高槻市議会 2020-12-16 令和 2年第6回定例会(第4日12月16日)
まず、1点目の計画上における五領・上牧地区の1号認定子どもの受入枠の不足分についてですが、この提供区域は教育・保育の需要量を見込むため、市が地理的条件や人口等を勘案して定めたもので、特に1号認定子どもは区域外の施設利用も想定され、旧五領保育所、五領幼稚園での新たな受皿の確保の必要性は低いものと認識しております。
まず、1点目の計画上における五領・上牧地区の1号認定子どもの受入枠の不足分についてですが、この提供区域は教育・保育の需要量を見込むため、市が地理的条件や人口等を勘案して定めたもので、特に1号認定子どもは区域外の施設利用も想定され、旧五領保育所、五領幼稚園での新たな受皿の確保の必要性は低いものと認識しております。
本工事は、高槻市立認定こども園配置計画に基づき、上牧幼稚園、五領幼稚園及び五領保育所を統合し、ゼロ歳児から5歳児を受け入れる(仮称)五領認定こども園を神内かんなび公園内に新築するものでございます。
ただ、ご案内のとおり、例えば6名の希望があるかないかは別にいたしまして、例えば五領地区で一時保育をやるということになりますと五領保育所しかないわけで、これは公立保育所という形になってまいります。