八尾市議会 2020-09-10 令和 2年 9月建設産業常任委員会−09月10日-01号
先ほど話していました、ATSの列車制御装置でありますとか、障害物検知装置、そういう、電気、信号の通信系の移設工事も含まれます。 ですので、これらは、当然、鉄道事業者として、我々、その辺ノウハウがありませんので、設備事業者にお願いするのですけれども、設備事業者も、その辺の技術力のある業者さんを選定されると伺っております。 ○委員長(阪本忠明) 重松委員。
先ほど話していました、ATSの列車制御装置でありますとか、障害物検知装置、そういう、電気、信号の通信系の移設工事も含まれます。 ですので、これらは、当然、鉄道事業者として、我々、その辺ノウハウがありませんので、設備事業者にお願いするのですけれども、設備事業者も、その辺の技術力のある業者さんを選定されると伺っております。 ○委員長(阪本忠明) 重松委員。
JRのほうは11か所のうち6か所に踏切障害物検知装置という、いわゆる踏切内に障害物が入ったときに、それを検知して、信号機が赤になって電車が止まってくれると、そういう装置がJRの場合は11か所のうち6か所、南海につきましては12か所のうちの9か所設置されているということでお聞きしております。
踏切構造に起因する事故防止対策につきましては、交通事業者に働きかけるとのことですが、鉄道事業者は最新の二次元レーザーレーダーを用いた踏切障害物検知装置を丹波橋駅付近の踏切で導入しているようですので、こうした最新の装置の導入などによる安全対策が必要と考えますが、どのように取り組まれるのか、お伺いいたします。
両踏切には、通行される方への注意喚起を促す看板の設置、交通の遮断時間を最短化するため、急行や普通など列車の速度を判断して警報時間を最適化する賢い踏切の導入、保安設備として全方位型警報装置、踏切支障報知装置、障害物検知装置を設置しております。 藤井寺1号踏切においては、視覚障がい者の方にも安心して通行していただけるように、踏切手前にみんなの停止線の設置を行いました。
障害物検知装置も設置されているというふうに聞いておりますが、今後、踏切侵入警告看板や非常停止装置の設置などさらなる安全対策を検討させますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。 ◆池尻 委員 私、午前中にちょっと公共交通の課長に罵声を浴びせましたけれども、交通課長は午前中の公明党の星原委員の質疑に対して、跨線橋はもう取らなあかんのやいうことを言いましたよね。
自動車の通行します踏切道につきましては、仮線切りかえから1カ月程度、ガードマン2名の配置を行っておりまして、障害物検知装置を設置しております。また、歩行者や自転車のみが通行する踏切道におきましては、ガードマン1名を2週間程度配置いたし、踏切支障報知装置というものを設置いたしまして、非常ボタンによる停止等をできるように安全対策を実施しております。
とりわけJRの高槻駅のほうにも、安全に対する取り組みということで広報というか啓発があったわけですけれども、新型の障害物検知装置がJR西日本の中で開発をされて、これまでの赤外線ではなくて、レーダー探知として小さい障害物に対しても対応もでき、きちっとその部分について的確に判断ができるというふうな精度を増した障害物検知装置が新たに開発をされて、踏切に対してJRで200か所、全体なんですけれども、設置をされるという
要望の内容につきましては、踏切の拡幅及び南北傾斜の早急な改善、また通行しやすい路面への改善、また障害物検知装置の設置、そして都市計画道路富田奈佐原線の早期完成などでございます。 以上、よろしくお願いいたします。
また、踏切の障害物検知装置というのが今回は設置されておりませんし、そのようなことは今回、検討はないということで聞いておりますけども、一つの再発防止としての考えはなかったんでしょうか。 以上、1回目の質問を終わります。 ○建設部長(竹賀 顕) 富田村踏切に関します数点のお尋ねでございます。
新聞報道によれば、JR西日本は障害物検知装置については、1か所で数百万円以上の費用がかかることもあって、優先順位を考えると手が回らないとか、あるいは歩行者に気をつけてもらうしか仕方がないというふうな形で、決め手となる対策がないなどと言って、完全に開き直っております。本当に腹が立ちます。
しかしながら、踏切道の改良には、踏切道西側の歩道が未整備のことや、障害物検知装置や他の制御装置の移設など費用的な課題も多くありますが、引き続きまして協議、検討を行ってまいりたいと考えております。