大阪狭山市議会 2021-03-15 03月15日-03号
本市では、市職員が災害発生時に迅速かつ適切な初動対応が行えるよう、防災意識の高揚並びに災害対応に関する実践的な知識、ノウハウ、スキルを習得し、災害対応力の向上を図ることを目的といたしまして、まずは主幹・課長補佐級職員を対象として防災士資格取得職員研修を実施し、資格取得に努めてきたところでございます。令和3年3月時点での防災士資格取得職員は、退職いたしました職員を除き83名でございます。
本市では、市職員が災害発生時に迅速かつ適切な初動対応が行えるよう、防災意識の高揚並びに災害対応に関する実践的な知識、ノウハウ、スキルを習得し、災害対応力の向上を図ることを目的といたしまして、まずは主幹・課長補佐級職員を対象として防災士資格取得職員研修を実施し、資格取得に努めてきたところでございます。令和3年3月時点での防災士資格取得職員は、退職いたしました職員を除き83名でございます。
この地域の防災リーダーの育成と歩調を合わせ、平成28年度から市職員を対象とした防災士資格取得職員研修を行い、市職員みずからの防災意識の高揚、あるいは防災意識の向上を図っているところです。この3年間で合計90名が防災士資格を取得いたしました。
この地域の防災推進リーダーの育成と歩調を合わせ、市職員を対象とした防災士資格取得職員研修を行うことにより、みずからの防災意識の高揚あるいは防災知識の向上と防災士資格の取得を図ることを目的として取り組んでいるところでございます。 議員ご指摘のように、大災害はいつ発生するかわかりません。
また、市職員の防災士の資格取得につきましては、来年度から3年間の期間限定ではありますが、大阪府内3カ所で年に計9回実施されている研修会のうち、1回をSAYAKAホールにおきまして共催で開催できることになりましたので、本市職員の防災意識の高揚と知識の向上を図り、災害発生時に迅速な行動がとれるよう、課長補佐及び主幹級等を対象として防災士資格取得職員研修を計画しているところでございます。