大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
これに対して理事者から、万博開催期間中における交通シミュレーションは、万博来場者、IR工事、物流の全てでピークとなる台数を合算した厳しい条件で実施した結果、博覧会協会が想定している繁忙期、通常期の平日において、阪神高速湾岸線舞洲出口の午前8時から10時台で交通容量を超過する見込みとなったが、車両は停止する状態ではなく、IR工事車両が通行する時間帯等の調整などにより交通容量内に収めていく旨、答弁がありました
これに対して理事者から、万博開催期間中における交通シミュレーションは、万博来場者、IR工事、物流の全てでピークとなる台数を合算した厳しい条件で実施した結果、博覧会協会が想定している繁忙期、通常期の平日において、阪神高速湾岸線舞洲出口の午前8時から10時台で交通容量を超過する見込みとなったが、車両は停止する状態ではなく、IR工事車両が通行する時間帯等の調整などにより交通容量内に収めていく旨、答弁がありました
(市長横山英幸君登壇) ◎市長(横山英幸君) 万博開催中の交通影響検討の結果につきましては、阪神高速湾岸舞洲出口におきまして、開催期間中の特定期間の朝方の時間帯で通行車両台数が交通容量を超過する見込みとなりました。
また、つい先日公表された夢洲万博関連事業等推進連絡会議の資料では、我が会派からも指摘をしてきた万博工事期間中の交通シミュレーションの見直しが示され、また新たに検討された万博開催期間中の交通シミュレーションにおいては、阪神高速道路の湾岸舞洲出口での通行車両台数が最大で交通容量の約109%となり、開催期間中の約3割の日数で渋滞が発生する結果となっています。
あそこができる前、豊島南の子たちとか北豊島小学校区の子どもたちはどこでバスケットしていたか、わざわざ阪神高速の木部の高架下を使って練習していたということなのですね。これはすごいなと私は思ったわけであります。そういうことでありますので、この辺も踏まえて、この辺の工夫を思うわけであります。
議案第190号は、大阪府道高速大阪池田線等に関する事業の料金の額を変更することについて、阪神高速道路株式会社が同意を求めてきたものです。 議案第191号は、地域再生法に基づいて提出された大阪駅周辺地区地域来訪者等利便増進活動計画について認定をするものです。 議案第192号及び議案第193号は、大阪市立北斎場ほか3施設について指定管理者を指定するものです。
芦屋市の花火大会は海上での打ち上げで、住宅地や阪神高速道路が近い猪名川花火大会とは地理的な条件が異なるものの、有料観覧席の設定や夜店の出店なしなど、コロナ禍に即した感染症対策は大いに参考になるものと認識をしております。 猪名川花火大会は台風や東京オリンピック・パラリンピック、新型コロナウイルス感染症の影響によって4年連続で中止となっております。
それから、この下は阪神高速3号神戸線の柱が壊れたやつです。こういう壊れ方をするのは、最近はほかでも、北海道とかいろいろなところでも見かけますけれども、こういう壊れ方をする地震は横揺れじゃなくて、下からだだだだと突き上げるような地震なんです。それに対応できる建物はなかなか造るのが難しいんです。
上には阪神高速4号湾岸線が通って、そして大阪臨海線、そして東西では磯之上山直線と、本当に交通の要衝でありまして、この場所が、今答弁いただいたように、いろんな産業の場所になるか、また倉庫とか流通業の拠点になるか、いろんなことで考えていっていただきたいと思います。
議案第29号に関して、阪神高速松原線通行止め工事の終了時期、そして迂回等を行った場合の通行料金、万博工事への交通影響などについて質疑がありました。 これに対し理事者からは、工事は本年6月から2024年度末まで約3年弱の期間行われ、本市としてもできるだけ早期に完了させるよう求めていく。通行料金については、迂回等をした場合も現在の通行料金と比較して高くなることがないよう調整される。
議案第29号は、大阪府道高速大阪池田線等に関する事業の料金の額を変更することについて、阪神高速道路株式会社から同意を求めてきたものです。 議案第30号から議案第35号までの6件は、東喜連第2住宅外5住宅について、それぞれ建設工事請負契約の締結を行うものです。
スケートボードパークまつばらは、阪神高速の高架下と府道を無料でお借りし、まちづくり交付金事業を活用して、フットサルコート2面とスケートボードパーク、駐車場を市が整備し、指定管理者が利用料金制で運営をされているということです。イニシャルは負担をしていますが、ランニングの負担はほぼなく、道路区域の有効活用としても参考になるかと思います。
そのほか、例えば阪神高速道路淀川左岸線延伸部に関しては、2001年から2011年までの期間については検討段階にとどまり事業着手に至らずと言われ、そのことがまるで大阪市と大阪府が仲が悪かったかのように主張をされていますが、2001年から2011年の時期には当該の都市計画決定権限は大阪市にはなく大阪府にありました。
しかも、この換気塔、阪神高速左岸線では40メートルで上空100メートルの吹き上げ拡散となっているものの、新名神では26メートルで100メートルの吹き上げとされており、新名神が地域環境に今後どういった影響を及ぼすのかが分からないままです。 第二京阪道路の環境監視とともに、広域的に環境監視するべきです。新名神でも同様の環境監視を行うよう強く求めておきたいと思います。
土砂の運搬ルートですとか運搬費用にも連動しますから何とも申し上げられませんけれども、既に木材コンビナートについては護岸もある意味できている状況でございますので、阪神高速のランプからも非常に近いというところから、十分受入れの可能性があるのかなと考えているところでございます。
また、大阪港、府営港湾、両港のさらなる利用促進を図るために、東京や大阪、さらには昨年の阪神高速道路大和川線の全線開通により大阪港・府営港湾へのアクセスが向上し、一層の集貨が見込まれる奈良方面などで、大阪“みなと”セミナーを来年度開催する予定であります。
それから、写真4は阪神高速道路の神戸線で、これは鉄筋コンクリートの大きな柱なのですけれども、こういう鉄筋がむき出しになってぐしゃっと潰れてしまうのです。 こういう現象は強烈な鉛直地震動、鉛直衝撃破壊というのですけれども、これが起こったのです。では、どんなときに起こるのかというと、ここに鉛直加速度。
内容は阪神高速道路区間の料金割引についてですが、職員さんに指摘をしたところ、いつの間にか文言が変更されていました。この案件は、本市選挙区選出の原田孝治府議が、府議会において丁寧に時間をかけて議論を重ね、こぎ着けた施策です。これまでも、再三議会から市長のSNS投稿には苦言を示してきましたが、どのように考えておられるのか見解を伺います。
◎浅井 交通戦略室次長 近鉄荒本駅との乗りかえにつきましては、国道308号の歩道を主に利用することから、ピーク時には乗りかえ利用者以外の歩行者であったり、自転車の方々との歩道の利用が重なりまして、安全な歩行空間が確保できないおそれであったり、雨天時の乗りかえに課題がありまして、今現在阪神高速道路の高架下などを活用した歩行空間の整備について検討のほうをしております。 以上でございます。
次、一時避難についてちょっと聞きたいんですけれども、以前、平野議員から阪神高速大和川線の換気塔について、水害時に一時避難できるように設計されているという説明があったことについて質問があったと思うんですけれども、澤井市長の答弁で、混乱を招いてはいけないので、きちっと統一しますと言っていましたが、その後の統一した意見があるのか聞かせてください。
でも、松原市には、緑があって海があって川があってとか、そういうものはないですけれども、でも、その分だけやはり利便性のあるまちということについてしっかりと魅力を発信できるのかなとも思っていましたし、逆に、平成23年の議会質問の中で、阪神高速大和川線の沿道線沿いに、言えば、当時は道の駅を造ってほしいみたいな発言をしました。