高槻市議会 2009-03-27 平成21年第1回定例会(第6日 3月27日)
3点目の、市民から見た高槻のまちづくりは、どのように変わるのかについてですが、西日本で10番目の乗降客を有する駅前に、商業、業務、居住、福祉、教育、交流等の機能が導入されるとともに、これまでオープンスペースや、緑が少なかった駅周辺に、ゆっくりと散策ができる歩道や、まとまった規模の公園が整備され、また、歩きやすく景観にすぐれた駅前とするための無電柱化や、駅周辺にエレベーターが新たに4か所以上設置されるなど
3点目の、市民から見た高槻のまちづくりは、どのように変わるのかについてですが、西日本で10番目の乗降客を有する駅前に、商業、業務、居住、福祉、教育、交流等の機能が導入されるとともに、これまでオープンスペースや、緑が少なかった駅周辺に、ゆっくりと散策ができる歩道や、まとまった規模の公園が整備され、また、歩きやすく景観にすぐれた駅前とするための無電柱化や、駅周辺にエレベーターが新たに4か所以上設置されるなど
その中で提案された整備プランは、無電柱化プラン、石畳と淡い街灯プラン、まちかど美術館創出プラン、駅の顔賑わい創出プラン、そして町家情報バンク支援プランの5つが掲げられていたと思いますが、予算説明書では無電柱化プランと石畳と淡い街灯プランと町家情報バンク支援プランの3つしか計上されていません。あとの2つのプランはどうなったのでしょうか。
次に、電線類地中化による無電柱化の促進についてお伺いします。 国土交通省では、昭和61年度から電線類地中化計画を立て、平成10年度までにオフィス街や商業地区などの都市部を中心に、約3,400kmの地中化事業を実施されてきました。 さらに平成16年に新たに策定された無電柱化推進計画では、軒下配線など地中化以外の手法を含めた無電柱化を推進することとしています。
次に、主要幹線である176号線電柱の地中化、つまり無電柱化整備は、呉服橋から市役所まで、前回施工している池田銀行から城南2丁目までは完了され、景観に配慮した歩道、また走りやすい排水性舗装が整備され、すっきりとした道路になりました。
今後は、石畳と淡い街灯まちづくり支援事業をあわせて活用し、街道の無電柱化や万年寺山周道の美装化とともに、より一層まちのにぎわいを創出してまいります。 次に、舟運の再生について。 本市では、これまで、その再生に向け、停泊地の整備などについて要望活動を行ってまいりました。
今回、大阪府に提案させていただきましたプランにつきましては、街道筋の無電柱化や枚方市駅からのにぎわいの創出など、ハード・ソフト両面でのプランを掲げており、今後、これらのプランをもとに実施計画を策定してまいります。
今、それに合わせるわけではありませんが、国道の無電柱化、歩道拡幅工事が行われておりまして、間もなく駅前のあの広場付近の工事に着手をされると伺っております。
橿原市の今井町や富田林の寺内町など歴史的な町並みの整備に取り組んでいる地域では、無電柱化を行うことにより景観上大きな効果を得ていると聞き及んでおります。 そこで、歴史を生かした魅力ある町並みの景観をより一層つくり出すために提案いたしますが、枚方宿地区においても、無電柱化を進めることで街道をより魅力的で風情のあるものにすることができると思います。
本市のエコ農産物をブランドとして確立するための取り組みについて 地産地消に関する本市の現在の取り組み状況について 農業従事者の後継者づくり支援に関する本市の現在の取り組み状況及び 今後の考え方について 枚方市駅周辺地域の抱える諸課題を総合的に整理、調整して市庁舎を含 む同駅周辺整備ビジョンを作成することに向けた本市の考え方について 枚方宿地区における無電柱化
中でも、大阪府との約束の中で無電柱化を図っていくという話も、既に府議会の本会議で約束を取りつけております。 その中で、最近、フェニックスも部分竣功が大分できてまいりまして、議員お示しのとおり、やはり部分竣功を待つのではなく、積極的にPR活動、海外を含めてPR活動をして、中でも製造業も中に誘致をしていくということは極めて重要ではないかというふうに思っているところであります。
府の管理の歩道橋は、通学路から外れ利用者が少なくなった歩道橋を海外で再利用する取り組みを始めるようですが、石橋にある旧171号線の歩道橋は現在撤去され、その結果、車も通りやすく無電柱化の通りのように視界も良好となりました。撤去のいきさつについてお尋ねします。また、その後の今後の撤去の計画についてもあわせてお尋ねします。 最後になりましたが、スポーツセンターについてであります。
さらに、防災機能を有する体育館や関係学部の新設等により、防災力が向上するとともに、地区計画等による統一感のとれたまちづくり、さらには、バリアフリー整備や無電柱化等による、人に優しいまちづくりが推進できるものと判断いたしております。
計画している千里山駅東側の主な整備の内容として、都市計画道路千里山佐井寺線の幅員の変更、駅前交通広場、自転車駐車場の建設、雨水管渠の整備、無電柱化、都市再生機構による団地の建てかえ、そして、(仮称)千里山跨線橋線幅員12m、延長約180mの建設、踏切道の歩行者・自転車専用化等になっています。今後は、懇談会の意見や関係機関との協議を踏まえ、建設推進に加速がつくものと思われます。
整備目標では、平成16年度から20年度までの5年間を計画期間とし、市街地の幹線道路につきましては、その無電柱化率を現在の9%から17%に向上させることが示されております。 具体的に質問をいたします。 1つは、大阪府の事業として進めている堺阪南線の無電柱化工事の進捗状況をお示しください。 2番、市として市街地の無電柱化についての基本方針をお聞かせください。
答弁では「今年5月、平成18年度の末から電気、電信電話の無電柱化のための地中化工事が歩道部分に施工されるという状況が生まれてきた。公共下水道も歩道の部分に埋設しなければならないため、道路が供用開始した後で、市の公共下水道の都合で工事を実施した場合は、その舗装費用のやり変え分、すべてが市の負担となり、莫大な費用を要する。
次に、「くらしのみちゾーン」につきましては、幹線道路に囲まれた一定の地区を設定し、警察と連携した中で、一般車両の地区内への乗り入れを制限し、歩行者・自転車等を優先とする安全対策の実施、ロードハンプやクランクハンプ等による車両の速度抑制対策、無電柱化や緑化等環境整備を行い、交通安全の確保と生活環境の向上を図っていくものであります。
本町道路整備事業の推進と市内無電柱化の考えをお聞きするとともに、市内空間の確保、樹木や標識、まちなみについてどのように考えているのかをお聞かせ願いたいと思います。 水道事業における第6次拡張事業への中で、災害時地域の給水に備えるため、五月丘小学校を除く市内10校の水飲み場への直圧給水方式による拠点給水管連絡工事を行うことになっておられますが、これによる災害の復旧等の効果はいかがなものなのか。
無電柱化をロンドンやパリでは100%、ベルリンやハンブルグでも100%近く達成しています。それに比べ、日本では東京23区で7%余りと大きく遅れています。特に、身近な生活道路、非幹線道路での無電柱化率が低い結果となっています。意外に思われるのは、地方が大都市より地中化が進んでいることです。これは建物が密集した大都市や旧市街地より地中化しやすいことによると思われます。
このような無電柱化に対しての開発指導要綱の改正を起爆剤として今後の都市景観の整備についてはどのように取り組んでいくのか。特に八尾枚方線等市内における幹線道路の地中化は必要と思いますが考えをお聞かせください。 最後に司馬遼太郎記念館についての6月の私の個人質問についての再度の質問をします。
…………………106 織田 誠議員の質問 ……………………………………………………………………………………108 1.地域再生事業の今後の取り組みと市有地を活用について 2.都市計画道路大阪瓢箪山線の整備について 3.総合病院における医療費の未収金対策について 4.保育料支払い請求事件について 5.開発指導要綱に係る適用範囲と効力、ごみ集積場設置基準と無電柱化