八尾市議会 2022-03-11 令和 4年 3月11日予算決算常任委員会(総務分科会)−03月11日-01号
あとの31組織につきましては、消防で作成をいたしました防災動画、これらをDVDに落としまして、それを各組織で視聴してでの防災学習をしていただいているというところで、コロナ禍の中でできることということで、一つ一つ、今、研究を重ねながら働きかけをさせていただいているところでございます。 ○委員長(土井田隆行) 松本委員。
あとの31組織につきましては、消防で作成をいたしました防災動画、これらをDVDに落としまして、それを各組織で視聴してでの防災学習をしていただいているというところで、コロナ禍の中でできることということで、一つ一つ、今、研究を重ねながら働きかけをさせていただいているところでございます。 ○委員長(土井田隆行) 松本委員。
そういった中で、消防署のほうでは、職員が自主作成しました防災動画を、ユーチューブの八尾市の公式のチャンネルに掲載をさせていただきまして、その点、自主防災組織の方にお知らせをさせていただいて、視聴での防災学習に努めていただくように、働きかけをさせていただいた次第でございます。
また、こうした活動を通じて、防災士の皆さんの御意見もお聞きし、地域や学校での防災学習にも一層関わってもらえるよう努めてまいります。 次に、(仮称)地域防災センターと防災施設の相互連携についてでございますが、災害時に被災された市民を支援する、流れに着目して答弁を申し上げますと、まず、発災後は、学校をはじめとする指定避難所を開設いたします。
今一度、備蓄品の用意について具体例も示しながら、丁寧な広報を行う地域での防災学習やイベントでの啓発も、コロナ禍が収まった後に、積極的に行うべきと考えます。また、子供たちへの防災教育の充実も必要と考えますが、答弁をお願いします。
安全安心な暮らしを実現する取組としては、南海トラフ巨大地震等の大規模災害に備え、地域における中核的な備蓄倉庫としての役割を担うとともに、平時は、市民の防災学習にも利用できる「(仮称)地域防災センター」を整備したいと考えております。 具体的には、旧よつば小学校跡地に整備予定の公園内と錦地区の2か所に整備するため、その準備に着手いたします。
防災教育という観点から、体験型の防災ミュージアムや防災学習スペースなどがあればよいと考えるなどの助言に加え、大阪市立大学大学院工学研究科、谷口与史也教授からは、活断層上の建物は使用しないほうがよい。施設撤去後、植樹帯等を整備すればよいと考える。
◎野田 通信指令室長 現在は防災学習センターや各消防署の配布物コーナーに配架しております。またウエブサイトでもダウンロード可能になっております。現在はウエブサイトで掲載しておるだけですが、より広く認知していただくためには、新型コロナウイルスが終息し各種イベントを開催することが可能となった場合、救急の日や出初め式等において市民の皆様に配布することを検討しております。数量についてはいまだ未定です。
防災学習では、地域、保護者も共に参加型の学習を行い、地域の防災についてみんなで考える機会になったなどの声がございました。 以上でございます。 ○(五十嵐委員) 校区子ども会議の実施、また挨拶運動の推進、防災に関する取組、地域のお祭りへの参加など、本事業における取組の事例をご紹介いただきました。
それによりまして、本市消防局につきましても、感染拡大防止等の観点から、防災学習センターの臨時休館、また、立入検査を中止いたしました。以上でございます。 ◆十鳥 委員 防災学習センターの臨時休館、また、立入検査の中止があったということですが、防災学習センターではいつから休館をされていますか。また、現在の状況はいかがでしょうか。
また、地域とつながる防災学習をテーマに、生徒が避難所の運営者の立場でシミュレーションを行い、その中で避難所を開設する上で想定される課題や配慮すべき事項などを取りまとめ、それを地域の方や校区の小学校へも発信することで、地域全体の防災力を高める取り組みなどを行っている学校もございます。
本市におかれましても、各学校・園と区や自治会等が連携し、防災学習やHUG、いわゆる避難所運営ゲームの開催等、学校周辺の地域住民との連携について、直近における先進的な取り組みの事例はありますか。 また、あればその事例もできるだけ具体的にお聞かせください。
次に、防災教育の充実でございますが、近年の自然災害の状況を受け、学校では、総合的な学習の時間で、被災時を想定した問題解決型の防災学習を実施しているところでございます。教育委員会といたしましても、学校園の非常変災の対応の策定に係るプロジェクトチームを開催し、保護者への連絡体制を改め、災害時における登下校時の避難の在り方や子どもの引渡し方法について、保護者に周知をしたところでございます。
さらに、総合的な学習の時間を用いた津波防災学習に取り組んでいる学校もございます。 ○議長(池辺貢三) 貫野議員。 ◆14番(貫野幸治郎) 再びパブリックコメントの中から、災害の伝承、それとか在宅避難、防災士の状況等がその中で印象に残ったわけでございますが、またそのときに市の考え方も読ませていただきました。その3点のうちから、防災士の件をお尋ねしたいと思います。
このほか、消防局の他市や他機関と連携した大規模な訓練の実施状況、防災学習センターの利用者増加へ向けた取り組み、市内の風水害へ対する資機材の整備状況、11隊目の救急隊を増隊した効果、119番通報等での外国人対応の強化、プレミアムつき商品券の申請状況と市民への購入期限、使用期限の周知徹底、キャッシュレス消費者還元事業に対する市内個人商店などへのフォローの実施、不法投棄ごみを減らす取り組みの強化、産業フェア
また、学校での防災学習や、ほかのイベントなどでのPRを含めますと、人口の約5%の皆様に直接かかわらせていただいております。 本市が直接かかわった方々が、さらに御家族や地域の集まり、SNSなどで二次的に発信いただくことにより、その効果は2倍、3倍になると考えております。 以上でございます。 ○寺坂修一 議長 4番・児玉議員。
あと防災学習センターについてお尋ねいたします。先日行かせていただいたんですけど、とてもおもしろくて勉強にもなって、また行きたいなというふうにとても感じたんですけど、ホームページを確認しましたら、かなり予約がいっぱい入っていまして、すごいなと思っているんですが、ここ過去3年間の来場者数は何名ほどですか。
先日も地域の防災学習のときに、先ほどご答弁いただいたローリングストックの保存期限の間近のアルファ化米をいただいて、私もひじき御飯だったかな。試食してみたんですけど、物すごくおいしかったですね。私は何となく保存食というと、軍が持ってるような、レーション食みたいなのを想像してたんですけど、あれは、あんまりおいしくないんですけれども、本当にびっくりするぐらいおいしくて、正直驚いた次第でございます。
◎政策監・教育部長(溝口治君) 今回、令和元年度、初めて相馬のほうへ伺って、いわゆる津波であるとか地震を切り口とした防災学習というところに努めてきておりますので、当面の間はその授業については継続していきたいなということを考えております。 ただ、ご指摘いただいたその山側の主に土砂災害を切り口としたところにつきましては、今後検討していきたいというふうに考えております。
さらに、総合的な学習の時間を用いた津波防災学習に取り組んでいる学校もございます。 ○議長(池辺貢三) 野田議員。 ◆7番(野田悦子) ありがとうございます。 教育の現場のほうでも取り組んでいただいていることを紹介いただきました。 その他の取り組みとして紹介いただきました内容について、防災アドバイザーをお招きして行われている防災教育について、もう少しお聞きしたいと思います。
これまで阪南市の学校におきましては、各学校の状況や地域の特性に応じて、持続可能な社会の構築の観点を踏まえて、環境学習や防災学習、国際理解学習などのESD、いわゆる持続可能な開発のための教育に取り組んでまいりました。 例えば、アマモ場の再生活動などを通して地域の海を守るという視点で行っている海洋教育や、自分たちが生活している地域をきれいにしようとする清掃活動等に取り組んでおります。