高槻市議会 1994-03-18 平成 6年民生企業委員会( 3月18日)
それから、当然見直してほしいというのは、解放会館、隣保館、そしてこういう憩いの家、いろいろありますけども、この相談業務にしても、ちょっと言いましたが、昨年の決算のときには、従来、青少年相談員については、一方は実態がなくなっておるというような状況の中で、これは教育研究所なり、どっかで一本化したらどうかということでご指摘をして、今年度はそういう方向で進んでおるようですが、そういった点で、今財政が厳しいということであれば
それから、当然見直してほしいというのは、解放会館、隣保館、そしてこういう憩いの家、いろいろありますけども、この相談業務にしても、ちょっと言いましたが、昨年の決算のときには、従来、青少年相談員については、一方は実態がなくなっておるというような状況の中で、これは教育研究所なり、どっかで一本化したらどうかということでご指摘をして、今年度はそういう方向で進んでおるようですが、そういった点で、今財政が厳しいということであれば
第3に、同和対策費 隣保館費に関し、春日りばていコミュニティセンター内の体育室の利用について、その運用方法をただしたのに対し、できるだけ多くのグループに利用してもらう考えで、1グループの利用は2時間単位で区切って、厳しい運用を行っている、との答弁がありました。
中身の施設といたしましては、隣保館的なところ、それから青少年センター、それに付随する屋内スポーツ室、それらを擁しております。そして、地域にできるだけご利用いただいて、目的でございます人権啓発の拠点としての活動を進めていくということでございますので、よろしくお願いいたします。
ある部落では社会の片隅に追いやられ、文字どおりがけにへばりついて肩を寄せ合って生活している中で、同和予算を使うにしても例えば自前の隣保館を建てるにしても一般地区に気兼ねしてこれ以上の差別を受けないように、そのためにわざわざ部落から遠く離れた村の中心に、しかも地区センターとして提供している例もあるのであります。
(答)従来、市単独事業と説明してきたが、国の隣保館運営要綱の中で位置づけされており、国・府の補助を受けている解放会館事業の中に含まれている。 (2)同和事業の中でも特に個人給付事業については、国・府で見直しが進められている。本市としてどのように考えているのか。また、市単独事業については市の判断で直ちに見直すべきではないか。
児童福祉施設、例えば、健康の里とか、あるいは山崎の水上隣保館等へ入れます子供の措置権につきましては知事の権限になっておりますので、よろしくお願いします。
次に、同和対策について、隣保館の一般開放についての考えを質したところ、今回出された意見具申の中にも含まれており、また、大阪府においても3月末には同和対策審議会から答申が出される予定である。本市においてもそれらを見きわめ、検討していきたいとのことです。
一方、同和行政のあり方、進め方につきましては、大阪市会において再三再四指摘され、施策実施過程における行き過ぎはこれを反省し、同和行政を一般行政の中で公正に位置づけていくためにも、施設のあり方、例えば解放会館にいたしましても、隣保館という名称に変え、近隣居住者との交流を深めつつ、今までにも増して一般利用の促進をはかるなど、地区施設の利用効率化、同和向け公営住宅の空き家解消策、さらには個人給付等について
次に、学童保育事業並びに乳幼児の医療費の無料化についても、学校開放とあわせて児童館、隣保館等、地域の施設の活用をはかりつつ、さらに施設を整備するとともに、民間が実施する留守家庭児対策の助成費の引き上げに努力したいことを、また乳幼児の医療費の無料化実現の要望は、十分認識しているところであるが、制度以前の問題として疾病の早期発見、早期治療のための健康診断事業の強化及び財政事情等の問題があるので、今後慎重