松原市議会 2021-06-28 06月28日-03号
最後に、不燃物・粗大ごみの収集の改善について提案をさせていただきますが、電話予約制でも喜んでおられる方がたくさんおられます。その中でも改善をしてほしいという声をお伝えしたいんですが、朝7時までに出すということを改善してほしい。もっとゆっくりの時間単位でやってほしい。土日も電話予約ができるようにしてほしい。
最後に、不燃物・粗大ごみの収集の改善について提案をさせていただきますが、電話予約制でも喜んでおられる方がたくさんおられます。その中でも改善をしてほしいという声をお伝えしたいんですが、朝7時までに出すということを改善してほしい。もっとゆっくりの時間単位でやってほしい。土日も電話予約ができるようにしてほしい。
電話予約制導入で生まれた予算を活用し、定期収集を望む声に応え、電話予約制と並行して実施するべきと考えるものです。 以上の理由から、令和3年度松原市一般会計予算について反対といたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(池内秀仁君) 次に、中田議員。
不燃物・粗大ごみ電話予約制が始まって4年が経過したわけですが、今年度はコロナ禍ということもあり、いろいろ大変な部分はあったかと思いますが、まずこれまでの不燃・粗大ごみの受付件数はどれぐらいだったのかお聞かせください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(池内秀仁君) 田村市民生活部長。
そして、不燃物・粗大ごみの収集が電話予約制になり、3年9か月、登録者数も4万件を超え定着したかのように思われますが、実際は、一度は出したが次回から二度と嫌、電話の説明が理解できないという市民も少なくなく、部屋の中が不燃物ごみでいっぱいになってきたという相談も増えてきています。そんな中で、市民から寄せられるのは、年1度でも来てくれたらなあという切実な声です。
電話予約制導入で生まれた予算を活用し、不燃物・粗大ごみの収集を年1回でもといった市民の切実な願いに応えるべきではないでしょうか。 以上の理由から、令和2年度松原市一般会計予算について、反対討論といたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(篠本雄嗣君) 次に、紀田議員。
そうしましたら次、もう一件、電話予約制というお話がありました。検討段階なので何ともというところだと思うんですが、おおよそ今の段階で1日に最大何件ぐらい予定されてはるんですか。 ○副議長(浦山宣之) 環境経済部長。 ◎環境経済部長(太口智裕) すみません、本当にちょっと想定がまだきっちりできておりません。
また、不燃粗大ごみを電話予約制にしたことで、1億円以上のお金が浮いたとおっしゃっておられました。しかし、その成果のもとで困っているという市民が生まれていることも確かなのです。その浮いたと言われるお金で、毎月とは言わない、年に1回か2回でも来てくれたらというささやかで切実な声に対して、予算化を考える優しい行政であっていいのではないでしょうか。
しかし一方では、不燃・粗大ごみの収集が電話予約制になり、約4割の市民が一度もこの制度を活用したことがないなど、市民ニーズには応えきれていないことも明らかになりました。電話予約制によるメリット・デメリットも鮮明になったのではないでしょうか。行政としては、このデメリット部分を真摯に受けとめる度量が問われています。
電話予約制には新たなリスクも生まれており、まやかしの財政効果であります。それをもって市民に協力を求めるというのは、大きな問題があると考えます。 いまだ2万件に近い市民がこの11カ月間、不燃・粗大ごみを出せていないというのが現実であります。協力を求めるというだけではなく、そういった方々に具体的な方策を図るべきであります。
今、約1万6千件ほどの市民が、不燃・可燃ごみの電話予約制として出されておられます。今、出されておられる以外の約2万件ぐらい、2万件ちょっと、2万5千件ぐらいの御家庭は一体どうなっているのか、認識をお聞かせいただけますか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(永田光治君) 後藤田市民生活部長。
これは電話予約制にさせていただいてます。 ◆鳴戸 委員 その辺はちょっと工夫して、例えばやっぱり最低夜の9時とかね。
この事業は平成15年度から始め、勤労者センター1階に地域就労支援センターを設置し、月曜から金曜までの水曜日を除く週4日間、地域就労支援コーディネーター2名が電話予約制により相談業務を行っております。 この事業に係る就職率でございますが、平成21年度は85.6%、平成22年度は90.6%、平成23年度には89.1%と高い実績を残しております。
これを平成19年から電話予約制、申し込み1件につき6点まで無料という形で、市民の利便性の向上とごみの減量化、資源化を推進する目的で実施しております。
次に、ごみの減量化、資源化についてでありますが、資源ごみの分別収集については、平成6年より実施していた缶、瓶の分別収集に加え、平成19年よりペットボトル、プラスチック製容器包装の分別収集を実施し、また粗大ごみについても平成19年度より定期収集制から電話予約制に変更し、ごみの減量化対策を進めてまいりました。
大型ごみのインターネット申し込みについてでございますが、粗大ごみ等の大型ごみ収集は平成19年度より電話予約制をとっておりましたが、導入前は年5回の指定日のみの収集であったため、自由に排出日を選びたいとの要望が多く寄せられ、ごみの減量の意識の高揚も図れることから、現在の方法を導入したものでございます。
本年7月の広報に電話予約制による古布類・木製家具の収集の試行の記事が掲載されていましたが、事業内容についてお聞かせください。 また、元希者の生きがいづくりの一環、かつ雇用の拡大の観点から、リサイクルを利用した循環型の事業検討について、いかがお考えでしょうか。 最後に、「“まつばらマルシェ”について」お尋ねします。
◎中村 環境事業課長 電話予約制を導入いたしまして、成果としては、粗大ごみが3割ほど減になりましたというのが一番大きな効果であったかなと。ただ、電話等のつながる状況ですけれども、昨年、非常に状況が悪いというようなことで、議会でもおしかりを受け、いろいろ調査いたしました。回線数は現在も全く同じ回線で動いておりますけれども、最近、若干減っております。そういう苦情が減ってきたということで。
本市では、CO2の総排出量削減を目指して平成19年度から粗大ごみの電話予約制を導入し、ごみの減量化、資源化に積極的に取り組んでまいりました。今後も、市民の皆様のご協力をいただきながら、ごみの減量化、資源化を進める一方、市民サービスの向上を図るため、不燃小物ごみについて新たに定期収集を開始することとしております。 次に、「成熟への軌道準備に向けて」であります。
従来の定期的な粗大ごみ収集から電話予約制による収集としたことで、約4割の減量となりました。今後も電話予約制による粗大ごみ収集を継続してまいりたいと考えております。
粗大ごみの回収推進事業ですけども、電話予約制になって、確かに回収するトン数は減ったかわかりませんけど、市民の使い勝手の問題で、改善してほしいという声があるんですけども、この辺のところは原課には届いてないんでしょうか。 ○中河 委員長 中村環境事業課長。 ◎中村 環境事業課長 粗大ごみの電話予約制でございます。確かに、委員ご指摘のとおり、そういう内容の苦情も承っております。