茨木市議会 2017-06-12 平成29年第3回定例会(第2日 6月12日)
その内容としましては、人権保育研修、障害児保育研修、安全保育研修、衛生食中毒予防研修、アレルギー研修等でございます。 また、平成27年度から新たに認可事業となりました小規模保育事業所や事業所内保育事業所につきましては、事業開始前の研修や事業開始後の巡回支援を実施しておりまして、保育の質の維持、向上に向けた支援を行っております。
その内容としましては、人権保育研修、障害児保育研修、安全保育研修、衛生食中毒予防研修、アレルギー研修等でございます。 また、平成27年度から新たに認可事業となりました小規模保育事業所や事業所内保育事業所につきましては、事業開始前の研修や事業開始後の巡回支援を実施しておりまして、保育の質の維持、向上に向けた支援を行っております。
保育内容や保育課程、保育指導計画等を検討する保育内容プロジェクトチーム、また障害児保育研修、障害児保育枠入所申請の受付及び面接などを担当する障害児保育プロジェクトチーム等を設置しているところでございます。
障害児保育につきましては、加配保育士を適切に配置するとともに、心理判定員の増員や保育士を対象とした障害児保育研修を実施し、充実を図ってまいります。 児童虐待等の相談事業、さらには子育て支援総合センターの事業につきましては、子育て世代への総合的支援に向けて、機能の充実に努めてまいります。
また、共通する保育課題につきまして、人権保育研修をはじめ、障害児保育研修、保育実践交流会、安全管理講習会、食中毒予防講習会を共同で開催し、スキルアップを図るとともに、その機会をとらえて交流や情報交換も行っております。 今後は、食育の取り組みにつきましても、アレルギー食も含め、公私で情報交換を行うなど、さらに連携を密にし、向上に努めてまいります。
公私保育所の連携につきましては、障害児保育の充実やアレルギー児への対応など、保育内容の向上を図るため、公私共同開催による障害児保育研修を実施しており、今後、さらに連携を深めてまいります。 また、公立保育所におきましては、平成19年度から、在宅の子育て家庭への支援のための保育士を配置し、地域における子育て支援の拠点として、地域保育力の向上に努めてまいります。
障害児保育研修を5回開催し、幼稚園教諭41名が参加しております。子どもの人権研修を5回開催し、同じく20名が参加しております。平成15年度におきましては、子育て支援研修、2回開催いたしておりまして、幼稚園教諭12名が参加いたしております。また、幼稚園主催の研修には、幼稚園長研修が1回開催され、保育所長2名が参加いたしております。