茨木市議会 2017-03-17 平成29年建設常任委員会( 3月17日)
このように、集団回収団体数と回収量が増加することで、市民意識の向上とあわせまして、ごみの減量化と再資源化が進みまして、循環型社会の形成に資する効果があるというふうに考えております。 数値で効果をお示しすることは困難ではございますけれども、団体数で29件、回収量といたしまして、約500トンの増を予想しておりまして、また期待もしているところでございます。
このように、集団回収団体数と回収量が増加することで、市民意識の向上とあわせまして、ごみの減量化と再資源化が進みまして、循環型社会の形成に資する効果があるというふうに考えております。 数値で効果をお示しすることは困難ではございますけれども、団体数で29件、回収量といたしまして、約500トンの増を予想しておりまして、また期待もしているところでございます。
◎岡本彰司市民部長 地域の集団回収団体数は、事業実施の平成19年度は12団体、現在では市民のリサイクル意識も高まり、25年度は42団体、26年度は43団体、27年度では45団体という形で活動していただいております。年々増加傾向という状況になっております。
現在の集団回収団体数と報奨額の1団体当たりの平均額、最高額、また最低額をお示しください。 ○議長(土井清史君) 大宅市民部長。 ◎市民部長(大宅博文君) お答えします。 19年度上半期では、実施団体数は69団体で、1団体当たり平均報奨金は約5万7,000円であります。また、報奨金の最高額が23万1,500円、最低額は3,300円でございます。