茨木市議会 2021-03-08 令和 3年第2回定例会(第3日 3月 8日)
現在は、鶏卵、うずら卵の除去食対応を行っておりますが、今後は除去食対象品目の拡充をするとともに、献立作成システムの改修を行い、保護者及び教職員の利便性を向上するとともに、より正確に行うものであります。
現在は、鶏卵、うずら卵の除去食対応を行っておりますが、今後は除去食対象品目の拡充をするとともに、献立作成システムの改修を行い、保護者及び教職員の利便性を向上するとともに、より正確に行うものであります。
次に、アレルギー対策ということでございますが、学校給食においてアレルギー対応につきましては、従来は特定原材料7品目のうち、卵につきましては除去食対応、そば、落花生は献立には使用しないということで令和2年度からエビ、カニを加え4品目を献立に使用しない給食の提供を予定しておるところでございます。
加えてきめ細かなアレルギー除去食対応を行っていることなどが、給食の残食率の低減に効果があらわれていると認識しております。 一方で、全国平均よりは下回っているものの市内各校の残食率にはばらつきがあることも承知しており、偏りを解消していくためにも食育をさらに推進し、栄養のバランスを考えてしっかり食べ、健康な体づくりの重要性を子どもたちに学ばせてまいります。
学校給食のアレルギー対応についてでございますが、現在、府内小・中学校におきまして、センター方式でいわゆる7大アレルゲンの品目を使用しない除去食対応の給食を提供しているところはないものと認識しております。 本市の現学校給食センターでの取り組みにつきましては、卵除去並びにそば、落花生の不使用にて給食の提供を行っており、新学校給食センターにおきましても、同様の取り組みを行ってまいる所存でございます。
新学校給食センターの調理業務は直営を維持し、卵の除去食対応だけではなく、さまざまなアレルゲンに対応するアレルギー対策を強化すべきと考えますが、見解を問います。 人口10万人当たりの図書館数は箕面市5.16、豊中市2.75に対して、本市が1.92であることから示されているように、本市の図書館の実態は余りに貧弱と言わざるを得ません。
直営を維持し、アレルギー対策についても、卵だけの除去食対応だけでなく、さまざまなアレルゲンに対応する体制、この機会に強化してつくるべきではないか、見解を伺います。 また、大規模災害時の災害対策として、避難者、被災者への食事を提供する面でも緊急時に対応できるようにするため、市が直接指導する直営としての機能が必要ではないか、見解を伺います。 6点目は図書館についてです。
また、ソフト面でも、除去食対応をする児童の保護者への個別面談の実施や、配送から当該児童への受け渡しまでの具体的な方法の決定など、学校、保護者及び給食センターが密に連携して、一番には安全・安心なもとで進めていく必要があると考えております。 以上のことを鑑み、現段階では除去食実施の時期は2学期以降と想定しております。 以上です。 ○議長(畑中譲君) 7番角野信和議員。
給食の除去食対応は、食物アレルギー対応給食実施プランに基づき、個々の児童生徒のアレルギーの原因となる食品を給食システムに入力することにより、まずはシステムが毎月の献立表の材料等から、その児童生徒が除去おかずかどうか判断した食物アレルギー等対応給食確認表を発行します。その内容を保護者が確認して学校へ提出し、改めて栄養教諭、学校栄養士が点検します。
食物アレルギーの除去食対応については、特定の原因物質に限定して行う体制をとっていることから、現体制のもとでは議員ご提案のハラール対応を行うことは困難であると考えております。
多忙な時間帯だけ出勤してもらう調理員の実態についてですが、調理作業の繁忙時やアレルギー除去食対応等に短時間勤務を行う職員または社員がおり、市では臨時的任用職員として時給973円、委託校では各委託会社の賃金規定に基づく時給となっております。
また、アレルギーを有する子供専用の献立作成も、除去食対応品目の組み合わせごとの献立表を小学校分で16種類、中学校分でも16種類を手作業で作成しておりまして、さらに作成した献立表を手作業である以上チェックと修正を行わなければなりませんので、業務上かなりの負担となっております。
また、アレルギーを有する子供専用の献立作成も、除去食対応品目の組み合わせごとの献立表を小学校分で16種類、中学校分でも16種類を手作業で作成しておりまして、さらに作成した献立表を手作業である以上チェックと修正を行わなければなりませんので、業務上かなりの負担となっております。
◎教育部長(朝尾勝次) アレルギー対策につきましては、小学校では除去食対応を行っており、調理段階において除去する卵、配膳段階において除去する飲用牛乳で実施しております。また、使用しない食材として、そば、落花生、生卵がございます。今後、中学校給食におきましても同様の対応ができるよう、学校等と調整を行い検討していきたいと考えております。 ○議長(村岡均) 森下議員。
保護者のほうからは、食物アレルギーを有する児童が1人でも多く学校給食を食べられるようにとの思いのもと、また、調理員からは、平成27年度まで対応してきたことから、除去食対応品目の増加を求める意見も出されたところでございます。
保護者のほうからは、食物アレルギーを有する児童が1人でも多く学校給食を食べられるようにとの思いのもと、また、調理員からは、平成27年度まで対応してきたことから、除去食対応品目の増加を求める意見も出されたところでございます。
アレルギー対応につきましては、現在小学校で行っている除去食対応と同等の対応を中学校給食でも実施していきたいと考えております。給食実施体制については、教職員の体制、生徒の動線や時間割の変更等を検討し、小学校のように円滑に実施していきたいと考えております。
232ページにまたがりますが、13節委託料は、除去食対応に係る教育業務システム改修委託、寺方小・南小学校統合校校章作成業務委託、小学校学校給食の調理業務、学校校務業務のほか、233ページにまいりまして、学校設備保守点検業務委託、教職員・児童の検診委託、スクールヘルパー派遣委託、通学路での交通誘導を行う下校時の警備配置委託が主なものでございます。
あと、アレルギー表示献立表につきましては、先ほども申し上げたんですけれども、原材料の数が多くて見づらい、表記がわかりづらい、子供がアレルギーのものだけ目立つようにしてほしいという意見から、除去食対応の表示がわかりやすくなったというものまで、こちらもさまざまでした。
あと、アレルギー表示献立表につきましては、先ほども申し上げたんですけれども、原材料の数が多くて見づらい、表記がわかりづらい、子供がアレルギーのものだけ目立つようにしてほしいという意見から、除去食対応の表示がわかりやすくなったというものまで、こちらもさまざまでした。