泉南市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2021-03-08
歳入面では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、市税の減収が見込まれる中、滞納債権も含め収入未済額縮減に努め、債権管理の徹底を行い、今まで以上に確実な徴収に取り組み、また、使用料及び手数料等についても、受益者負担の適正化に取り組むことといたしました。 それでは、主な歳出予算の内容について御説明申し上げます。 予算書は、146ページをお開き願います。
歳入面では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、市税の減収が見込まれる中、滞納債権も含め収入未済額縮減に努め、債権管理の徹底を行い、今まで以上に確実な徴収に取り組み、また、使用料及び手数料等についても、受益者負担の適正化に取り組むことといたしました。 それでは、主な歳出予算の内容について御説明申し上げます。 予算書は、146ページをお開き願います。
歳入におきましては、市税の確保と収入未済額縮減にも努力していただき、確実な徴収で行財政改革に取り組まれてきました。新たなところでは、入湯税、森林環境譲与税等があります。 また、スマホアプリを活用した決済ツールの導入もスタートされます。貴重な税収の確保に、より一層努めていただき、効果の上がることを期待いたします。 歳出では、人件費、扶助費、維持補修費、補助費、繰出金が増額となっております。
歳入面では、市税収入の確保に最大限の努力を傾注するとともに、使用料及び手数料については、受益者負担の適正化に取り組み、また滞納債権についても収入未済額縮減に努め、今まで以上に力を入れ、確実な徴収に取り組むことといたしました。 それでは、主な歳出予算の内容について御説明いたします。 予算書は、136ページをお開き願います。
歳入面では、市税収入の確保に最大限の努力を傾注するとともに、使用料及び手数料についても、受益者負担の適正化に取り組み、滞納債権についても、収入未済額縮減に努め、今まで以上に力を入れ、確実な徴収に取り組むことといたしました。 それでは、主な歳出予算の内容につきまして御説明いたします。 予算書は、191ページをお開き願います。
歳入を語るにたる市税につきましては、従前同様、課税客体を滞りなく把握し、適正な徴収に取り組む他、本年4月設立の大阪府域地方税徴収機構に参加し、納付の公平性確保はもとより、滞納額縮減の努力を重ねてまいります。
しかし、現在の徴収方法が絶対的によいという固定観念にとらわれることなく、勤務方法も含めて収納率の向上、滞納額縮減のため、効果が上がる方法を積極的に研究、検討してまいりたいというふうに考えております。
また、公的年金等控除額縮減により、所得割保険料の緩和措置をとっても市民の負担は増え、特に高齢者の負担は増加するのではないか。との質疑に対し、担当課長より、介護納付金賦課限度額を8万円から9万円に改定することによって、介護納付金分の保険料を8万1円以上負担する753世帯が1万円の範囲内で負担増になり、この中でも特に8万1円から9万円までの168世帯に影響が及ぶものと考える。
今後もこの方針を堅持し、一層の滞納繰越額縮減に努めてまいりますので、よろしくお願いします。