茨木市議会 2019-09-12 令和元年文教常任委員会( 9月12日)
○西村学務課参事 アレルギー対応に関することでございますが、栄養士さんがいる学校、いない学校というのは、各小学校にはありますが、市教育委員会では、茨木市学校給食等における食物アレルギー対応マニュアルを作成しております。
○西村学務課参事 アレルギー対応に関することでございますが、栄養士さんがいる学校、いない学校というのは、各小学校にはありますが、市教育委員会では、茨木市学校給食等における食物アレルギー対応マニュアルを作成しております。
学校給食については、安全・安心な給食提供のため、文部科学省において「学校給食衛生管理基準」が定められ、本市においては「中学校給食衛生管理基準」及び「食物アレルギー対応マニュアル」を定め、調理業務を委託しているところでございます。
アレルギー対応につきましては、提供時の事故とならないよう大東市食物アレルギー対応マニュアルの策定とともに意識の徹底を図っております。 今後も、中学校給食を通して、生徒たちに日本人が持っている自然を尊重するという考えに基づく、特徴である、だしをきかせた和食のよさを再認識していただくとともに、さらなる食育の推進を図ってまいります。
現在、本市では、大東市食物アレルギー対応マニュアルに基づき、6大アレルゲンに対します除去食と代替食対応を実施しております。食物アレルギー対応が必要な児童生徒は、小学校12校で144人、全体の約2.1%、中学校8校で31人、全体の約1.0%でございます。 今回、文部科学省の学校給食における食物アレルギー対応指針に基づき、本市大東市食物アレルギー対応マニュアルの一部改定を行いました。
学校ではアレルギーによる事故の発生防止に努めるために、文科省で定めております「学校給食における食物アレルギー対応指針」に準じて、本市で作成をいたしました「食物アレルギー対応マニュアル」に基づきまして、安全な給食の提供に努めておるというところです。
小学校給食につきましては、共同調理場2カ所、単独調理場28カ所の施設、設備の整備状況を踏まえる中で、学校給食における食物アレルギー対応マニュアルを平成25年12月に策定し、全校一斉運用により卵、乳、エビを使用しない献立を調理しております。
本市学校給食における食物アレルギーの対応につきましては、大東市食物アレルギー対応マニュアルに基づき実施しております。このマニュアルは、小・中学校とも給食のみならず、学校における食物アレルギー全般の対応へと範囲を広げ、さまざまな食を取り巻くアレルギー事故を未然に防ぐために、校内体制のあり方と危機管理に備えるものでございます。
平成25年度に、教職員全員が食物アレルギーに関する正確な知識と共通理解のもと、食物アレルギーを有する児童・生徒への対応を行うため、茨木市学校給食等における食物アレルギー対応マニュアルを作成いたしました。学校給食における手順や基準を示したものであり、平成26年度から、除去食の対応につきましても、各校でマニュアルに沿った運用を開始しております。
教育委員会では、平成25年12月に学校給食における食物アレルギー対応マニュアルを策定され、来年度から運用を始めるとお聞きしています。
貝塚市の保育所におきましては、昨年、貝塚市食物アレルギー対応マニュアルというのを策定いたしまして各園に配布し、研修会等を通じて、田中議員がおっしゃるようなことがないように、今保育所を挙げて取組みをしている段階であります。
アレルギー対応品目につきましては、今年度作成しました茨木市学校給食等における食物アレルギー対応マニュアルに基づき、各学校で適切に対応してまいります。 中学校給食につきましては、現状、多くの生徒が現行の中学校給食と家庭から持参する昼食の選択制を望んでいますことから、引き続き、選択制の給食を実施してまいります。
学校給食における食物アレルギー対応マニュアルにつきましては、これまで各小学校で取り組んできた経緯を踏まえ、学校教育現場における円滑な対応や手続を図るとともに、より一層の安全、安心につながるよう、本市の学校給食における統一的な対応を図る観点から策定したもので、保護者、教職員、調理員等の連携のもと、平成26年度より教育委員会の制度として運用を開始するものでございます。
また、食物アレルギー対応マニュアルの配布状況や、ショック症状を和らげる自己注射薬エピペンの教員や保育士に対する講習会の実施状況についてもお伺いします。 次に、アレルギー食対応を受けるのに学校生活管理指導表の提出が求められていますが、医師の診断が必要なため、3千円程度の実費がかかります。
次に、調理におけるラインも含めて、市としてどういう対応をしているのかというところにつきましては、給食における食物アレルギーの対応につきましては、各学校において実施しておるところでございますが、25年度目指しております食物アレルギー対応マニュアルの作成を現在しておるところでございます。
校内における食物アレルギー対応のヒヤリ・ハット事例集につきましても、今後、平成25年度に食物アレルギー対応マニュアルの作成を予定しておりますので、その中に位置づけてまいりたいというふうに思っております。 その中で、民間委託業者のヒヤリ・ハット集の提供についてでございます。
それと、これからつくろうとされておられる食物アレルギー対応マニュアルというのはどういう内容を考えておられて、作成状況についてはどのようになっているのかも、あわせて教えてください。 それと、中学校給食については、きのうも本会議の中で質疑がありましたので、重なっているところは省いていきたいと思うんですけれども、私の立場としては、やはり義務教育の期間に給食があればいいなとは思います。
代替食を実施いたしますには人的、施設設備、食材の調達等、さまざまな課題があることから困難でございますが、各学校の状況を考慮しながら除去食の品目を拡大していくとともに、食物アレルギー対応マニュアルを作成いたしまして、各校において円滑に除去食の対応ができるよう検討してまいります。
次に、各種マニュアルの有無についてでありますが、公立保育所に設置しておりますマニュアルにつきましては、保育関係といたしまして、茨木市公私立保育の手引書、危機管理関係といたしまして、不審者侵入危機管理マニュアル、地震災害対応マニュアル、保育所に於ける事故防止マニュアル、食中毒防止マニュアル、給食業務関係といたしまして、保育所給食調理の手引き、給食材料安全確認対応マニュアル、食物アレルギー対応マニュアル