茨木市議会 2021-06-23 令和 3年市街地整備対策特別委員会( 6月23日)
それから、この議論に対して、やはり阪急駅前の再々開発というのは、これまでも、今、副市長がおっしゃいましたように、たくさんの議論がされてきて、その議論の蓄積があると。これがゼロになるわけではなくて、蓄積の上に今の議論に成り立ってるわけで、さらにそれを醸成したものにして、つくり上げていくという段階が必要なのかなということを私も感じているところです。
それから、この議論に対して、やはり阪急駅前の再々開発というのは、これまでも、今、副市長がおっしゃいましたように、たくさんの議論がされてきて、その議論の蓄積があると。これがゼロになるわけではなくて、蓄積の上に今の議論に成り立ってるわけで、さらにそれを醸成したものにして、つくり上げていくという段階が必要なのかなということを私も感じているところです。
○砂金都市整備部副理事 阪急駅前再開発のスケジュールについてなんですけれども、平成29年9月の建設常任委員会答弁時と比較したスケジュールとしましては、現時点では、約3年の遅れが生じております。
また、3つの拠点、阪急、JR、中心地の市民会館跡地のイメージやコンセプトの答弁では、今回、特に、質疑を進めます阪急駅前について、歴史的資源、昔ながらの商店街があり、新たな場で活動を通じた新たなつながりというイメージが説明されました。「繋がる」というキーワードでまとめられております。
阪急駅前の再整備については、昨年6月に発表された阪急茨木市駅西口周辺整備計画(案)での駅前超高層タワーマンション建設については、周辺住民が待ったの声を上げています。住民から提出された超高層建築物のない阪急茨木市駅西口再開発を求める請願署名と、阪急茨木市駅西口再開発に伴う超高層建築物建設反対署名の署名数は合計で幾らとなっているのか、答弁を求めます。 まちづくりには住民合意が欠かせません。
○上田嘉夫委員 私の質問は、これが最後かなということで、何回も最後、最後と言うておるんですが、阪急駅前と、それからJR駅前については、私も関心を持ちながら、今までずっと質問もさせていただきました。 井上副市長が来られて、国とのパイプもできて、ここまでようやくですね、前へ進み出した、具体的に進められるような状況になったかなというふうに思っております。
阪急駅前周辺の都市機能がコンパクトに集積するなどの地域特性を生かし、今後の高齢化や女性の社会進出が進む中で、歩いて暮らせる環境や日常生活が住まいの近場で済まされるなど、多世代が活動しやすい居住機能を含む拠点形成を図ることが必要であると考えております。
あと、あわせてなんですけども、ちょっと市長にこういうことを伺うのは恐縮なんですけれども、今、近隣の方で、どうしても阪急駅前を通られる方は、市長の弁護士事務所の看板を見ながら駅を使います。
そういうとこを見てると、一体、阪急の駅前は、摂津富田停車場線、阪急富田西踏切から阪急駅前通って、そして踏切を渡ってJR富田駅に向かう。これ停車場線、大阪府の事業ですね。これが全然なってない。交通の便が悪い。 そして、行政がよく言うには、全ては公共交通機関で来てくださいと。そしたら大分離れてしまう。
○11番(萩原議員) では、まず、阪急駅前の再開発について、お聞きします。まずは、阪急駅前再開発の今までの経緯及び今後のスケジュールをお示しください。 なお、その際には、再開発の一つの契機とも言える阪急駅の駅前ビルですね、そこの耐震に関する報告が、市に正式に上がってきた時期もあわせてお示しください。
○西野建設管理課長 阪急駅前については、利用料金はいただいておりません。 ○坂口委員 上穂東町と松ケ本町の2カ所のみから、この利用料金が本市に入っているということがわかりました。また、この需要についても、相当な需要が見込まれるのではないかというふうに思います。
阪急駅前ビルの動向としましては、平成26年12月に約93%の区分所有者による市街地再開発事業の建替え推進決議がなされ、建替推進委員会が発足され、平成27年3月に事業パートナーとして、阪急阪神不動産株式会社と株式会社大林組が選定され、平成27年度、平成28年度には、建替推進委員会において、都市計画要望案の検討が行われました。
この場所は本当に東西通りの人通りの多いところですから、阪急駅前の再整備、今後あるので、それにあわせるということも考えておられるとは思います。でも、それでもぜひ暫定的にでも活用をご検討いただくことをお願いしたいと思います。 そして、再度、この中心市街地とか、財産活用にかかわる皆さんにも、高架沿いをちょっとぜひ歩いてみていただくことをお願いして、質問を終わりたいと思います。
いずれかの段階で、JR、阪急、駅前再整備にもかかわっていくのかということでございますけれども、中心市街地活性化基本計画で抽出しております主な事業の担い手となるまちづくり会社が、JR茨木駅や阪急茨木市駅の駅前再整備事業そのものにかかわっていくことは、現時点では想定しておりませんし、また、まちづくり会社が整備事業の実施主体になることは考えておりません。
次に、JR、阪急駅前周辺の再開発についてでありますが、これは坂口議員がご指摘されました内容と私はおおむね全く一緒でございますが、改めて質問といいますか、要望になるかと思いますが、質問いたします。 茨木市内における都市計画開発事業は現在、本当に多く、あちこちで進んでいます。
ただ、その描き方のときに、前にこの委員会でもあったかなというふうに思いますけど、このような活動をするためには、このような空間が要るよねというようなところはフィードバックをさせていただかないといけないかなというふうに思っておりますけども、そういうやりとりの中で、やっていこうということですので、この計画をつくらないと、JRの駅前の再整備であったり、阪急駅前の再整備が進まない、あるいは、市街地、市民会館跡地利用
ただし、特例として、阪急駅前やJR茨木駅前の一定区域において、建設物の高さ制限を撤廃し、無制限と高度地区指定をしていますが、今回、JR総持寺駅前に、突然ではございますが、100メートル以上の計画がされているということで出てまいりました。 そこで、お伺いしますが、本市における建築物の高さ規定について、どのような規定になっているのか、お伺いします。
1つは、前市長がごり押ししてきた阪急駅前の文化芸術ホール建設計画、これに関連する部分を補正予算から削除する修正動議、もう1つは、これも前市長が突如表明し、ごり押ししてきた大阪大学医学部への寄附講座の予算を削除させる修正動議であります。
そういう限られた時間の中ですので、しかも、庁内での議論という形になりますと、やはりどうしても他人事で仕事をしてしまう部分もないことはない、非常に言いづらいところがあるわけですけれども、ないことはないので、それぞれJRの駅前整備のあり方、阪急駅前整備のあり方、また市民会館のほうが先行的に進んでおりますけれども、そのあり方などを、責任を持って議論できるような体制を整えたところでございます。
また、阪急駅前の文化芸術ホール建設基本構想は、正式に白紙撤回を表明すべきです。代表質問でも、茨木市として、三島救急救命センターの移転候補地に提案したりと、事実上白紙撤回されていることを指摘しましたが、行政としてちゃんとけじめをつけて前に進むということは非常に重要であると指摘するものです。
それが今の協議会さんのほう、所有者さんたちでお話をされている分の資金の概算というのが出ていると思うんですけれども、市として、大体この阪急駅前整備事業というものに対してどれくらい予算がかかるかなと、今の段階での概算でもわかれば教えていただければと思います。