吹田市議会 2020-09-16 09月16日-02号

先日の外出自粛期間ペットショップの売上げが例年の2倍になるような、にわかのペットブームが起きたようですが、自粛要請が解除された5月下旬頃から、飼育放棄による保護動物の急増や、それに加え新型コロナウイルスの影響から犬、猫の譲渡会の開催が中止になり、動物愛護センター保健所から保護された犬、猫の行き場がなくなったことで受皿が満杯になり、NPO団体ボランティア団体は大変な状況であるという声を聞きます。

貝塚市議会 2018-06-18 06月18日-02号

そこで、飼い主責任や正しい飼い方についての啓発についてですが、十分な知識のないまま安易に飼い始めた結果、不適切な飼育飼育放棄などさまざまな問題が起こっています。そこで、飼い主飼い主のいない猫の正しいつき合い方のリーフレットを作成し、啓発活動に活用している自治体があります。猫に関するさまざまな情報が載っており、猫を飼う責任や正しい飼い方について学べるようになっております。

箕面市議会 2016-06-24 06月24日-02号

その背景には、無責任飼い主による飼育放棄ペット売買などの問題が横たわっております。 2005年に動物愛護管理法が改正され、悪質なペット業者に関しては営業停止命令が出せる規制強化などが盛り込まれました。また、2006年には、国が10年間で殺処分数を半減させる基本指針を決め、その結果、2006年には34万匹だった殺処分数が2014年には10万匹と大きく減らすことができております。

高槻市議会 2015-12-17 平成27年第5回定例会(第4日12月17日)

次に2項目め高齢者犬猫飼育放棄についてです。今年、朝日新聞社が全国犬猫引き取りを行う112の自治体に実施した調査によりますと、飼い主から犬猫を引き取る際の理由飼い主高齢で病気、入院、入所、死亡であった割合が、犬の場合56の自治体、猫の場合26の自治体で第1位の原因理由であるということが判明いたしました。  

交野市議会 2014-10-22 10月22日-06号

飼い主による飼育放棄、所有者のいない犬、猫などは、自治体動物愛護センター保健所に引き取られます。2011年には、およそ21万頭引き取られ、16万頭が殺処分うち猫は13万頭、さらにそのうちの8割が子猫だそうです。非常に驚くべき残念な数字です。私は、殺処分ゼロを目指していただきたいというふうに考えております。 

箕面市議会 2011-03-04 03月04日-02号

本市の役割としては、少しでも殺処分される動物が減るように、飼育には責任と愛情が必要であることを繰り返し啓発し、安易に飼育放棄をしない、無責任飼い主をつくらない土壌を築くことであると考えています。 新たな市独自の取り組みとして、新年度では所有者不明猫の不妊・去勢手術費に対する助成を試行的に実施したいと考えています。

大東市議会 2010-06-21 平成22年 6月第2回定例会-06月21日-02号

1日800匹の犬・猫が命を失っており、その背景には無責任飼い主による飼育放棄や商業主義的なペット売買等に問題があると思われます。  そこで、四條畷保健所管轄行政区内、あるいは大東市におきましての殺処分される動物の数をわかる範囲で結構ですのでお答えください。  また、殺処分を減少させるための対策などをこの管内で実施しているのかお答えください。  最後に、クールアース・デーでございます。  

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