奥村敏彦市立ひらかた病院総務課長 新型コロナウイルス感染症への対応が長期化し、職員の心身の負担が重なっていることから、メンタルヘルス研修や健康チェックといった病院独自の取組や、管理職員による小まめな声かけなどといった日頃からフォローしあえる体制づくりに努めているところですが、そういったケアだけではなく、この間の職員のコロナ対応や患者さんからの感謝の声を情報誌に掲載したほか、専門的な技能を習得するための院内研修
また、院内研修で精神病患者への理解の仕方等を取り上げて、医師・看護師・その他の病院スタッフへの啓発をする必要があるのではないかと考えますがいかがでしょうか、お伺いします。 ○議長（田畑庄司） 武輪小百合病院事務局長。 ◎病院事務局長（武輪小百合） ご答弁申し上げます。 当院では、主に、緩和ケア病棟における入院患者の精神的ケアを目的として、非常勤の精神科医師を配置しております。
◆米田 委員 実際大阪府下でも接遇度ランキングなんかも出てると思いますし、それをもちろん皆さんも情報収集なさってると思いますけれども、以前民間との交流はないですかというふうにお聞かせいただいたところ、ほぼないというような御回答やったんですけれども、院内研修、また事業者に対して研修を実施していただくということは大変大切やと思いますけれども、一番わかりやすいのはもう実際見ることやと思うんです。
良質な医療の提供と患者の皆様が安全に安心して治療を受けていただけるよう、院内研修会の実施や地域医療連絡室との連携、電子カルテシステムによるチーム医療の充実などを図り、患者の方々との信頼回復の確保に努め，医師を中心とした医療スタッフの資質の向上で、活力ある病院づくりを目指してまいりたいと考えております。
との要望をはじめ、今後の企業債償還の見通しや財政収支の見込み、院外処方実施による経営への影響、オープン病床の運用方法、豊能広域こども急病センターの開設と池田病院の小児科医の現状、研修医に対する院内研修指導のあり方、さらには病院全館の禁煙化に伴う喫煙の場所の整備についてなど細部にわたり慎重に審査したのでありますが、結局、本委員会といたしましては、全員異議なく、本案はこれを原案どおり可とするに決しましたので
そういう中で、いろいろ職員の気持ちといいますか、気概、新病院に移るための取り組みとか、そういうことも今現在できるものについてはやっておりますが、職員に対する研修、院内研修、教育等もこれからもどしどしやっていきまして、新病院の運営を立派なものにしていきたいと、そういう気持ちで全職員一丸となって取り組んでおります。よろしくお願いします。 ○委員長（永井貴美子） 杉本委員。
厚生労働省が義務づけるとする４項目の内容につきましては、１、安全管理マニュアルの整備、２、事故が発生した際の院内報告制度の整備、３、医療事故防止を担当する安全管理委員会の設置、４、事故防止のための院内研修の実施でありますが、市立病院の現状はどのようになっているのか。
一方、近年問題となっております医療事故防止対策にも重点を置き、毎月定期的に医療事故防止対策委員会を開催し、原因の究明と防止対策について検討・研究しているところであり、今後さらに患者の信頼を得られるよう努めるとともに、職員全体の資質の向上のため、院内研修を充実してまいりたいと思っております。