新型コロナウイルス感染症が発生した本年1月から4月まで、それ以前とを比較しますと、阪南署及び南西分署を合わせた救急の出動件数は、1か月当たり約8%減少しております。しかしながら、阪南市民病院の救急搬送件数は、ほとんど変化はしていないと報告を受けております。 ○議長(二神勝君) 2番河合眞由美議員。 ◆2番(河合眞由美君) そうですか。 市内には保健所がない。
阪南署と、それから岬町の岬署というのは、岬の町役場の近くにあったんですけれども、その距離が非常に離れていますので、その間に1カ所要るだろうということでの、配置をしたと。 だから、全体、バランスをとって配置をしていますので、それがどこの市にあるから、どこの市だけを維持するための消防機能だというわけではございません。
205 ◯竹中市長 まだ合併といいますか、一部事務組合ができてから2年なんですけれども、当初合併してから初期投資分ですね、初期経費については非常に率のいいというか、割合のいい交付金等が適用されるということで、今それを使うがために新たな消防署、阪南、岬の間ですね、あそこはちょっと岬署と阪南署までの距離が非常に長い。
それ以外では、上瓦屋出張所ポンプ車、市場署高規格救急車、阪南署水難救助車、熊取署、阪南署の庁舎改修工事がございます。 平成26年度以降の事業につきましては、4月1日業務開始後、事業計画を再度見直し、年度ごとの事業を構成市町の財政担当部局を交えまして十分協議をし、施設及び設備の充実を図ってまいりたいと考えております。
事故発生日は土曜日でありましたので、阪南岬消防組合阪南署の職員が現場を確認し、防犯灯修理業者とともに防犯灯撤去に当たりました。 相手方と交渉を進めた結果、示談が成立し和解しましたので、賠償金額といたしまして車両修理費用であります金27万円をお支払いさせていただいたものでございます。この金額につきましては、本市が加入しております道路賠償保険の対象でございますので、市の負担はございません。
④本部の運営費は組合への拠出金で賄い、阪南署・岬署の運営費についてはそれぞれの市で賄うのか。(答弁)負担割合については消防組合費全額の負担割合であり、本部・消防署を分けてはいない。⑤岬消防署の建設費は組合が負担するのか、それとも岬町の負担で建設するのか。(答弁)岬消防署については組合発足までに建設することになっているので、本市の負担は一切ない。