吹田市議会 2021-12-03 12月03日-04号
(35番塩見議員登壇) ◆35番(塩見みゆき議員) 長年、大阪医大や新阿武山病院などでアルコール依存症の治療に当たってこられた今道裕之医師の著書の中で、断酒会の例会について記した部分がありますので御紹介をさせていただきます。 今日一日飲まないで生きる、そのためには断酒しようとする人が、できるだけ断酒している人たち、仲間の輪の中に我が身を置くことが最善の策です。
(35番塩見議員登壇) ◆35番(塩見みゆき議員) 長年、大阪医大や新阿武山病院などでアルコール依存症の治療に当たってこられた今道裕之医師の著書の中で、断酒会の例会について記した部分がありますので御紹介をさせていただきます。 今日一日飲まないで生きる、そのためには断酒しようとする人が、できるだけ断酒している人たち、仲間の輪の中に我が身を置くことが最善の策です。
○(佐々木福祉相談支援課長) 認知症初期集中支援チームについては、認知症の早期発見・早期対応を目的とし、介護保険法により平成29年7月より大阪府から認知症疾患医療センターとして指定を受けている新阿武山病院に委託し設置しております。
また、医療との連携については、平成29年より認知症疾患医療センターである新阿武山病院に認知症初期集中支援チームを設置し、認知症の初期段階からの支援体制の構築を図っています。
三島医療圏の認知症疾患医療センターは、新阿武山病院でございます。認知症の診断や治療ができる病院としての紹介先であるほか、本市の認知症地域連携連絡協議会へ参加していただき、研修の案内や本市の認知症対策への意見、また、他市の取り組みなどの広域情報の提供をいただくなど連携を図っております。 次に、医療機関の状況についてでございます。
最後に、新たな取り組みとしては、平成29年7月に新阿武山病院に設置した認知症初期集中支援チームで、その内容としましては、認知症またはその疑いのある方で適切に医療や介護等につながっていないケースを、市もしくは地域包括支援センター等が把握し、経験豊富な医師や専門職から成る本チームのアプローチにより、医療や介護サービスに適切につなげていくもので、昨年度の対応件数は9か月間で18件となっております。
2点目のチーム編成と事業内容についてでございますが、本チームはその運営を新阿武山病院へ委託し、編成については医師のほか、精神保健福祉士や看護師の合計8名で構成しております。
2点目の認知症初期集中支援チームについてですが、このチームは介護保険法により、認知症の早期発見、早期対応を目的とし、平成29年度末までに全市町村に設置が義務づけられているもので、本市では大阪府から認知症疾患医療センターとして指定を受けている新阿武山病院に委託する予定で、7月からの活動開始に向け、準備を進めているところでございます。
委託先については、市内で唯一、大阪府の認知症疾患医療センターに指定され、これまで専門医療相談、早期の専門的な診断やかかりつけ医との連携などに実績のある新阿武山病院とし、適切かつ円滑に対応してまいります。 街かどデイハウスについてですが、この事業は、高齢者の居場所づくりと介護予防の取り組みを行い、高齢者福祉の向上や閉じこもり予防に一定の役割を果たしていると認識しています。
また、新阿武山病院の認知症疾患医療センターへ情報提供を行うなど、必要に応じて連携を図っています。北包括では、認知症地域支援推進員を配置し、相談活動をしています。しかし、2011年度は48件、2012年度は61件と、少ない状況です。推進員を北包括支援センター1か所ではなく、せめて4圏域に1人ずつ配置することが必要です。
平成22年度に実施いたしました地域講演会の内容ですが、1回目は11月11日、寿栄コミュニティセンターにおきまして、新阿武山病院の精神神経科医師であります森本一成さんに、「心の健康について」と題してご講演をいただきました。
このほか、認知症サポーター養成講座や各種ネットワークによる地域の支援体制の強化、医師会の認知症対策委員会に構成員としての参加や高槻北地域包括支援センターに配置した認知症地域支援推進員と、認知症疾患医療センターである新阿武山病院との連携など、医療と介護の連携強化などに取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
それで、痴呆性老人で、痴呆度が大きい方につきましては、私どもが高槻の新阿武山病院のほうに痴呆疾患センターという窓口がございますので、そちらのほうを紹介させていただいておるというのが現状です。 以上です。
また、精神障害者に対するホームヘルパーは、従来の知的、身体障害者のホームヘルパーとは別途、研修が必要だということで、当然、マンパワーの確保も重要な課題になってくるが、その確保はどうなっているのか、とただしたところ、これまで府、市の事業団の関係者、あるいは医療機関については、光愛病院、新阿武山病院等を中心に協議を継続してきた。4月以降はそれらの医療機関等に運営主体を予定している。
○(藤田福祉事務所参事) まず、運営主体をどこに予定しているのかということでございますけれども、4月から具体的な相談ということでございますので、これまで医療機関、あるいは府、市の事業団関係者と協議を継続し、基本的には4月以降、医療機関につきましては、具体的には光愛病院、あるいは新阿武山病院等を中心として協議を継続していきたいということでございますので、そこに運営主体としてお願いをしていきたいというふうな