茨木市議会 2008-06-13 平成20年第4回定例会(第5日 6月13日)
また、エアコン設置を機会に、児童・生徒の教育環境に生かせる何か、例えば電源の一部を太陽電池で賄う設備を設置すると、こういった児童の環境教育に生かせるような方法も何か工夫を凝らす必要があるのではないかと、このように思いますけれども、どう考えておられるか、お示しをいただきたいと思います。 次に、②の新学習指導要領の実施について、お尋ねをいたします。
また、エアコン設置を機会に、児童・生徒の教育環境に生かせる何か、例えば電源の一部を太陽電池で賄う設備を設置すると、こういった児童の環境教育に生かせるような方法も何か工夫を凝らす必要があるのではないかと、このように思いますけれども、どう考えておられるか、お示しをいただきたいと思います。 次に、②の新学習指導要領の実施について、お尋ねをいたします。
昨年7月、堺浜にシャープ株式会社及び関連企業による世界最大規模の液晶パネルと太陽電池を一貫生産する垂直統合型の21世紀型コンビナートの進出が決定しまして、12月の着工以来、現在建設工事が着々と進められております。
さらに、バイブモードにはタングステン、液晶パネルにはインジウム、高性能コンデンサにはタンタル、またモバイル機器の電池に使われているリチウムには半導体や磁気材料などに活用されるレアーアースメタルが含まれております。
また、高槻市の公有財産である北消防署芥川出張所の跡地と隣接する市立高槻駅北自転車駐車場の土地について、昭和31年、湯浅電池株式会社から所有権が高槻市に移されてから今日までの状況をお尋ねします。 次に、個人情報流出・人権問題・市民生活の危機についてのご質問です。 インターネットは、情報の収集や発信、コミュニケーションの手段などに利用され、私たちの生活を快適で非常に便利なものにしています。
この事業の始まりは3年前の平成17年に飯田市と地元NPOの指導で市内38カ所に280キロワットの太陽電池を設置し、その他の省エネ事業もあわせて事業費は約4億円であったわけでございますが、そのうち半分は環境省からの補助金で、残りは市民出資で賄ったということでございます。寄付じゃなくて出資という形で取り組まれたようでございます。
太陽電池の最大のメーカーでありますシャープが臨海2区堺浜の方に進出をしてまいります。堺工場での生産が予定されております薄膜太陽電池とはどのような種類の太陽電池でしょうか。また、太陽電池の普及におきましては、割高なコストが普及の大きな障壁になっていたというふうに聞き及んでいますけれども、シャープが大量生産をすることによって、今後どのように展開が開けていくのか、お示し願いたいというふうに思います。
太陽光発電は、太陽電池を利用し、太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式で、再生可能エネルギーの一種であり、導入費用が高めなかわりに、昼間の電力需要ピークを緩和し、温暖化ガス排出量を削減できるなどの特徴があります。
もう一つ、AEDそのものがあるからええいうもん違うて、これも電池かえたり、あのパッドいうのは一回使うたら全部入れかえやなあかんのですね。例えば学校でも、それは買うてもらうのいいんですけど、その維持費いうんですか、それも考えていただいていますか。 ◎三浦誠教育長 いろいろ今おっしゃいましたような電池とかパッドとか、こういうのはいわゆる消耗していくと。
あそこで働いており、税収に至りましても平成18年で先ほど4億1,000万円程度の税収が見込まれると、このようにお答えさせていただきましたが、本市の工業出荷額、平成17年度の工業統計調査では約千六百数十億円だったと思いますが、現在増設を進めております三洋のソーラーで約600億円、それとまた明治乳業約200億円、ちょっとこれ企業誘致ではありませんが、これも市とタイアップいたしまして進みました麻生中のリチウム電池
お隣の茨木市の状況もちょっと新聞紙上で報道されたところもあるんですけど、本市におきましても近年のユアサ電池を初めといたしまして、特に国道170号、171号、幹線道路を中心に、幾つかの工場が閉鎖したり市外に転出するといった状況はございます。
入居企業の主な事業内容といたしましては、携帯電話のソフトウエア開発などのIT関連企業あるいは電池から希少資源を回収するなど、大阪府立大学の研究成果を活用いたしました産学連携型の企業など、多様な事業目的を持った企業が入居してございます。以上でございます。
電気を電力会社から買うよりも、太陽電池を設置して電気を得る方が環境にとって必ずいい時代になると、大事なことは、日本にはその技術があるのに、結局それがやれていないということが問題だというふうに指摘をしています。ぜひとも、堺市でもこの太陽光パネルの調査・研究、そして実施に向けた努力をしていただきたいというふうに思っています。
堺臨海部においては、世界最大規模のシャープ液晶パネル工場と太陽電池、またこれに隣接して最先端技術を有する有力部材メーカー、装置メーカーなどの工場が集積する21世紀型コンビナートが展開されようとしています。これらをインパクトとして、なお厳しい環境にある域内中小企業の事業拡大や新たな雇用の創出につなげ、その効果を市域全体に行き渡らせることが必要と考えます。 そこでお尋ねいたします。
前者につきましては、省エネ型の設備を積極的に採用いたしますとともに、11ページ、資料7−3に書いておりますように、屋上に太陽電池パネルを設置するなど、環境に配慮した建物にしていきたいと考えております。 また、文化財公開施設の計画に関する指針につきましては、国宝、重要文化財などを適正に保管、展示できる施設とするため、今後とも文化庁など関係機関との協議を行ってまいりたいと考えております。
水素タウンの整備につきましては、水素エネルギー社会を可視化、具現化するモデル都市として家庭用燃料電池を集中的に設置する世界最大の水素タウンを整備するものであります。3の中小、ベンチャー企業が次々と生まれるための土壌づくりにつきましては、九州大学水素利用技術研究センターに中小、ベンチャー企業の技術窓口を設置し、発掘と育成に必要な産官学コーディネーターを育成しようとするものであります。
産業的にもトヨタが太陽電池による自動車の開発に取り組み、三菱自動車は今春に1度の充電で160キロ走れる電気自動車を発売しようとしています。さらには市内事業者でも太陽光発電やエコ関連の仕事がふえてきております。このような状況を先取りするために行政として取り組めることには全力を挙げて取り組むべきであります。
本市におきましても、来年2月17日にSAYAKAホールで「エコフェスタおおさかさやま」と題しまして、みんなで楽しく学びながら考えることにより、地球温暖化防止に取り組んでいただくきっかけとなるよう、先日ノーベル平和賞を受賞されましたアル・ゴア前アメリカ合衆国副大統領が地球環境問題を訴えて話題になりました映画「不都合な真実」の無料上映や、太陽電池を通して環境を学ぶ小学生向けのソーラーカー工作教室などを実施
○(奥本市長) そういう基本的なスタンスはそのとおりなんですけども、現実問題として、非常に私の口から言いにくい話ですけど、ユアサ自身は日本電池と合併したというような中で、ユアサ自身の現在置かれている状況と以前とはちょっと違ってきたりしております。そこへまた全体の組合の中へいわゆる阪急不動産の参加があったというようなことでの組合の中の状況も変化してきております。
気温や海面の上昇に歯どめをかけるべく、風力発電や効率的なハイブリッドエンジン車、燃料電池、天然ガス、コージェネレーション、バイオマス燃料発電などの方策を推進していくことが重要視されています。これら地球温暖化に関する情報をどのように入手して、どのように活用しているのでしょうか。
最近聞いたことですが、ある子どもが、飼っていた犬が死んで、「お母さん、電池を交換して」という笑えない本当の話もあります。 ある学者は、現代の人類が抱えている問題、地球規模の気候の変化、エネルギー資源、食糧の枯渇といった問題のほかに、人間の欲望とエゴイズムの問題を加えねばならないと指摘しております。